赤ちゃんのハイハイがパワーアップして、
つかまり立ちもしはじめて、お昼寝が減って。
何もできないのに、毎日があっという間で、
やれてないことばっかりに目がいって、クヨクヨして。
何気ない日常の風景、子ども達の成長、季節の移ろいの美しさ・・・
ついついないがしろにしてしまっていました。
だから、今日はちょっと立ち止まって。
なんでもない毎日のこと、
決して戻れない小さい人たちとの日々を
書き留めておこうと思います。
0才6ヶ月、やたらと大きい次男はますます自由に家じゅうを動き回り、
彼の動くエリアを必死で掃除をする(だけで疲れる)毎日。
元気だから素晴らしいことなんですけどね。
誰か掃除くらい手伝ってーーー ってか家汚すなーーー
(じゃないとベビー服が雑巾みたいに真っ黒になるわー)
3才の長男は、遊びに夢中になりすぎて
ちょろっとパンツとズボンにおもらししてしまうらしく
一人で拭いたり片付けたり。
(お風呂場に水を張ったバケツがあるので衣類はそこに入れる。自分と床を雑巾で拭く)
5才の次女は、弟がトイレのあと「ふいてー」と呼んだら、
「はーい」と気持ちよく拭きに行ってあげている。すごい。
(この夏にあちこちで見かけたライブの影響か、二人でよくライブを開催している)
10才の長女は、5月に運動会に何度も誘われたのをきっかけに
なんとなーく小学校に通い始め、行きつ戻りつした結果、通い続けている。
(一年生みたいな四年生。ヘルメットにジャージ、新品ランドセルまで全部もらいもの!)
ま、それは別途詳しく書くとして。
家に残された小さい子チームは、
案外楽しく、創意工夫を凝らして過ごしている。
夫が地域おこし協力隊で働いて、
長女が小学校に行って。
平日の昼間は大きい人が私しかいないから、
びっくりするくらい家が広い。
布団で海水浴ができるほどだ。
子どものころから家にこの本があって、大好きだったな。
子育ての真っ最中は、嵐のような日々で・・・
可愛い一挙手一投足も、
視界の隅で慌しく確認するだけのことが多いけれど。
小さな小さな手で、お母さんのために
小さな小さなお花を集めてきてくれることも、
小さな小さな足を揃えて正座して、
くすくす笑いながらちんまりと食事する後ろ姿も。
ほんの数年後には、当たり前じゃなくなっていくんだろうなぁ。
関連記事:幸福は砂のように 世のお父さんたちに告ぐ
* * * お知らせ * * *
ひきこもり当事者・経験者、生きづらさを抱える人たちで集う
「ただそこに居るだけでいい場所」、新月カフェ。
今月はつくばで開催だそうです^^
10月22日 新月カフェVol.34 in つくば
* * * まかない日記 * * *
欧米の昔の暮らしを参考に、ときどき
作り置き食材をビン詰めで保管しています。
炒めたまねぎ、煮詰めただけのトマト。
煮沸消毒したビンにアツアツを詰め、ゆるくフタをしてお鍋でグラグラ、脱気処理。
けっこういいんですよ〜〜
(ビンに写りこんでいるのは来客用に用意していた扇風機)
フタがねー。
サビるとだめなんで、フタだけ買い換えるか、そろそろWECKデビューか。悩ましいです。
脈絡ありませんが、最近フォカッチャをよく焼きます。
(あー、ハゲハゲの次女のお汁椀、絶対プラスチックだわ。もうやめよう、もう漆器にしよう。うぅ。)
ふっくら系のピザ生地なんですけど、分割せずにまとめて成形して、プスプスして、オリーブオイルを垂らすとフォカッチャになるので便利。
食卓の写真を見ての通り、料理する気力も体力も、だいぶ減っています・・・ヘルプミー!!
ぼちぼち立て直したい!です><;
台風大丈夫?大子町浸水したみたいだから心配してます。
ねー。毎日が必死すぎて、瞬間瞬間をつい、ねー・・・。
台風、街はほんま、高校のときの高知の水害並みに大変やったけど、家族全員大丈夫!
もし山が崩れたらと思って避難所におったけど、家も無事やったよ。ありがとう〜^^