2019年10月05日

こぼれ落ちる日々

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赤ちゃんのハイハイがパワーアップして、
つかまり立ちもしはじめて、お昼寝が減って。

何もできないのに、毎日があっという間で、
やれてないことばっかりに目がいって、クヨクヨして。

何気ない日常の風景、子ども達の成長、季節の移ろいの美しさ・・・
ついついないがしろにしてしまっていました。


だから、今日はちょっと立ち止まって。

なんでもない毎日のこと、
決して戻れない小さい人たちとの日々を
書き留めておこうと思います。

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0才6ヶ月、やたらと大きい次男はますます自由に家じゅうを動き回り、
彼の動くエリアを必死で掃除をする(だけで疲れる)毎日。

元気だから素晴らしいことなんですけどね。

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誰か掃除くらい手伝ってーーー ってか家汚すなーーー
(じゃないとベビー服が雑巾みたいに真っ黒になるわー)


3才の長男は、遊びに夢中になりすぎて
ちょろっとパンツとズボンにおもらししてしまうらしく
一人で拭いたり片付けたり。

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(お風呂場に水を張ったバケツがあるので衣類はそこに入れる。自分と床を雑巾で拭く)



5才の次女は、弟がトイレのあと「ふいてー」と呼んだら、
「はーい」と気持ちよく拭きに行ってあげている。すごい。

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(この夏にあちこちで見かけたライブの影響か、二人でよくライブを開催している)


10才の長女は、5月に運動会に何度も誘われたのをきっかけに
なんとなーく小学校に通い始め、行きつ戻りつした結果、通い続けている。

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(一年生みたいな四年生。ヘルメットにジャージ、新品ランドセルまで全部もらいもの!)


ま、それは別途詳しく書くとして。

家に残された小さい子チームは、
案外楽しく、創意工夫を凝らして過ごしている。

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夫が地域おこし協力隊で働いて、
長女が小学校に行って。

平日の昼間は大きい人が私しかいないから、
びっくりするくらい家が広い。

布団で海水浴ができるほどだ。

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子どものころから家にこの本があって、大好きだったな。

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ふとんかいすいよく

山下明生 作/渡辺洋二 絵

自由なお父さんと、現実的でガミガミのお母さんがうちそっくり。
作者には実はお父さんがいなくて、お父さんってどんなものかなぁと
想像しながら書いたんだそう。



子育ての真っ最中は、嵐のような日々で・・・

可愛い一挙手一投足も、
視界の隅で慌しく確認するだけのことが多いけれど。


小さな小さな手で、お母さんのために
小さな小さなお花を集めてきてくれることも、

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小さな小さな足を揃えて正座して、
くすくす笑いながらちんまりと食事する後ろ姿も。

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ほんの数年後には、当たり前じゃなくなっていくんだろうなぁ。


関連記事:幸福は砂のように 世のお父さんたちに告ぐ



* * * お知らせ * * *

ひきこもり当事者・経験者、生きづらさを抱える人たちで集う
「ただそこに居るだけでいい場所」、新月カフェ。

今月はつくばで開催だそうです^^

10月22日 新月カフェVol.34 in つくば



* * * まかない日記 * * *

欧米の昔の暮らしを参考に、ときどき
作り置き食材をビン詰めで保管しています。

炒めたまねぎ、煮詰めただけのトマト。
煮沸消毒したビンにアツアツを詰め、ゆるくフタをしてお鍋でグラグラ、脱気処理。
けっこういいんですよ〜〜
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(ビンに写りこんでいるのは来客用に用意していた扇風機)

フタがねー。
サビるとだめなんで、フタだけ買い換えるか、そろそろWECKデビューか。悩ましいです。

脈絡ありませんが、最近フォカッチャをよく焼きます。
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(あー、ハゲハゲの次女のお汁椀、絶対プラスチックだわ。もうやめよう、もう漆器にしよう。うぅ。)

