大豆畑の草刈りをしていると
ひょろひょろと生えている青じそを刈ってしまうことがあります。
さっと集めて持ち帰り、
洗って小さな葉っぱを摘み取りましたらば・・・
そのまんま、菜っ葉としてお吸い物に。
上品な香りがたまりませーん。
油麩のコクと青じその香味がいい対比でした。
生だと細く刻んだほうが美味しい青じそですが、
小さめの葉っぱをそのまま使うときは、
さっと火が通るほうがいいみたいです。
他にも、炒め物や和え物に。
この夏のお気に入りは、
夏野菜の炒め煮の仕上げに、荒く刻んだ青じそをどっさり加えてグツグツ。
(この日は完熟ゴーヤ、ピーマン、茄子)
栄養満点の青じそを、菜っ葉としてたくさん食べることができます。
おまけで・・・
赤じそを干してみました。
写真の3倍の量を干しました^^
ぱりぱりに乾かしたら、粉末にして
塩、かつお粉末、白すりごまなどと合わせて
ふりかけにしようと思います。
「青じそ」関連記事:
大葉味噌の作り方
青じその醤油漬け(記事後半です)
よもぎと青じそのスコーン(まかない日記にあります)
庭の草刈りに思うこと
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実家からうなぎの白焼きが届いたので、
蒲焼きにして、ひつまぶし。
お出汁を作って、薬味と焼き海苔を用意して。
途中までは混ぜごはんのままいただき、
残り半分は、だし茶漬けでいただきました。
7月は枝豆をたくさん食べました〜。
梅雨の前後にたくさん掘ったじゃがいも、
続々と採れるようになったきゅうり。
ごちそうさまでした♪