2017年03月16日

幼児のお箸に思うこと

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甥っ子が2歳の頃、まだお喋りもつたないのに
お箸で上手におでんを食べていて

「食いしん坊はお箸が上手くなるんやろうかー」
なんて横目で眺めていた。


それから2年後、長女2歳。

その頃はまだ保育園に行かせていたから
スプーンとフォークで食事をスタートした。


家では手取り足取り、お箸を教えてみたけれど
うちの母が箸の上げ下げにとても厳しい人なので
なかなかうまくいかない。

2歳半くらいの頃には、長女はお箸の練習から遠ざかって
スプーン&フォーク&手づかみ食べのミックスに逆戻りしていた。

とはいえ、時々はお箸を持ちたがるし、
おかずの取り分けなんかに使えるから、
食卓に子供用のお箸を並べるのは続けていた。


あるとき、お昼ごはんに煮豆を出した。
(つくばに住む先輩からお取り寄せした自然農大豆だったっけ)

長女は珍しくお箸を持って、
いきなりお豆ひと粒ひと粒を、箸先で器用につまんで食べた。


機が熟したのだな、と誰もが思った。
手の動き、イメージの蓄積、意欲、すべてが満ちたようだった。

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(長女、2歳後半の頃、田舎のお祭りにて。当時はまだストローマグという悪しき習慣が当たり前だった)


そして次女のときはというと、
1歳半の頃から、お箸をやたら持ちたがった。

 ・持って歩かない
 ・食卓で着席しているときしか持たない
 ・お箸で遊ばない

の3つだけはきっちり言い渡し、繰り返し伝え続けた。

でも、お箸の先でごはんをすくいあげて食べたのは最初の日だけで、
以降は食事の間、片手でお箸を握ったまま、もう片方の手で手づかみ食べ。



 お箸の意味ないやん!
 お箸、使ってないのに汚れるやん!
 洗い物増えるからやめてー

言いたいことは色々あったし、言ってしまったこともある。

けど、何かがわかりそうな気がして、お箸を取り上げず
ずーっとずーっと、ずうぅーっと、お箸と共に食事を続けた。


2歳になって何か月か経った頃、やはり「機が熟した」ようで
いきなり、ほぼ正しい持ち方で、お箸で食べ始めた。

次女に対してはお箸の持ち方を教えていない。
聞かれたときにはちょっとアドバイスするけど、
後ろに回って手を添えて・・・といった教え方は一度もしていない。


手づかみ食べで、手先がしっかり育ったのかな、と思う。
スプーンでずっと食べるよりも、指先はよく動くだろうから。


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・・・ということで、
まだ手づかみ食べのお子さんをお持ちの方々へ。

存分に手づかみ食べをさせてあげてください。
周りで一緒に食べる人が、正しくお箸を使っていたら、それでいいのだと思います。

お箸を持ちたがったら、持たせておいてもいいみたいです。
そして、ごくごく普通のお箸を与えてあげてください。


以上、子どもたちが「お箸、上手だねぇ」と言われることが多いので
ざーっくりですが、振り返ってみました^^





* * * お知らせ * * *

2月の寒空の様子が、昨日の寒い寒い1日を思い出させます・・・
(筑波山が雪で真っ白になってましたね!みなさん見ましたー!?)
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【つくし農園】畑の見学会/畝立て/畔の補修 −2月集合日の様子


そして今週末も集合日です!
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【つくし農園】3月集合日のご案内




* * * まかない日記 * * *

行きつけのパン屋さんでは、信頼できる農家さんのお野菜が並んでいて
うちで採れないものをちょこちょこ買わせてもらっています。

2月末、美味しそうなセリが大きな束で売られていたのでウキウキで購入。
セリと豚肉のおそば、というレシピを見かけたので、お肉の代わりに甘湯葉を使って作りました。
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ニンニク・生姜と油を火にかけたあと、少量の水と一緒に甘湯葉(干し湯葉)を入れて自家製めんつゆで味をしっかりつけ、豚肉以上に美味しく仕上げました。セリの刻んだのを最後に入れてざっと混ぜて火を止め、茹でた麺にかけてアツアツを食べました。
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またセリに出会えたら作ろう〜。ごちそうさまでした!

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posted by miya at 23:58| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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