ふっくら系のピザ生地なんですけど、分割せずにまとめて成形して、プスプスして、オリーブオイルを垂らすとフォカッチャになるので便利。
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食卓の写真を見ての通り、料理する気力も体力も、だいぶ減っています・・・ヘルプミー!!
ぼちぼち立て直したい!です><;
posted by miya at 10:23| Comment(3) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月24日

幼児のお手伝い&身の回りのこと

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先日、つくばのお友達が3家族で遊びにきてくれて
とっても賑やかな時間を過ごしました。

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2〜3歳の子ども達でわいわいしていると
台所でも食卓でも、まぁお母さんは大変ですな!!
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(でもお母さんがいっぱいだから、料理担当や子ども担当など分かれてすごく楽しかった!)


乳幼児の子育ては、毎日が嵐のようで・・・

いつ終わるんだろうと、気が遠くなるほど大変な日々なのに、
実はあっという間に過ぎ去ってしまいます。


今日は、上の女子たちに比べて記録が少なめの第三子、
長男のお手伝いの成長を振り返っておこうと思います。
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(1歳。よくお鍋に入ってたなぁ)


1歳のお正月から、ごちそうさまのあとにお皿を下げるようになって、
褒められると嬉しくって、みんなのお皿も下げてくれたっけ。
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(はじめはゴールを最短にして、食卓近くで大人が受け取る)


 お箸やフォークは、とがったほうを下にして。
 器は、上向けにして、両手でしっかりと。

 ひとつずつ。
 歩いて持っていこうね。

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席で食べる ⇒ ごちそうさま ⇒ 席を立ってお皿を下げる

の流れが身についたおかげで、
食後のバタバタがひと段落したのがこの時期だったように思います。
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(何回も運ぶ。お盆をゴールにして、少しずつ食卓から台所へと伸ばしていく)


千葉で六畳二間の小さなアパートに身を寄せていた半年間は
住まいの狭さも功を奏して、2歳の彼にはお手伝いしやすかったようで
メキメキとお手伝いの幅が広がっていった時期でした。

裸んぼで遊んでいる・・・のではなく、
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ピーマン洗い。
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暖房なし冷房なし生活だから、冬はモコモコ、夏は全裸だったなぁ。写真の極端さに笑ってしまう)


重くなくて、泥じゃなくて、トゲもなく、つるっとしている、
そんな食材を洗うのは2歳でも楽しいようでした。


幼児と台所仕事を楽しむのにおすすめな本がこちら。

特に一人目の育児では、どこまでやらせていいか不安なことも多いので
とっても参考になりました。

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坂本廣子の台所育児 一歳から包丁を

坂本廣子 著

子ども料理教室での観察と実績に基づいて、
子どもの発達段階に合わせた台所仕事が細かく紹介されています。
手の大きさに合わせた調理道具の選び方もあって便利です。


さて長男、食後の食器下げの次は
台拭きもやれるようになっていきました〜。
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先輩(次女)の仕事の、見よう見真似からのスタートだけど、
意欲満々で机のふちをぐるーっと拭いてくれるのが可愛かったな。
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机の中央は拭けてないので、大きい人があとでこっそり仕上げ拭きします。
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2〜3歳の頃は、
ここは誰々の席、このスプーンは誰々の・・・
といって泣き喚くことが多いのですが。

実はワガママでも意地悪でもなく、「秩序期」といって、
暮らしの秩序をとても大事に感じている時期。
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(2歳。存分に可愛がられている顔だなぁ)


それをうまく利用すると、
食事の準備やお片づけ、寝る前やお出かけ前後にやることなど、
秩序(=決まった場所や手順)を守れるように心がけていくだけで
本人も周囲も、ぐっとスムーズに暮らせるようになり、成長も早いように感じます。

逆に、泣きやませるためだけにその場しのぎのご機嫌取りをしたり
都度都度、適当なごまかしを繰り返していくと
ますます複雑になり混乱し、手のかかる状態が長引きます・・・><;

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(3歳になる頃。複雑化は、泣き声が苦手な夫と泣き喚く長男の組み合わせで頻発する)


3歳になった今では、台拭きのあとに箸置きやお箸を
家族それぞれの席に正しくテキパキ並べてくれて、大助かり。

最近まで、誰かが配膳していると
正しいものが正しい場所に置かれるのか心配で、
常にハラハラ、すぐ絶望し、悲惨な泣き声をあげていたのですが
どうも自分が配膳するのが一番安心だと気づいたようです。

まだ舌ったらずで
「おはちと、はちおき、ならべまちたーよー♪」
なんて言ってるのがたまらなくツボ^^

そういえば、服が見当たらなくて大泣きする自分に疲れたようで、
寝る前には枕元に服を用意するようになりました。 ほぉー。

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大切な学びは、暮らしの中にある。

と、モンテッソーリもシュタイナーも繰り返し説いていて、
子どもの「できる」環境を整える必要があると感じます。

知育玩具でもドリルでもお稽古でもなく、
まずは生活のことから。

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モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!

相良 敦子

暮らしと学びの結びつき、子どもの芽を見守り導く方法などを詳しく書いてある良書!
家庭でできるいろんな工夫をイラストつきで紹介してあるのもとっても役に立ちます。



家にずっと子どもといると、特に一人目のときは構いすぎで育つため、
「遊んであげないといけない」ストレスや
「子どもが邪魔して家事が終わらない」ストレスなんかが出てきますが。

暮らすこと=子育て、になるとずいぶん楽。
ワンオペ育児のお母さん、みんなでもっと楽になりましょう〜!


関連記事:子どもに料理を教えていこう♪ 料理デビューは夏がおすすめ 「やりたがる時」が「やらせ時」


自己肯定感が低すぎるうえに、人に会わないでいると
みんなに嫌われている気がして鬱々とする負のループに陥るため、
会ってくれる人がいるって、気持ちが救われます。

このところ何人もの方々にお会いして、元気をもらいました。
ひたすら感謝です^^ ありがとうー!!
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* * * お知らせ * * *

生きづらさを抱える方、ひきこもり経験者の方。
(夫が)お待ちしています。

通常版の新月カフェ。(※以前ご案内していた日程が変更になってます)
9月18日(水)新月カフェ@茨城県大子町 メンタルサポートステーションきらり

人気のお泊まり企画も。
9月26日(木)〜27日(金)森の新月カフェ お泊り@筑波山!



* * * まかない日記 * * *

生後4ヶ月のまだ寝返りもしてない時期から両足でバウンバウンと仰向けに移動しまくる次男、大変でーす。えーん。
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すごいスピードで部屋の隅まで移動しては頭を打って大泣きするので(学習して〜><;)ほぼ離れられず、生後5ヶ月になった最近では、ろくに料理もできません。

ということで、夫が作ってくれたデザート♪
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いただきものの桃と、つくばで育てたブルーベリー、そしてスキムミルクで作った(!)ミルク寒天。お砂糖なしの寒天で、果物の甘みが引き立ってました〜。

この日は三食全部作ってくれて、まさに地獄に仏!でした。
人の作ってくれた料理は最高だなぁ^^

また作ってね〜 ごちそうさまでした!
posted by miya at 17:42| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

田植えと遊び

今年は、つくばで田んぼをやることにした。

ホームスクール仲間のご家族もお誘いして、
いちプレーヤーとして、つくし農園の田んぼで田植え。

旧暦どおりに営む自然農では、
田植えも6月の夏至の頃になる。

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湿地を利用した、水路も何もない天水田(てんすいでん)。
機械が入れない湿地だから長年放置され、葦が茂っていたらしい。

こんな場所を再び田んぼとして使おうと考えた、
若かりし頃の夫は、本当にすごいと思う。計測したり整えたり)

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苗床は田んぼの片隅で。

しかし大子町からつくば市までは片道2時間以上。

過去にはオケラによる苗床全滅などもあったから、
様子を見に行けないリスクヘッジとして、
今回は家でも苗を育てておいた。

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基本的には1本植え。
大きく大きく育った苗を、大事に植えていく。

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霧雨と小雨を行き来する空模様のこの日、
子ども達は隣の区画を自由に使っていいことにした。

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湿地とはいえ、雨が少なければ水は溜まらない。
土を掘って掘って、「水が出てきたー」と盛り上がる子ども達。

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小学生チームは穴掘りに夢中。

ちびっこチームは大人と一緒に田植えをしたり、
お姉ちゃんのそばに行ったり。

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例年なら長女に対して
「ちっとは手伝え〜」なんて、怒り気味だったかもしれない。

でも今年は、
穴掘っていいよって言ったあたりからふっと気が抜けて、
めいめいが好きに過ごせばいいや〜、と思うようになった。

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大人が本気で夢中になっていれば、
大人がちゃんと楽しんでいれば、それでいい。

それに、本気で楽しそうなときは、子どもも寄ってくる。
ふわーっと寄ってきて、しばらく一緒に田植えして、また遊びに戻っていく。

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無理にやらせるより、体験をさせなきゃと頑張るより、
このほうが自然なんだろうな。

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やったか、やらなかったかではなく、
全力で夢中になれたか、その時間を大切にしてあげられたか。

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そう振り返ると、今年の田んぼは最高だったと思う。

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最後の田植えは、7月7日に我が家だけで植えた。

田んぼは梅雨のおかげでやっと水が張っていて
子ども達は穴の周りで漁業ごっこ。

私たち夫婦は言葉少なに、
自然農かつ天水田の田んぼの面白さを噛み締めながら
土に鎌を入れては苗を挿し入れ、植えていく。

去年は千葉にいて、大勢で代掻き田んぼはやったけど
いつもの田んぼができなかったからその分だけ、

枯れ草が何年分も積み重なってできた豊かな「亡骸の層」に感嘆し、
出会う様々な生き物に驚き、楽しみ、
試みとして苗の間隔をすごく大きくしたりして、ワクワクした。


つくし農園が、自然農サークルとなって2年目。
プレーヤーのみなさんは黙々とそれぞれの田畑を楽しんでいるご様子。

都市開発が凄まじいつくばの中に、
小さく小さく営まれる自然農の楽園。

稲刈りまで、細く長く、通えることが嬉しい。


「田んぼ」関連記事:
 天水田での稲刈り1粒のお米、1本の苗がどこまで育つか、ぜひ見てほしい〜!
 一緒に植えたい今は長女も赤ちゃんの世話ができるので、生後三ヶ月でも夫婦の田植えが実現♪
 お米の生い立ち次女が赤ちゃん!懐かしい〜。そして今赤ちゃんの次男と同じ顔でびっくり〜。



* * * お知らせ * * *

もうすぐ!開催です〜

・7月16日 新月カフェVol.32 in 取手

ひきこもり経験者、生きづらさを抱える人などの静かな居場所です。
申し込みなしでの当日参加も大丈夫です。


・7月17日 出張マインドボディヒーリング講座@東京 いな暮らし
〜腰痛や頭痛や皮膚炎など、心を見つめて身体を整える実践ヒーリング〜

勉強会のあとに、身体にやさしい晩ごはんを食べながらのシェアタイムがあります。
こちらはお食事や資料の用意がありますので事前にお申込みくださいね。



* * * まかない日記 * * *

くたくたに煮込んだ「大根の葉っぱカレー」が気に入って、よく作っています。
大きめのお鍋でまとめて作って、数日かけて食べます。
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残りもののパスタもトマト増量でちゃっかりおかず風に。
切っただけの人参、作り置きドレッシングをかけるだけのサラダで、簡単晩ごはん。

子ども達の食べる量が、中年になりつつある私たち夫婦の食べる量を上回り・・・
盛り付けてもどれが誰のだかわからなくなってきました(汗)。

まぁ元気だからいいとしよう。ごちそうさまでした!
posted by miya at 22:48| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする