2020年07月26日

小学生の勉強机、幼児のおもちゃ収納棚を作る

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小学三年生までホームスクールだった長女。

四年生の5月、学校の方々が何度も運動会に誘いに来て
運動会だけ、と思ったらそのまま登校するようになった。

遠くの友達のところに泊まりにいくからと、
気ままにまるっと休む月もあったのだけど、

全くやってこなかった勉強は半年でほぼ追いつき、
五年生になった今ではすっかり宿題最優先、学校最優先の暮らしになっている。


長女は勉強をちゃぶ台や食卓でやってきたのだが
末っ子が一歳になり、お邪魔が増えてきてついに「机がほしい」と言いだした。

机は家じゅうになんぼでもあるけれど、もちろんそれじゃない。
お友達のおうちに遊びに行くと必ずドーン!と置いてある、いわゆる「勉強机」だ。


私たち夫婦も、それぞれにあのでっかい勉強机で勉強してきた。
でもあれ、小学生のうちはいいけど、中学高校と育つにつれ、嫌になってくる。
最後は粗大ゴミにしかならないことは、身をもって知っている。

というわけで作ったのがこちらの勉強机&棚!
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引越しも楽々、高さの変更自在、机が不要になったら収納棚にできる♪

今回はスピード重視。

一歳児の世話のかたわら作業するため、刻みの入った柱材を買った。
板も机用と棚用に数枚買い、ビスでとめて、できあがり。
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要所要所を小さなL字金具で室内に固定してある。
右側は収納を追加したいときのために、両面に刻みのある材をつけた。

椅子を置きっぱなしにすると次男坊が登っていたずらをするとのことで、
勉強のときだけ、台所の椅子を持ってくることになった。


作っているときから大喜びで
お店のカウンターみたいに楽しんでいた次男。
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どこでもよじ登るべく、踏み台を持ってくる。
身体能力高すぎだよ!鍛えすぎたよ〜><;


室内側には長女の勉強机を作り、障子を挟んで反対側には
次女・長男らのために、幼児のおもちゃ棚を作った。

店頭に木材がこれ以上なかったので作っていないけれど、
今後は右奥にももうひとつ作る予定。
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(赤いランドセルは私のもので、今は次女のおもちゃになっている)


「あー!食べちゃだめぇぇぇぇ!」
「やーめーてー!うわーん!こわしちゃったぁぁぁ」

なんて毎日毎日、
無邪気な一歳児の襲来に大泣きすることが多かった二人。

夢中になっている工作や折り紙、絵や道具箱なんかも
(赤ちゃんの手の届かない)高いところに収納できるようになって、
ずいぶん穏やかに過ごせるようになった。
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(子ども達が腰掛けているキッズスペースについてはまた追って書きます)

6歳の次女は絵本の暗唱や落語にはまっていて
お客がいてもいなくても朗々と演じて楽しんでいる。

もうすぐ4歳になる長男は工作と折り紙に夢中で
字も数字もまだ読めないそうだけど、
折り紙の本の絵だけ見ては、着々と作品を拵えている。

1歳4ヶ月の次男は少しずつ喋るようになって、
姉や兄と遊んでいる時は、母も束の間の休息が取れるようになってきた。
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まだ、コーヒーを淹れるくらいしかできないけどね。(淹れたとこでストップ)
飲み終えるまで3時間かかるけどね。ドンマイ私。


以上、勉強机とおもちゃ棚、
そして子ども達の近況でした〜。


「木工」関連記事:
 台所のオープンラック作り
 トイレトレーニングのために木工へ
 お片づけ箱・モニター台・踏み台2号


ちなみにこの記事内の赤ちゃん(次男)の写真は二枚どちらも、
カメラ大好きな長女が撮ったもの。なかなかいい表情を捉えます^^



* * * お知らせ * * *

ひきこもり当事者および、元当事者、
人間関係など悩みを持つ方限定の居場所「新月カフェ」、初の水戸開催です。

8月2日 新月カフェVol.38 in 水戸

ゲストは初の女性ゲスト!みとうじしゃ研究会のまゆこさんがいらっしゃるそうです。
これを機に、生き辛さを抱える女性のみなさんも、お気軽にいらしてくださいね。

新月カフェについて
参加を迷われている方へ



* * * まかない日記 * * *

子ども達がパンを成形したらシリーズ。
次女はブタと言うんだけど、ネコに見える(笑)
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何だか大盛り上がりで・・・
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粘土みたいにこねくり回すと膨らまないけどね!楽しいからいっか!
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嬉しくて鼻の下が伸びてる次女。このときはぶどうを作ったそうで。
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お花を作ったらしい長男。
3歳、自分に見える向きに持つ。これも今だけよね〜^^
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長女もお花。葉っぱはもう食べちゃったよの図。
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世の中がどんどんおかしな方向に流れていくけれど。

おいしく食べて笑っていれば、もうそれだけでいい。
ごちそうさまでした!
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2017年07月19日

形に残る何か

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職人に憧れる。

それは、夫の周囲に自営の方が多いこと、
それぞれにプロフェッショナルで輝いていることも影響しているけど、

寝て起きて、ひたすらにその専門の仕事を極め、
淡々と、延々と、その道を静かにひた走る、
そういったシンプルさに焦がれてのことでもある。


何の職人になりたいのかもはっきりしないけれど、
『黙々と作る人』になれたら、私の魂は、すこぶる嬉しい。

本当にやりたいことは、すでにやっている、のかもしれないし
まだまだ、ただの途中経過かもしれない。


ここ数年、ごくたまに、
夫が育てた自然農のライ麦で小さな飾りを作り、
細々と直売に出してきた。

ヒンメリ、というその飾りは
北欧の民の祈りが込められるという。

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(色のわずかなグラデーションで選別して作る『4色ガーランド』。)


日本でも少しは流行ったので、直売していても
「100均のストローで作れるし〜」
と言われたことも、多少はあった。


けれど。

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(「黄」は、光るべっこう色。)


直に、生きた素材であるライ麦の茎を選び、
汚れを拭き、水に浸し、内部の汚れを取り、
太さや色合いを確かめながら長さを決め、慎重にカットし、

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(「白」は、象牙のようなとろりとしたコクがある。)


同じく自然に還る素材であるタコ糸で
藁を傷つけないように丁寧に繋ぎ止め、縛り、
形を作り上げていく、

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(「赤」。ほお紅のような淡いものから、くっきりと朱の線が入ったものまで豊か。)


その工程のひとつひとつにおいて
自然への畏敬の念や感謝が指先から紡がれ、
まさしく何かが宿り、祈りが込められる。

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(「黒」は、まるでバーナーで焦がした木工家具のような風合い。)


得意の木工仕事で、
壊れにくい実用性の高い本棚や家具を作るのとは
また違ったジャンルに、ヒンメリというものがいる。


イベントで繰り返し買ってくださった方のお店に
2年以上かかって、やっと、訪れる勇気が出た。

全然飾ってなかったら、気まずいかなぁ。
と思いつつ、顔も忘れてくれていればいいやと、行ってみた。

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ヒンメリは、お店の風景として、すっかり馴染んでいた。
お腹の底から、じわ〜っとあったかい気持ちになった。

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こんなことは、はじめて。

昔パン屋さんに納品した本棚や、レストランに納品したは、
本当に自分の持ち技の少なさに(今でも)いたたまれなく、
使い勝手とか、デザインとか、もっと考えればよかった・・・
と、作品から目をそらしながら来店する状態。

でも、ヒンメリに関しては自分の心のままに作って
それを気に入った人が飾ってくださる、
そういうものだからか、心穏やかに眺めることができた。

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 何か、職人になれたらいいなぁ。
 やってみたいことはいっぱいあるんだ。

そう話すと、夫から

 形に残るものが好きなのかもね。

と言われた。


そうかもしれない。

私が生きている証拠を、ひとつひとつ積み重ねて、
足跡みたいに確かめながら生きるのが、安心するのかもしれない。


いつ何が起こるかわからない人生。

何度か事故に遭ったから、
いつでも悔いのないように。

やりたいことを、つまみ食いでもいいから、やっていこう。

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(畑仕事の子守りにといわきから駆けつけてくれた義父母と。SALON DES CENTさん、ありがとうございました!)




* * * お知らせ * * *

来週も、慢性的な症状を解消しようの勉強会、ありまーす。
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7.25(火)第21回 マインドボディヒーリング(心身治癒法)講座〜頭痛も腰もまとめて体質改善!


私の予定に合わせて開催してもらえないかな〜という方、ご連絡ください。
営利目的ではありませんので、お気軽にどうぞ!

最近は出張も始めました。みんなでラク〜になりましょう^^



* * * まかない日記 * * *

6月に千葉のSさん夫妻にごちそうになって以来、
よもぎをまるっと入れたスコーンにはまっています。

庭のよもぎをぷちぷちっとちぎって、ぽいぽい放り込んで作るスコーンは
半分くらい青じそを入れても美味しい。
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地粉と、自然農の小麦ふすま、ベーキングパウダー(アルミフリー)、塩を混ぜておき
米油やなたね油を混ぜ込み、水を足して混ぜ、野草やナッツを混ぜて焼くだけ。
190℃で20分くらいです。

甘さがほしいときはレーズンを入れますが、葉っぱを楽しみたいときはレーズンなしで。
3歳児から40歳児まで、好評です^^


さてはて。
家の中が片付かず、でも子どもたちが楽しそうだからついついそのままに・・・。
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職人への道のりは遠いなぁ。はっはっは・・・

posted by miya at 23:43| Comment(0) | ものづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

収納スペースを増やす

雑草屋の木工受注、ゆるゆると承っております。
設計:嫁、力仕事:夫。

Roji菜園テーブルさんに納品したのは、収納棚2点。
8日の現地作業は、夫婦(と子ども達)一緒にお邪魔して
一気に取りかかりました。

1つ目はこちら。
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収納スペースを増やしたいとのことで
食器棚と吊り下げ棚を合体させた作りに。
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1枚目の写真でわかるように、上面はフラットにしました。
今回は塗装なしでオーダーをいただきましたので
木の香るまんまで設置しました。
(塗りたくなったら言ってくださいね!)
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奥に見えるのは調理スペースの収納。
こちらはガッシリ厚い材を使い、
物が落ちないように両サイドにも板をつけてあります。
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下段は調理の手を遮らない奥行き、
上段2つはたっぷり収納できる奥行き、と
具体的に寸法を打ち合わせてから製作でき、助かりました。

シンプルな作り・・・と思いきや、現地で一番大変でした。

アルミ板の向こう側が見えないので、固定するにあたっては
夫がだいたいの木材の位置を想定して取りつけていくのですが
随所に予想を裏切る構造が待っており・・・
二人で作業しに来て本当に良かったです。


3時間の現地作業の間、子どもたちは店内で待機。

長女(5歳)は持参した本(モモちゃんシリーズ)を読んだり、
あやとりをしたり、大人の仕事を見学したり。

次女(4ヶ月)は抱っこをせがんで泣いたり、
ころんと転がされているうちに眠りこんだり。
授乳も2回くらいしたっけ。

Rojiさんのご主人のほか、奥様や娘さんもいらして
1歳の娘さんが店内をのしのし歩く様子が可愛かったなー。

家族でお店を持つって、こんな感じなのかぁ〜、と。
勤め人の娘として育った私には、とても新鮮な光景でした。
(雑草屋も自営業ですが、畑と自宅ですから)


今回のお仕事も本当に楽しく、勉強になりました!
ありがとうございました!!

もっともっと精進したいなぁ。技もですが、環境(工具)も。

電動工具はドライバードリル、ジグソーしか持っておらず
本当は丸ノコ、ルーター、電熱ペンなどなど・・・
少しずつ集めていきたいな〜と思っています。

その一方で、ビスやクギに頼らない木工も練習したい。
次は自宅用にスツールを作る予定なので、またご報告しますね。


* * * まかない日記 * * *

籾すり・精米してあったうちのお米が尽きてしまい
籾すりの時間が取れる日まで、しばらくお米なしサバイバル。

昨夜はそうめんかぼちゃを麺に見たてて
実家で捕れる鰻の白焼きと、庭の三つ葉で焼きそば風。
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使った調味料は醤油だけ!
鰻から出る脂で旨みたっぷり、
そうめんかぼちゃの甘みのお陰でお砂糖いらず。いやっほぃ。


* * * お知らせ * * *

いよいよ枝豆の宅配がスタートしました〜♪ 販売ページはこちら

明日はつくば市内で枝豆・柿などを直売いたします。 詳細はこちら

10/19(日)「聴く、話す(対話・コミュニケーション)」のワークショップ、
参加者まだまだ募集中です。
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11/15(土)は「自然農(農、自然、暮らし)」をテーマに開催。

12/20(土)は「家族(親子・夫婦・一番近い他人)」がテーマです。

posted by miya at 17:09| Comment(0) | ものづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする