自然農でもよく育つうるち米が「豊里(とよさと)」。
長女はだいたい、豊里と同じくらい。
特に背が高くなるのは古代米とも言われる
「神丹穂(かんにほ)」と「香り米」。
長女はすっっぽり埋もれて見えなくなります。
あぁ、緑米はまだ背比べしてないな〜。
色とりどりの穂が首を垂れ始め、
田んぼはモザイク状に彩られています。
香り米。
これを少しお米に混ぜて炊きます。
赤米の神丹穂は、禾(のぎ)がびぃんと凛々しい。
ちょっと使うだけで食卓が華やます。
この時期はスズメよけのネット張りが続きます。
よその田んぼが稲刈りを始める前に、終わるといいな。
* * * お知らせ * * *
じゃがいもの販売は終了しました。
ご注文いただいた皆様、ありがとうございました!
またご注文いただいているのに納品できなかったお客様、
大変申し訳ありません。改めてご連絡させていただきます。
秋ジャガとして少量ではありますが育てているところです。
またお届けできるほど収穫できましたら、ご案内差し上げます。
* * * まかない日記 * * *
うちは自家製だし醤油を作ることが多いけど
最近はこれで楽をさせてもらっています。
土浦の鰹節屋さんが、丁寧に削った鰹節でダシをとり
シンプルな材料だけでじっくり作り上げためんつゆ&万能だし。
近江屋商店さん(つくば市松代5−7−1(手代木中学校前)で買えます〜。楽ちんしたい自然派お母さんはぜひ♪
で、楽ちんにおいしいお蕎麦を作りました。夫が。
前日のかぼちゃの煮物の煮汁も活用したようです。
さっきの写真のめんつゆの方を使って味を最終調整して、
具はシメジと油麩、アクセントに青じそ。
ダシに深みがあって美味しかったー!!さすが削り節屋さん!
ごちそうさまでした♪