2015年03月28日

焚き火料理 パンにスープにお野菜も

焚き火で料理をしたい!と思い立ってから2週間が過ぎました。
あれこれと試行錯誤の日々、楽しいです。

平日ワークショップ開催により、家が託児所と化した26日。
お預かりした子供たちと庭で半日過ごした流れで、
解散後、我が家はそのまま庭で晩ごはんを作ることにしました。


メインは、昨日の記事に書いた、平焼きパン。

実は生地の準備でもたついてしまい、
火おこしは夫にお願いしました。くぅぅ。
火おこしのワクワク感が好きなのにー。


バーベキュー用の鉄板を出してもらって、
まずは火力の強い段階で、
菜の花のオイル蒸しを作ってもらいました。

中華鍋に油を熱し、カンカンに熱くなったところへ
洗って塩を軽く混ぜた菜の花を入れ、水をジャッ。
すぐ蓋をして、しばし待ちます。
余熱で火が通るので、ひと息早めに火からおろします。

畑ではカブや小松菜の菜の花が、
ふわりふわりと笑っているのです。
ふっふっふ。おいしくいただきます。


火が落ち着いてきたら、平焼きパンを焼きます。
150326_1702~01.jpg

べとべとの生地をクッキングシートで挟んでのばし、
シートごと、両面を鉄板で焼きました。
(写真は様子を見るためにシートをとったところ)


このところ、庭で食事をすることが増えて
いつも夫がアウトドアテーブルをセッティングしてくれます。

で、今回は長女(5歳)が「やってみる!」と張り切ってくれ
口を出さずにテーブル設営を任せたところ・・・


じゃじゃーん♪
150326_1707~01.jpg
カラフルなレジャーシートを使ったあたり、女子ですねぇ。
いつの間にか重たいブロックを運べるようになってるし。


残り物の蒸しかぼちゃに、トマトソースを混ぜて
スープも温めることにしました。
150326_1707~02.jpg
厚手の鍋だからか、熾火(おきび)では火力が足りず
最終的には金網に鍋を乗せて、直火でぼんぼん温めました。
うちのル・クルーゼは気取っていられないのです。

スープについては、思いつきで用意したので
やはり作業設計が足りなかったです。

汁ものは次回から火の強いうちに温めて、待っててもらおう。
冷めないように土鍋や厚手の鍋でやれば大丈夫かな。


菜の花のオイル蒸し、平焼きパン、トマトとかぼちゃのスープ。
夫が白ワインを出してきました。
150326_1738~01.jpg
このとき、17時40分。
お日様が沈む前に、いただきます!

うまーい!春の味がするー!
とワイワイ喋りながらの晩ごはん。

毎日レジャーみたいで、楽しいです。


「焚き火」の関連記事:
焚き火で料理をしたい! おうちでどんど焼き 焚き火おこし



* * * お知らせ * * *

4月・5月の開催予定をアップしました!
夏のヨガ日程も決まりましたよ〜♪

【話す・聴く・気づきのワークショップ】今年度の開催日程

詳細ページは順次アップ予定ですので
ときどきチェックしてくださると嬉しいです。

posted by miya at 07:09| Comment(0) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: