2016年10月03日

裏庭で栗拾い

出かけなくても栗拾いができる家というのは、そうそうないと思う。

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気温が下がるのが早いからか、8月から栗が落ち始める。
今年の栗拾いは8月23日だった。

つくばの季節感には毎回不思議な気持ちになる。
高知だと、10月に栗拾いをしたのになぁ。

だから、ここでの栗拾いは、蚊とセットである。

大量の蚊がつきまとう栗拾い。
秋なのか夏なのかわからない。


でも、この三人は蚊をものともせず
楽しく栗拾いを続けていた。

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私はまだ産後3週間だったこともあって
リビングの出窓から、高見の見物。

ヤギの生活スペースにしているこの裏庭は
おいしくない南瓜の種が芽を出して繁茂している。

ヤギが葉っぱすら食べないって、どういうこと(笑)

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3歳の長女を連れてここに引っ越してきたときは、
「転んで栗のイガに手をついたら大変!」なんて騒いでいたのに。

いま、2歳の次女が栗拾いしていても、なーんも心配しない。
私も図太くなったもんだ。

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拾った栗は、ひと晩水に浸けておいて
夫が皮むきをしてくれた。

8月の栗ご飯。

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いつも、この最初の手間ですっかり疲れて
そのあとはなかなか栗の調理に腰があがらない。

そうして栗は土に還り、季節はすっかり秋になる。
マテバシイも拾いどきを過ぎたかなぁ。


いつか、山に暮らすことになったら。

栗にマテバシイ、クルミにトチの木・・・

食べたい木の実を思い浮かべる。

秋の妄想である。



* * * お知らせ * * *

妊娠・出産ですっかりご無沙汰していた
つくばで持続可能な社会を考えるプロジェクト(つくサス)。
↑名称が長いのはツッコミ待ちです。

食べること、寝ることと同じくらい大切なこと・・・
真のエコロジーは、排泄から、目を背けない。

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糞土師・伊沢正名氏を迎え、持続可能なトイレのあり方を探る1日。
11月3日(木・祝)開催です!




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posted by miya at 11:36| Comment(0) | 自然をいただく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

カラスノエンドウの莢・豆を食べる

庭で、畑で、田んぼで。
カラスノエンドウの莢が、ぷっくりと実り始め・・・

ミニさやえんどうとして、また、ミニグリンピースとして、
食卓に登場してもらうことにしました。
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この日は畑の草刈りのついでに、
ぷりぷりに肥った莢と、薄っぺらくて柔らかそうな莢とだけを
料理用にと収穫してきました。
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肥った莢は割って、中のお豆を出します。
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収穫から莢はずしまで、小さい子にお願いすると
夢中でやってくれそう〜〜^^

残念ながら6歳の長女は他のご用事で忙しく、
また2歳になったばかりの次女はそこまで指先が器用ではないので
お母さんが一人で楽しみましたけども。


小さいお鍋に少量のお湯を沸かし、わずかに塩を入れて
洗ったミニさやえんどう&ミニグリンピースを茹でます。

取り出すときも茶漉しで(笑)
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何から何までちっちゃい作業、楽しかったなぁ〜
(もちろん茹で汁はお味噌汁に活用しました)

この日は、じゃがいもの煮物の彩りとして。
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可愛く楽しく、おいしくいただきました〜!


忙しいお母さんとしては、莢ごと食べられるように
小さめで薄くて柔らかい、ミニさやえんどうを収穫するのがいいかも。

今日も田んぼや畑で、
いい莢に出会えたら収穫してこようと思います。
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関連記事:
カラスノエンドウを食べる ・・・お花を食べる楽しみ方。
万能食材、カラスノエンドウ ・・・草を菜っぱとして食べる楽しみ方。




* * * お知らせ * * *

雨に閉じ込められた昨日、
やっっっと、つくしレポートを書き上げました。

麦!豆!かぼちゃ!ごぼう! いちご!大根!お米〜!
どれもこれも生き生きしております♪
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苗野菜の定植 ─5月共同作業日【立夏】の様子




* * * まかない日記 * * *

おいしくないかぼちゃの塩蒸しを活用して、
全粒紛たっぷりのかぼちゃドーナツを作りました。

バニラで少しだけお菓子風の香りを出してみましたが、
お砂糖なしで、パスタの茹で汁も入ってます。そ、素朴〜〜
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しかし、さすが普段甘いものをあげていない子どもたち。
大喜びで「甘〜〜い♪」「お母さん、天才〜♪」ですって。

塩味をきかせたごま塩がけドーナツが大人気でした。
かぼちゃの甘みが引き立つみたい。後半は、シナモン&塩で。
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これも香りと形だけでスイーツ気分が盛り上がるらしく、
狂喜乱舞してくれました^^
posted by miya at 07:26| Comment(0) | 自然をいただく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月28日

万能食材、カラスノエンドウ

今年もカラスノエンドウが美味しい季節となりました!
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お花を冷や奴にのっけたり、サラダにトッピングしたり・・・は
昨年の記事でご紹介しているので、今年はお花ネタは割愛しまして。
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草全体でも、先の方10cmくらいを選んで摘み取ると
とっても料理しやすかったです。

伸びた時期によるのか、環境なのかわかりませんが
茎がジューシーに柔らかいのと、筋っぽくて硬いのとがあるので
摘み取るときの感触で、摘み取り位置を上下させるといいみたい。

場所によってはアブラムシがたくさん群がっているけれど
たっぷりの水でザッブザブ洗ってしまえば綺麗になります。
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ミニさやえんどうが可愛らしい〜〜^^

シュウマイの飾りや、煮物の彩りにわざわざ絹さやを買わなくても、
カラスノエンドウで十分!だったりして。


最近の我が家では、1歳の次女も食べやすいよう
細かく刻んで雑炊やおかゆの具に、
ざくざく刻んで炒め物の彩りにと、大活躍。

ある時は、夫が豪快に味噌汁の具に使ってくれました。
くったり煮たところに赤味噌を溶いたら、甘くておいし〜い。

知らずにひと口飲んだ長女が
「あれ!?お豆の味がする!」と言ったのには驚きました。

葉っぱと茎を煮たのに、お豆の味かぁ〜。
そうだね、マメ科だもんね〜。


この日はパスタソースにしてみました。
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にんにくとオリーブオイルでよくよく炒めたところに
パスタの茹で汁を加えてくったりさせ、
とびきり美味しい羊のチーズを加えて仕上げました。絶品〜!


庭にも、畑にも、どんどん伸びてくるカラスノエンドウ。

手間をかけずとも勝手に育ってくれる“ お野菜 ”と思えば、
植えてある野菜をなぎたおすほどの勢いにも
余裕の笑顔になれるってもんです。


そろそろ、ミニさやえんどうがたくさん採れる頃かな。
可愛い形をいかして、何を作ろうかなぁ〜〜。

そのあと、黒いお豆になった頃には
子どもたちにお豆を集めてもらって、
小さなお豆ごはんも楽しそう。

買い物に行けなくても、青物は庭に生えている。
ありがたいことです^^


関連記事:山野草を食べる1 山野草を食べる2 ハルジオンを食べる 野草を食べる日々 カラスノエンドウを食べる 春の野草と菜の花と



* * * お知らせ * * *

つくし農園の田んぼの種まきが始まりました!
一年で一番繊細な作業、見てやってください〜〜^^
苗代への種まき ─4月共同作業日【清明】の様子(田んぼ編)

そして明後日にはまた共同作業日です!
バイオトイレも新しくリニューアルするので、人手が多いほど嬉しいです♪
4月共同作業日【穀雨】のお知らせ


お米の種まきをしたあと、しっかり降ってくれる雨。

「穀雨」とはよく言ったものだねと、
長女と特製カレンダーを見ながら二十四節気に感心しています。



* * * まかない日記 * * *

長女がご近所さんからタケノコをいただいてきました。
下茹で済みでおいしかったので、柔らかいところはお刺身で。
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四国育ちの山菜慣れした私と長女は、何もつけずに「おいしい〜!」。
山菜が食卓に登場しなかったという夫は、お醤油で。

いつか娘たちに、タケノコ掘りをさせてあげたいなー。
ともあれ、ごちそうさまでした!

posted by miya at 23:56| Comment(0) | 自然をいただく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする