実は自分でおむつ外しをするの、初めてです。
長女のときは田舎の保育所に通っていて、
1歳児クラスの先生がおむつを外してくれたようなもの。
毎日ジャージャーと漏らして、おしっこだらけになって・・・
そんな保育所ライフに全員フルタイム勤務のお母さんたちで
「おむつもお箸も
全部先生がやってくれたようなもんや」 と頷いたものでした。
さて、次女のおむつはどうやって外したらいいのやら。
布おむつの洗濯が2人分になるのは避けたいから、
7月末の第三子出産までにはせめて、
日中のおむつを外したいなぁ・・・。
過ごしやすい春になってからが
おむつ外しに適しているというけれど、
いざ春になってみると、畑だの何だので
ゆっくり次女に付き合っていられない! まずい!
そんな親の焦りを察したのかどうか知らないけれど、
4月19日、突然、朝から次女がおむつを拒否。
ここから「時々ノーパン生活」の始まり〜。
初日は10回戦中4勝6敗。
先日の日中、一緒にリビングで過ごしたときは・・・
7回戦中、3勝4敗。
決して勝ち負けではないんだけど、
ノーパンで過ごした時間の中で何回おまるが間に合ったか、
母子の息が合えばおまる生活が軌道に乗るんじゃないか、
なんて色々考えて数えていました。
本人がおむつを拒否すれば、庭や畑ではサンダル&ノーパン。
裸にズボンをはくのが本人のお気に入りだけど
うんちが転がり落ちてズボンの中が大変だから
なるべく布パンツをはかせたいところ・・・。
布パンツをはかせた直後に
うんちをパンツでキャッチできたときは、思わず
心の中で「よっしゃ!」とガッツポーズが出ます^^
何度もおまるへしつこく誘うとダメ、
ということもわかってきました。
大人の都合でおまるを強要したり
本人が申し出たとき以外でおまるを勧めすぎると
もう嫌になっちゃって、「おむつー!」となるようです。
まあね、いつでもどこでもジャージャーされると
こちらも仕事がありますから、、、
大人が忙しすぎるときは、
日中は布おむつで過ごしてもらっているのが現状です。
で、面白いなぁと思ったことは、
布おむつで一日過ごしてくれた夜などは
どうしても素っ裸になりたがり、しばらく歩きまわるんです。
どうも、おむつを強いられた鬱憤を晴らしているみたい。
寝る時はちゃんと布おむつを装着してくれるので
そこは本当に助かっています。今のところ。
心がけていることは、
おまるでできたときは、とにかく褒める!ということ。
今の問題点は、
もらしたときについ「わぁーちょっと待って!動かないで!」
なんて言ってしまうこと。
「あら、出たの〜。良かったねぇ〜。きれいにしようね〜」
なんてニコニコできる日はまだ遠いなぁ・・・。
所属しているつくば自然育児の会でも、
顧問助産師の先生から
『 排泄・食欲・睡眠は、叱らなければうまくいく 』
と教わりましたが・・・
まだまだ次女を思い通りに動かそうとしてしまって
「もー!ズボン履かないならおむつしようよー!」
「おまるに座ってー!お座布団には乗らないで〜」
なんて小さいことにキリキリしている日々です。。。
漏らされても困らないくらい、家の中を片付けておけばいいんでしょ!
リビングも常にきれいになって一石二鳥じゃないか!
なんて思いついて、片付けまくった時期もありましたが
私が疲れているとすぐにその作戦は頓挫。
まー、完璧を目指さないのが一番かもしれません。
タンデム授乳がありなんだったら、
タンデム布おむつライフも覚悟したらいい、だけ、なのか・・・???
とか言いながら、
おしっこの量が少ない今のうちに、
できれば5月のうちに、
梅雨入り前に、外れるといいな〜
なんて相変わらず大人の都合で夢見ています。 さてはて。
関連記事:トイレトレーニングのために木工へ だんだん楽になる「布おむつ」 おむつなし育児 近況(9〜11ヶ月)
<後日追記>半月後の様子をレポートしました♪
⇒ おむつ外し、意外に順調!
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まだページはアップしていませんが、
「ホームスクーラーのための季節行事」5月は・・・社会見学です♪
5月26日(木)を予定しています。お楽しみに〜^^
* * * まかない日記 * * *
お庭の柿の若葉やユキノシタ、ミツバを天ぷらに。
柿の若葉は本当に香ばしくて柔らかくって、旬の味!!!
タケノコの若竹煮もあって、春爛漫の食卓でした^^
ちなみに奥に見えるのはイチオシのノンアルコールビール「龍馬」。
何と言っても添加物ゼロ!が素晴らしい!!
本気の材料で作られた、限りなくビールに近い仕上がり。
全部おいしかったな〜〜。ごちそうさまでした♪