2015年03月09日

真実味があれば手伝うのね

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2月下旬は連日、庭で大豆の脱穀作業に追われていました。

長女(5歳)に「お腹すいたー!晩ごはんなにー?」とは言わせない雰囲気で、とにかく日没まで、手作業でがっしゃがっしゃと大豆を打つ、叩く。

脱穀していると、豆の細かな毛がびっしりとまとわりついて、とても家に出入りできる状態ではないので、食事も残り物で適当にしていました。

長女は庭に出てみたり、家の中で次女(9ヶ月)をあやしたり。
おんぶで脱穀するとかなりつらいので、ほんとに助かります。


さて、脱穀も終盤にきた先日。
昼食が軽すぎたのか、昼すぎからお腹すいたコールが出始め・・・


まずは長女に
「さつまいもを洗って、焼き芋の準備をしといて」
と言ってみました。

すると台所でちゃんとさつまいもを何本か選んで、洗っている様子。
新聞紙を濡らしてくるみ、ホイルで巻いたようです。

焚き火をやり始めると脱穀ができないので
次女の授乳で家に入ったついでに、オーブンで焼いてあげました。
長女は1時間半、辛抱強く待って、嬉しそうに食べてました。


夕方になると、日が沈む前に・・・!と気持ちが焦ります。
まだ山積みの豆の枝、枝、枝。
翌日は雨の予報。終わらないとまずい。

やけくそ気味に大豆をガッシャンガッシャン打ち落としながら
長女に「お米炊いてみる?」と声をかけてみました。

野菜を洗って切るほうが好きらしい長女に
あまり炊飯はさせてこなかったのですが
もう5歳だし、ごはんと味噌汁くらいはお願いしたいなぁ、
と常々思っていたのです。

普段誘うとなんだかんだと言い訳をして逃げるのに
親が仕事で絶望的に忙しい姿を目の当たりにして
「うん・・・やってみる!教えて!」

なんと前向きなことよ。

背水の陣。真実味があると手伝うのだね。


そして長女は、庭でろくに相手ができない母に確認しながら
お米4合をなんとか研いで土鍋に入れ、
お水も浄水器で何度も汲みいれて用意してくれました。

埃だらけのお母さんのために、
お風呂もわかしてくれました。

長女が頑張っている間にこんなに脱穀できました。
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(この日にやったのは半分から上。下は前の日にやった分)

お米の浸水とか、お風呂とか、
時間がかかるものをささっとやってもらえると
本当に助かります。


家に入ると、お味噌汁も作ると言うので
あれこれお願いしておきました。 よっ、働き者!
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お父さんが作ってくれた踏み台があれば、何でもできます。
次女は働くお姉さんを応援しています。


昆布と煮干しを鍋に入れて、お水を入れて、野菜を洗って切って。
野菜をお鍋に入れる順番だけは教えてあげました。

お米を炊くのは「かまどさん」に似た
火力調節のいらない土鍋なので、子供でも楽ちんなのです。
(参照:炊飯器なし生活


念のため、時間をタイマーでセットして、後は娘にお任せ。


私がお風呂からあがった頃には、お味噌もといて、準備万端!
黒ゴマもすり鉢ですってもらい、盛り付けて、すぐに晩ごはん。
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なんておいしいんだー♪

鍋がコンロにあれば、自分で考えて温め直すし、
全員分の盛り付け、配膳までできるようになってきた長女。

いよいよ、作るほうも基本ができてきました。
これからも活躍、期待してまっせー。


「お手伝い」関連記事:
梨の皮むきに初挑戦 料理デビューは夏がおすすめ 子どもに料理を教えていこう♪ テレビのない暮らし



ちなみにこの記念すべき白ご飯が、
先日のどんど焼きに活躍したのでした。


脱穀の甲斐あって、また、夫が黙々と選別してくれたおかげで
昨日はお味噌作り企画第二弾を無事に終えることができました。
詳しくはまた雑草屋本舗にてレポートします〜。


* * * お知らせ * * *

・親としての自分って、素の自分より背伸びしてて疲れませんか。
 私、かなり背伸びしては挫折する日々です。あっはっは。
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posted by miya at 15:37| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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