2017年04月09日

子供が頭を打った時

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昨夜、息子(0歳8ヶ月)を膝に乗せていたら
ばびゅーん!と飛び出し、頭から床に落ちてしまいました。

運悪く、床にはノートパソコンが置いてあり
おでこがパソコンにぶつかり「ガツン!」「メキョッ!」
という音が盛大に響き・・・

あちゃー、と思いながら大泣きの息子を抱き上げて、
即座にいつもの“手当て”をしました。


心を落ち着かせて、ぶつけた箇所に手をあてます。

手のひらに気を集中させて
「痛かったね〜、すぐ治るからね〜、よしよし」
と言い聞かせます。


泣きが少しトーンダウンした頃、ちらっとおでこを確認したら
真っ青にくっきりと、パソコンで打ったところが窪んでいます。

このままにするとぽっこり青いたんこぶになるので
引き続き“手当て”を継続。

なんというか、ここでやめるよりは続けたほうが
経験的に、良くなりやすいのです。


翌朝、息子のおでこは傷ひとつありませんでした。
やっぱり“手当て”は、効くと思います。

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(産まれた時からありがたーい地蔵顔の息子)


友人知人によく聞かれるので、
我が子が頭を打ったときに、
どんなことをしているのかをまとめてみました。


──────────────────
◆子どもが頭を打ったとき◆
──────────────────
(免責)
 ご自分の責任・判断で行ってください。
 日頃からお子さんをよく観察し、異常を感じたら医療機関を受診してください。


子供が 頭ゴチーン!わーん(涙)! となったら、
我が家では以下の処置を行います。


◆1◆ 瞬時に「手を当てる」

傷口に手を当て、治癒力を全力で信じて、
治るよ〜〜と、気を送ります。
そう、ネイティブアメリカンの、グランドファーザーのように。


◆2◆ 癒す

ほぼ同時ですが、抱っこでよしよししてあげます。
泣きやませるのが目的ではなく、心を癒すつもりで。


1と2については、以前詳しくまとめたので、省きます。
こちらの記事に参考書籍も載っていますので、ご参照ください。
 ⇒一番簡単な「手当て」の話


◆3◆ 念のため、自然療法も

たんこぶになるでもなく、青あざになるでもなく、
ご機嫌さんでいつも通りの様子・・・

でも頭だから、24時間は用心して過ごします。
うちはツワブキの葉っぱをよく使います。
(ギシギシ、ヨモギ、たんぽぽ、オオバコなど身近な毒のない野草なら何でも!)

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庭先に植えておくと、何かと重宝するツワブキ。
大きい葉っぱを摘んできて、裏側を軽く炙って用います。

起きているときはなんとか帽子やさらし布などを駆使して
頭にツワブキをのっけた状態で、固定。
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(次女が1歳1ヶ月の頃。⇒むちうち? つわぶきの手当て

赤ちゃんや子どもが嫌がる場合も
「この葉っぱがね、頭の痛いのを吸い取ってくれるよ」
「さっきのゴチーン!して痛かったところを、葉っぱで治そうね」
ときちんと説明すると、子どもなりに納得してくれます。

寝る時は、頭の下に敷いて寝かせます。
嫌がる場合は、熟睡してから頭の下に入れます。
ひんやりすると起きちゃうかもしれないので、母の懐で温めてから。

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(息子が生後3ヶ月の頃、室内でベビーシート装着途中に飛び出し、頭頂部から床にゴチーン)



◆4◆ 異常の種類を把握しておく

念のため、24時間は2〜3時間おきに
子どもの様子を見るようにしています。

私が書くまでもありませんが、
脳震盪(これはもう頭打った時点で)、
おう吐、けいれん、意識混濁、体温低下、呼吸停止など・・・
明らかに異常な場合は、やはり病院のお世話になると思います。

幸い、まだそんな経験はないですが。

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(使用後のツワブキはこんなになります)


さて、ここまで書いたら、
そもそもケガの少ない子を育てればいい、
という話も書かなければ〜と思いましたので
ちょっと長くなりますが、次回に続きます。 ⇒ケガの少ない子に育てたい


「ツワブキ」関連記事:
打撲・打ち身・捻挫の手当て法と、ツワブキの効能はこちら
 ⇒むちうち? つわぶきの手当て
小さい子がお日様にあたりすぎたときにもツワブキは重宝しました
 ⇒野草で青汁作り



* * * お知らせ * * *

これまた全然告知できていないのですが、
4月16日(日)、ONABAKE97さんにて
卯月祭&森ノ音に出店いたします。
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4月16日(日) ONABAKE97 卯月祭&森ノ音


季節の草花、できればみなさんに種を引き継いでいただけるような
苗モノ、鉢モノを中心に販売する予定です。野菜はどうなるかなぁ。

前日15日は、つくし&こぐま麦&こぐま味噌の三つ巴集合日ですが!
計画的に準備しようーーー



* * * まかない日記 * * *

久々におやき作りの日々
娘たちが作っていて羨ましくなり、自分でも。
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うちのおやきは、地粉と水と塩、それにBP(アルミフリー)がなかったので、イースト。
捏ねてまとめて30分寝かし、小分けにしてから具を包みます。

今回は「かぼちゃと高野豆腐のピリ辛味噌そぼろ」「えのきとワケギのみりん醤油仕立て」の2種。
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お義父さんのお誕生日プレゼントにも持っていきました〜。
また作ろう!ごちそうさまでした!


posted by miya at 23:57| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

一番簡単な「手当て」の話

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今日は、いわゆる自然療法の各種「お手当て」ではなく
文字通り「手を当てる」手当てについて。

ぶつけた、切った、擦りむいた・・・
そんなとき、まずは静かに
「手」を「当てる」ように心がけています。

ネイティブアメリカンの本に出てくる、
グランドファーザーのように。


最初が肝心。

慌てず騒がず、
治るイメージを手のひらに集中させて、送り込む。

身体の、頭のスイッチが入るように。
治癒が開始されるように。

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3歳、家具の角に突撃し、めっこりへこんで
「かなりまずいことになった」と青ざめた
おでこの大きなケガ。

4歳、くっきりうす青く線が入った、
「お岩さん確定」の目の上のケガ。

30歳、ざっくりスッパリ深く切った
「当分炊事できない」指のケガ。


これまでの家族の大きなケガは、
ぜんぶ夫の「手当て」ですぐに治してきました。

ケガがケガとして悪化する前に
「もう大丈夫」と気を送る。

だからたんこぶにもならないし、青あざにもならない。
傷口はぴたりと閉じ、すぐに治癒を開始する。

(もちろん、異物や汚れが傷口についていたら
 きれいな水でざっと流したり、唾液で吸い取ったり
 してからの話ですが)

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友達の子どもが転んで頭をぶつけたときに
即座に教えて実践してもらったら、

「いつもボッコリたんこぶになるのに
 腫れなかったよ〜!!」

後日こんな報告がありました。
そう、そうなのよ!すごい効くのよ、「手当て」!


全力で治癒のイメージを手に集中させて傷口に送り込む、
その印象的なシーンは、この本に出てきました。

アメリカの白人の少年(トム氏)が、
ネイティブアメリカンのグランドファーザーに出会い
信じられないほどの猛特訓を受けた過程の記録。


人生を変える力がある本だと思います。
でも絶版なんですよねー。なんて惜しい・・・
価格がどんどん吊り上っていますわー

最近は、さくらももこさんのイラストが
表紙になったバージョンがいくつか出ているので
そちらでも読めるかと思います。


グランドファーザーの話は非常に非常に長くて
子育て真っ最中のお母さんが読むのは大変なので、
もっと実践的な本もご紹介しておきます。

こちらは野口整体の理論とシュタイナー理論を踏まえた
まさに我が家のために書かれたような本!

(雑草屋は、アフィリエイトはしてません。
 安心してクリックしてください〜)




野口整体に詳しくはなれなくても、
ちょっと便利な自然育児的手当てのコツが満載です。


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子どもがケガをしたときって、
「わーん!」って泣くのを抱っこしてゆさぶって、

「あーはいはい、よしよし〜痛かったね〜
 ハイ、いたいのいたいの、飛んでけー!飛んでけー!」

ってやってしまう大人が多いと思います。
すぐ泣きやませてしまおうとする。


でも、子どもは泣くことで恐怖心や痛みを発散しています。
つまり野口整体的には、「出す」行為だから止めなくてよい。

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ってことで、
じっと抱っこしてあげて、
静かに痛い場所に手をあてて、

「いたかったね・・・うん。よしよし。」

まずは静かに、過去形で、認めてあげるのがいいそうです。
とんでけ〜は、もう少しあとで。

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聞きかじりの知識ではありますが、
うちはグランドファーザーと野口整体のコラボで

 静かに抱っこ、と同時に
 治癒イメージをして手のひらから気を送る。

というのをやっています。

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長女は7歳になって、自分でもできるようになりました。

前は痛みや傷に心をとらわれて、数日間は
「あぁーこんなになってるぅ〜(涙)」「ひぃーん!」
と、何度もネガティブに引きずって長引いてたんですが、
最近はずいぶん、治癒力の高い子になってきました。


