誰かな、誰かなー。
何だろなー。
ちー、したのー。
上手だねぇー。
長年おむつなし育児を楽しんできた私たちですが、
夫が外で働くようになってからの赤子のお世話は、
どうにも手が足りませーん><;
(家事の段取りが悪いだけかもしれませんが・・・)
自宅出産後、わりとすぐにおまるでの排泄が軌道に乗り
0歳の頃は「おまるの天才」とまで呼ばれていた次男坊。
ところが自我の芽生えにより、1歳のお誕生日前後から、
日中のおまるを完っ全に拒否!するように。
夜中のおまるはそこそこできていたものの、
4人の中で最も眠りが浅い次男の世話に、私がクタクタすぎて、
ついに夜のおまるもギブアップしてしまいました。
10月までは夜、長くても2時間おき、
短いと40分〜1時間おきに起きていたので、私がもうしんどくて。。。
寝かしつけの習慣に新生児期からおいなりさん方式を取り入れていたら良かったのに、
すっかり忘れていて、これはすごく後悔しています。
布団をきゅっと巻き付けて寝る癖がつくと、お世話が楽なのにぃぃぃ。
代わりといっちゃ何ですが、
外遊びの日中はフルチンで野に放って、放任おむつなし育児。
立ちションの姿勢は長男から実地で学んでもらいました。
うまくできたら次女と長男が笑顔で褒めてくれる。
「おむつ替えなきゃ!」と駆けつける必要もなく、
布おむつの洗濯量も、朝晩と夜中の布おむつだけに減って、ずいぶん楽チンです。
ロンパースを肩でとめてあると、お尻もお腹も丸出しだから、
木枯らしが吹くこの頃は、上半身に厚着をさせて。
股間ギリギリまで服がかぶさるように工夫しています。
(ロンパースも着てるときは腰の横でボタンをとめる)
レッグウォーマーとか持ってないけど、
うーん、どうにかなるかな〜。上がれ体温!!!
目下の課題は、家でおまるにうんちしてほしい案件。
これまでの子供たち(次女・長男)の赤ちゃん時代は、
朝のおまるで一日分のうんちを出し切ってくれて
そらもう一日すっごい楽だったんですよー。
次男はおまる拒否が長く続いたのと、親の諦めもあって
おまるでなかなか座ってくれない。うう。
おむつの中に出すとやはり気持ち悪いので、
一日に4〜5回、分割で排出してくるんですが、お互い大変です。
まっ、次男あたりから「おしりふき使わない育児」にシフトしていて
トイレットペーパーでさっと拭いて、仕上げに水でパシャッと洗うだけなので
うんち後のお世話も相当楽にはなっているんですがね。
子どもの人数が多い分、朝の賑やかさが増して
おまるに集中できる環境が作れないこと、
朝ごはんー!と嘆き騒ぐ長男がいるのでどうしても朝食優先になることで
おまるうんちはまだまだ実現できておりません。ぬぬぬ。
以上、二番目、三番目、四番目と
3人の子供たちを新生児からおまる&布おむつで育ててきて、
四番目、1歳半の時点での記録でした〜。
この子のおむつが外れるのは、2歳になった春かなぁ。
あまり執着せず、片目つぶって適当に、楽しんでおりまーす。
「おむつなし育児」関連記事:
春夏に楽しむ「おむつなし育児」 おむつなし育児の総論。初めての方向け。
おむつなし育児(9〜10ヶ月) おまる拒否シーズンの楽しみ方など。長男の記録。
おむつ外し、意外に順調! 次女が2歳になった春、おむつ外しの記録。
「おむつなし育児」記事一覧
「布おむつ」記事一覧
「おむつ外し」記事一覧
おむつなし育児研究所公式サイト:詳しいので、ここを見るだけでも実践できます♪
(面白そうな話だと5年生長女も寄ってくるのが可愛い)
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フェイスブックの雑草屋ページでの試みとして
【雑草屋の自然農】、【こぐま学舎のホームスクール&家庭保育】の二本立てで
日常の風景を写真メインで発信し始めました!
ただ、facebookは情報の掛け流し系の媒体ですし、
いつ有料化するかわかりませんから、
少しずつBlogにもまとめて残していきたいと思っています。
(やりたいことがありすぎて手が回るかわかりませんが〜^^;)
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最後のバジルを収穫しました。
色づきがゆっくりになってきた、マイクロトマトと共に。
シーズン終わりに作りたかったのが、高野豆腐のトマトバジル炒め。
水で戻して薄めに切った高野豆腐を用意しておき、
オリーブオイルでトマトを炒め、煮崩れたら高野豆腐を加え、バジル、味噌で仕上げ。
うちは冷蔵庫なし生活なので、高野豆腐の戻し汁で煮物風に仕上げました。
汁気があると温め直しができて、炒め物より長持ちするのです。
「乾物は梅雨を越さないうちに使い切る」と何かで読み、そうだそうだと思いながら
秋の長雨も越してしまったら、あれま、見事に乾物がダメになって。。。
全捨ても考えましたが、丹念に洗って選別して、干したり煮たりで
食べられるものはほぼ救出できました。
干しタケノコの中華炒めに、人参の葉っぱを散らして。
色々な煮汁や茹で汁を、カレーの残り鍋に加えてお鍋の掃除スープ。
ピリ辛の旨みあふれるエスニックなスープになったところで、水菜をチョキチョキ。
ごちそうさまでした!
今日はさつまいもを掘りまくるぞーーーーっと。