2017年01月19日

お空から、びゅーんって

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次女が私のお腹にやってきた夜のことは、
よく覚えている。


眠っていたら、私の枕元に
小さい子どもがたたたっと駆け寄ってきて
左上のあたりからしゃがんで私をのぞきこんだ。

と思った次の瞬間に、その影は
プールサイドから飛び込むみたいに
勢いよく、びゅん!と私のほうへ駆け込んだ。

 ぶつかる!

と、思わず目をぎゅっとつぶったら、
自分の中にしゅーんと入ってきた。


 ああ、もしかしたら、
 赤ちゃんが来たのかも。

そう考えたら安心して、また深い眠りに落ちた。


3人の子どもたちのうち、
こんな体験をしたのは次女のときだけ。

しかも、駆けてきた勢いが甥っ子にそっくりで
産むまでずっと、男の子だと信じて疑わなかったっけな。

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それから、現在。

2歳半になった次女が昨日、
起き抜けに布団の中で「お空のこと」を話し始めた。

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 お空の上からね、ゆいーちゃんが、
 おめめで、わわわあぁ〜〜〜!って、見てね〜。

 おたーちゃんのところに、びゅうーん!
 って、きたの〜。きたんだ〜♪

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眠りとの境界にいるとき、
こういうことを話すとは聞いていたけど
まさか自分の娘から聞けるなんて。

知り合いに、お腹の中にいたときの記憶を話す子がいたから
いつか子どもを産むようなことがあれば、
胎内記憶なんかを3歳までに聞き出そうと思っていたけど。

長女は残念ながら「ぜーんぜん!おぼえてない!」と答えたから
それっきり、すっかり忘れていた。

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それから、ちょっと脱線するけれど。

甥っ子(兄)は3歳のとき、
新幹線から沈む夕日を眺めてうとうとしかけたタイミングで
いきなり「前の話」をしたそうな。

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 おかあさんのところに来る前はな、
 おにいちゃんがおってん。

 てっぽうで、みんな、バンバンバン!ってやるねん。
 おとうさんもおかあさんも、
 家にきた人に、バンバンバン!って、殺されてん。

 あの沈んでくおひさまみたいにな、
 大きい川に、おかあさんの体が
 ゆっくり、ゆっくり、沈んでいってん。

 川はな、ずうっと向こうまで、
 みんな死んでてん。

 でも、おにいちゃんがおったから、平気やってん。
 てっぽうもってな、おにいちゃんと逃げて、戦ってん。

 今はな、おかあさんがおるから、うれしいねん。

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姉からすぐに連絡をもらって、
その内容を聞いた私は、涙が出た。

憶測でしかないけど、
内戦の激しいような場所にいた子が、
ゆっくりお母さんと生きるために、
姉のところに来たんやろうなとか、
だから甘えん坊で泣き虫なのかなとか。

前のその子と、今のその子を思って、泣いた。


でも、この話はこのとき1回きりで、
本人が大きくなってからは「ぜんぜん覚えてない!」という。

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さて。

ポエマー調スピリチュアル系は好きじゃないし、
綺麗事は書きたくないので、さっくり終わろう。


語る子も、語らない子も、
どこかからわざわざ来てくれたんだと思うと
大切に一緒に生きていかねば、と気持ちが改まる。

毎日ドタバタで、すぐ忘れちゃうんだけど。
来てくれて、ありがとう。



* * * お知らせ * * *

2月スタートなのに全然宣伝してなかった・・・!という、
のんびり告知のつくし農園。 畑で待ってまーす^^
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自然農のある暮らし、始めませんか?
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こちらは親子で楽しめるお米と大豆作り。
作物が決まっていて、作業しやすいのでハードル低めです♪
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こぐま塾アグリコース 〜2017年度 味噌の部〜




* * * まかない日記 * * *

夫が無添加の竹輪を買って、「木の葉丼」を作ってくれました。
車麩も入っててジューシー、豪華!
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毎朝の霜にもめげずに、庭ではミツバが少しずつ成長してきました。
少しもらって、散らしてみたら、おいしい〜。

「え!ちくわに車麩に、卵まで!ぜいたくぅー!!」
と娘たちに喜ばれました^^ 作ってくれて、ありがとう。


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posted by miya at 15:22| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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