大人が、本人が、
人間の自然治癒力を確信していること。

それに尽きると思います。


お試しください〜^^



※記事のカテゴリ、何に入れたらいいか悩んだ挙句
 結局「自然療法」に入れておくことにしました。
 今後、いいカテゴリを思いついたら新設しますね。



!後日追記! 関連記事:子供が頭を打った時 ケガの少ない子に育てたい



* * * お知らせ * * *

明日はいよいよ、こぐま塾の味噌作り!
1年間の集大成です♪
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【こぐま塾】2月集合日(味噌作り)のご案内



* * * まかない日記 * * *

うちのお豆ごはんは絶品だと思う。
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甘〜〜いんですよ!!!!自然農のお豆って。
色んな色があって、それも楽しい。

暖房なし生活ゆえに、朝ごはんの湯気がもう、映画並み(笑)。
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手前は、長女に野菜(白菜、長ネギ、きゅうり)をまるっと渡して、次女をうまく参加させながら作ってもらった野菜炒め。おいしかったなぁー。
奥は、夫お得意の高野豆腐。今回は麻婆か、あんかけだったか、いつも安定のおいしさです。

毎日平和にお腹が満たせることに感謝して。
ごちそうさまでした。


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posted by miya at 11:10| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月09日

喘息(ぜんそく)の治し方

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妊娠中のことですが、私が喘息になりました。

10日間くらい、夕方から朝まで咳がひどくて
夜中は咳で眠れないこともしばしば。
咳のしすぎで吐きそうになるし、疲れます。

風邪かなぁ、しつこいなぁと思っていたけど
症状をネットでよくよく調べていったら、喘息に該当。

病院にかからない分、色んな可能性も加味して
風邪、気管支炎、肺炎なども調べた上で
やっぱり喘息だという結論に到りました。
特に、夜間だけ咳がひどいのがわかりやすい点でした。

お医者さんによっては「咳ぜんそく」と書いてあって
特に私の症状はこれに該当したような。


親や、身の回りのぜんそく持ちの人たちを思い出すと
発作のときはヒューヒュー、ゼーゼー、
そしてあの吸入するお薬をシュコー・・・。
あれは「気管支ぜんそく」なんですね。


気管支ぜんそくの症状とまではいかなくとも、
ある夜、連続的な咳がとまらず、ひどく苦しんだので
よっしゃ、いっちょ治してみるか!と思い立ちました。

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(幼子は、やりたがるときがやらせどき)


自然療法では、ぜんそくの原因は意外や意外。

巷でよく言う「ハウスダスト」でも「ダニ・花粉」でもありません。

──────────────────────────
【 ぜんそく 】
──────────────────────────
二十年、三十年と苦しみながら根治できない病気ですが、
食事法や自然手当法ではらくに根治することができます。

ただし美食家、甘党に多い病気ですから、
根気と忍耐、つまり根性をもって実行する事です。

(中略)

ぜんそくは一種の全身病です。ぜんそくの事ばかり
考えて治そうとしても決して根治しません。
体質がアレルギーですから改善するため、
毎日の食事を正しいものにすることです。

痰は、動物性蛋白質と脂肪の代謝不能で、
その代謝が十分できないため、中間産物が
体内に停滞してできます。

人体にはこんな有害な物質を
早く体外に出そうとする作用がありますが、
せきはその一つの現れです。

だから体内の蛋白質や脂肪の代謝を正常にしてやれば
老廃物もスムーズに出てゆくので、
痰もせきも自然に出なくなります。


そのためにはフキは有効ですから
フキの出廻る頃には活用するとよい。
しかし加工して一年中売っているのはまず薬効はないとみてよい。

中でもふきのとうは大効がありますから、
ぜんそく持ちの人は春にたくさん佃煮にしておくとよい。
これは痰・せきに有効です。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
──────────────────────────

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動物性たんぱく質と脂質の代謝不能、かぁ。
美食家と甘党に多いと言われると、耳が痛いです・・・


実は3月に、半断食を2週間ほど行ってまして。

半断食中は体調がすごく良かったのですが、
ある朝おいしい献立を作ったら
「私も食べたいなぁ」と思ってしまい
そこからギアが「思いっきり食べるモード」に。

そして、反省して4月後半からまた半月ほど半断食
デトックスとして半月くらいで〜、と思っていたのですが
終了後の反動がすごかった・・・!

心の奥底で「私は妊婦だから」と言い訳が炸裂し、
これまで毎日は摂取しなかった動物性のもの
卵、牛乳、チーズを毎日いずれか、
そして魚介類が2日に1回は食卓に登場。
肉類も週に1〜2回食べるように。


この食生活を2週間も続けていたら、
遂にぜんそくを発症したという次第です。

自然療法の本を読めば、さもありなん・・・。

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(草食おすすめだよ)


さらに自然療法の食事法・手当て法も読んだのですが
長い!いろいろ書いてある!しんどすぎて気力が湧かない(涙)!

ということで、先述の
『 痰は、動物性蛋白質と脂肪の代謝不能 』
というところに注目。

ついでに食事法(後述)にも目を通して、
手っ取り早く以下のものを全て断ちました。

==================

【咳ぜんそくを治すために断ったもの】

 ・動物性の食品
 ・果物を含む甘いもの
  (もらった佃煮など砂糖の入ったもの全て)

==================

すると・・・

わずか2日で症状が軽減!
3日目にはすっかり治ってしまいました^^

せっせと食事法や手当て法をやるのもいいですが
こういう治し方もあるよーってことで。

5月にブログの記事を下書きし始めたのに
あまりにもすぐに治って拍子抜けしたため、
すっかり忘れて今頃公開です(笑)

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(あなた、うっかり者ね)


でも念のため、自然療法の食事法だけはご紹介しておきます。
気管支ぜんそくなど、体質改善のために
食事法の情報が必要な方もいらっしゃると思うので。

──────────────────────────
ぜんそく =食事法=
──────────────────────────
必ずよくかんで口の中でドロドロにして流しこむようなたべ方をすること。
これが一番大切な条件です。

主食=
玄米小豆飯・玄米黒豆御飯・半つき米・
純良の日本そば・黒パン・胚芽・玄米もち・雑穀など。
すりごまを必ず大さじ二・三杯はかけてたべること。

副食=
最もよいのはたんぽぽの根のきんぴら・
ふきのとうの佃煮がよい。
ふきのとうは花の開かないつぼみをとり、
これをそのままごま油でさっと炒めてから
しょうゆで煮込むだけです。天ぷらもよい。

またれんこんと海草の料理は毎日たべるようにします。
れんこんの煮〆・てんぷら・きんぴら・
その他の根菜類の煮合せなど。
決して砂糖を入れて甘くしないこと。
もし甘くする時は黒砂糖少々でかくし味位の甘味とすること。

ごぼう・たけのこ・黒いこんにゃく・
よもぎ・大根なども効果があります。
ごま・黒豆・小豆は常食にするとよい。

焼きぎんなんを五・六粒たべると、せきやあえぎを止めます。
但し尿意をおさえる働きもあるので連用はしないこと。

禁ずるもの=
甘いもの・果物の食べすぎ(できるだけ少ない方がよい)
生卵(卵ならうずらがよい)
酢のもの(梅酢ならよい)
特に甘い菓子類・甘い飲みもの・アルコール・たばこはいけない。

飲みもの=
れんこんと青しそと黒炒り玄米を入れて煎じたものを、
水や湯茶の代りに飲むとよい。
便通をつけ、便秘しない事。
すぎな茶もよい。ビワ茶もよい。

食薬=
梅肉エキス・妙法人蔘茶・エゾウコギエキス・命泉など飲むとよい。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
──────────────────────────


手当て法もいろいろあるんですが、対処療法をいくらやっても
根本的な体質が改善されない限り、徒労に終わると思うんです。

なのでここでは紹介しないことにします〜。
気になる人は東城先生の本を読んでくださいませ。

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(達人Mさんについてゆく弟子)


「自分で治す」関連記事:便秘解消の特効薬、小豆 ものもらいと口内炎の秘密 魚の目・イボを治す 副鼻腔炎(蓄膿症)を治す(上)  喉風邪の手当て


* * * お知らせ * * *

災害が各地で続くなか、どうしても「防災」をテーマに
この人と絡めた企画がやりたくなったので・・・

我が家でユルッと開催です。気軽にご参加ください^^

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糞土師・伊沢正名氏を迎え、持続可能なトイレのあり方を探る1日。
11月3日(木・祝)開催です!




* * * まかない日記 * * *

友人が自然農で育てた小麦を、全粒紛にしてお裾分けしてくれました!
国産小麦粉と半分ずつの配合で、塩と水とBP(アルミフリー)だけで
ふっくら香ばしいパンケーキを焼きました。
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熟した柿をフライパンにかき出し、硬めの柿を食感のアクセントに加え、
ラム酒を振ってとろっとなるまで煮詰めたフルーツソース。

今は何ともないので、お庭の柿も美味しくいただいております〜
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うーん、こりゃ、麦の育て方をTさんに教わろう!と話しながら
美味しくいただきました。ごちそうさまでした♪


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