2016年10月09日

喘息(ぜんそく)の治し方

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妊娠中のことですが、私が喘息になりました。

10日間くらい、夕方から朝まで咳がひどくて
夜中は咳で眠れないこともしばしば。
咳のしすぎで吐きそうになるし、疲れます。

風邪かなぁ、しつこいなぁと思っていたけど
症状をネットでよくよく調べていったら、喘息に該当。

病院にかからない分、色んな可能性も加味して
風邪、気管支炎、肺炎なども調べた上で
やっぱり喘息だという結論に到りました。
特に、夜間だけ咳がひどいのがわかりやすい点でした。

お医者さんによっては「咳ぜんそく」と書いてあって
特に私の症状はこれに該当したような。


親や、身の回りのぜんそく持ちの人たちを思い出すと
発作のときはヒューヒュー、ゼーゼー、
そしてあの吸入するお薬をシュコー・・・。
あれは「気管支ぜんそく」なんですね。


気管支ぜんそくの症状とまではいかなくとも、
ある夜、連続的な咳がとまらず、ひどく苦しんだので
よっしゃ、いっちょ治してみるか!と思い立ちました。

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(幼子は、やりたがるときがやらせどき)


自然療法では、ぜんそくの原因は意外や意外。

巷でよく言う「ハウスダスト」でも「ダニ・花粉」でもありません。

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ぜんそく
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二十年、三十年と苦しみながら根治できない病気ですが、
食事法や自然手当法ではらくに根治することができます。

ただし美食家、甘党に多い病気ですから、
根気と忍耐、つまり根性をもって実行する事です。

(中略)

ぜんそくは一種の全身病です。ぜんそくの事ばかり
考えて治そうとしても決して根治しません。
体質がアレルギーですから改善するため、
毎日の食事を正しいものにすることです。

痰は、動物性蛋白質と脂肪の代謝不能で、
その代謝が十分できないため、中間産物が
体内に停滞してできます。

人体にはこんな有害な物質を
早く体外に出そうとする作用がありますが、
せきはその一つの現れです。

だから体内の蛋白質や脂肪の代謝を正常にしてやれば
老廃物もスムーズに出てゆくので、
痰もせきも自然に出なくなります。


そのためにはフキは有効ですから
フキの出廻る頃には活用するとよい。
しかし加工して一年中売っているのはまず薬効はないとみてよい。

中でもふきのとうは大効がありますから、
ぜんそく持ちの人は春にたくさん佃煮にしておくとよい。
これは痰・せきに有効です。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
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動物性たんぱく質と脂質の代謝不能、かぁ。
美食家と甘党に多いと言われると、耳が痛いです・・・


実は3月に、半断食を2週間ほど行ってまして。

半断食中は体調がすごく良かったのですが、
ある朝おいしい献立を作ったら
「私も食べたいなぁ」と思ってしまい
そこからギアが「思いっきり食べるモード」に。

そして、反省して4月後半からまた半月ほど半断食
デトックスとして半月くらいで〜、と思っていたのですが
終了後の反動がすごかった・・・!

心の奥底で「私は妊婦だから」と言い訳が炸裂し、
これまで毎日は摂取しなかった動物性のもの
卵、牛乳、チーズを毎日いずれか、
そして魚介類が2日に1回は食卓に登場。
肉類も週に1〜2回食べるように。


この食生活を2週間も続けていたら、
遂にぜんそくを発症したという次第です。

自然療法の本を読めば、さもありなん・・・。

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(草食おすすめだよ)


さらに自然療法の食事法・手当て法も読んだのですが
長い!いろいろ書いてある!しんどすぎて気力が湧かない(涙)!

ということで、先述の
『 痰は、動物性蛋白質と脂肪の代謝不能 』
というところに注目。

ついでに食事法(後述)にも目を通して、
手っ取り早く以下のものを全て断ちました。

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【咳ぜんそくを治すために断ったもの】

 ・動物性の食品
 ・果物を含む甘いもの
  (もらった佃煮など砂糖の入ったもの全て)

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すると・・・

わずか2日で症状が軽減!
3日目にはすっかり治ってしまいました^^

せっせと食事法や手当て法をやるのもいいですが
こういう治し方もあるよーってことで。

5月にブログの記事を下書きし始めたのに
あまりにもすぐに治って拍子抜けしたため、
すっかり忘れて今頃公開です(笑)

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(あなた、うっかり者ね)


でも念のため、自然療法の食事法だけはご紹介しておきます。
気管支ぜんそくなど、体質改善のために
食事法の情報が必要な方もいらっしゃると思うので。

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ぜんそく =食事法=
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必ずよくかんで口の中でドロドロにして流しこむようなたべ方をすること。
これが一番大切な条件です。

主食=
玄米小豆飯・玄米黒豆御飯・半つき米・
純良の日本そば・黒パン・胚芽・玄米もち・雑穀など。
すりごまを必ず大さじ二・三杯はかけてたべること。

副食=
最もよいのはたんぽぽの根のきんぴら・
ふきのとうの佃煮がよい。
ふきのとうは花の開かないつぼみをとり、
これをそのままごま油でさっと炒めてから
しょうゆで煮込むだけです。天ぷらもよい。

またれんこんと海草の料理は毎日たべるようにします。
れんこんの煮〆・てんぷら・きんぴら・
その他の根菜類の煮合せなど。
決して砂糖を入れて甘くしないこと。
もし甘くする時は黒砂糖少々でかくし味位の甘味とすること。

ごぼう・たけのこ・黒いこんにゃく・
よもぎ・大根なども効果があります。
ごま・黒豆・小豆は常食にするとよい。

焼きぎんなんを五・六粒たべると、せきやあえぎを止めます。
但し尿意をおさえる働きもあるので連用はしないこと。

禁ずるもの=
甘いもの・果物の食べすぎ(できるだけ少ない方がよい)
生卵(卵ならうずらがよい)
酢のもの(梅酢ならよい)
特に甘い菓子類・甘い飲みもの・アルコール・たばこはいけない。

飲みもの=
れんこんと青しそと黒炒り玄米を入れて煎じたものを、
水や湯茶の代りに飲むとよい。
便通をつけ、便秘しない事。
すぎな茶もよい。ビワ茶もよい。

食薬=
梅肉エキス・妙法人蔘茶・エゾウコギエキス・命泉など飲むとよい。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
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手当て法もいろいろあるんですが、対処療法をいくらやっても
根本的な体質が改善されない限り、徒労に終わると思うんです。

なのでここでは紹介しないことにします〜。
気になる人は東城先生の本を読んでくださいませ。

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(達人Mさんについてゆく弟子)


「自分で治す」関連記事:便秘解消の特効薬、小豆 ものもらいと口内炎の秘密 魚の目・イボを治す 副鼻腔炎(蓄膿症)を治す(上)  喉風邪の手当て


* * * お知らせ * * *

災害が各地で続くなか、どうしても「防災」をテーマに
この人と絡めた企画がやりたくなったので・・・

我が家でユルッと開催です。気軽にご参加ください^^

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糞土師・伊沢正名氏を迎え、持続可能なトイレのあり方を探る1日。
11月3日(木・祝)開催です!




* * * まかない日記 * * *

友人が自然農で育てた小麦を、全粒紛にしてお裾分けしてくれました!
国産小麦粉と半分ずつの配合で、塩と水とBP(アルミフリー)だけで
ふっくら香ばしいパンケーキを焼きました。
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熟した柿をフライパンにかき出し、硬めの柿を食感のアクセントに加え、
ラム酒を振ってとろっとなるまで煮詰めたフルーツソース。

今は何ともないので、お庭の柿も美味しくいただいております〜
IMG_1251kaki_cake.JPG
うーん、こりゃ、麦の育て方をTさんに教わろう!と話しながら
美味しくいただきました。ごちそうさまでした♪


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posted by miya at 13:50| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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