2014年10月17日

おむつなし育児に初挑戦

次女を妊娠中から気になっていた「おむつなし育児」。

おむつを全く使わないというのではなく、
小さなおまるを使うなどして排泄に関わってゆく
親子のコミュニケーションらしいのですが・・・
詳しくはこちらのサイトへ→ おむつなし育児

臨月になった頃でしょうか、ネットで情報を読み漁り
「やってみたい!」と勇んで購入したのがこちら。

ホーローの小さなおまる「ベビーおまる」。
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抱っこの赤ちゃんでもお尻にあてやすい作りで
おまるカバーもついていました。

しかし。
産後、やってみたいなーと思えど、実践は難しかった。

“いつも一緒にいればうんちのタイミングがわかる”
と体験談で書いてあったのですが、なかなかどうして。

例えば生後4カ月頃のパターンといえば
「出かける直前のチャイルドシートに乗せた時に」だの
「料理が全部終わっていただきますの瞬間に」だの
さぁこれから的なシーンが多く、わかっちゃいるけど
おまるをあてる余裕もありませんでした。


さて。
生後5カ月になって、うんちの頻度が
1日2〜3回になってきました。

布おむつを洗う手も冷たいし、荒れてきたし
せめてうんちくらいはおまるで成功できたらなー
と、ぼんやり考えておりました。

そして昨日。
授乳後に抱っこしているとき、
次女が赤い顔で気張りはじめました。

「わわわわ!ちょ、ちょっと待って!」
大きい声と移動で気をそらせながら、
押し入れのベビーおまるを取り出しました。
これはいけるかも!

下半身の服のボタンをはずし、抱っこ状態でおまるをあて
おまる上で布おむつをそ〜っと外しました。

小さなおまるに次女の小さなお尻をのせます。
長女と共に「さぁ頑張れ!うーん!」と声をかけると・・・

「うーっ」次女も力みまして・・・

やったー♪

4〜5分はおまるに座ったまま何度か気張ってくれました。
濡らしたコットンでお尻を拭いて、終了!

次女もお尻がべちょべちょにならないから気持ちよさそうだし、
後片付けも楽ちんだし、なんて便利なアイテム!と感動しました。


最近は午後3時頃から夜まで「たそがれ泣き」が始まり
布おむつを洗うのが深夜にずれこみがちだったので
これから、少しずつおまるで排泄リズムを掴んでいきたいなー。



* * * まかない日記 * * *

ついにお米登場!
有機の茨城産玄米が見つかりにくくなってしまい
市販の減農薬米、玄米ではなく白米を選択。

夫が育てた黒米(モチ)と押し麦をたっぷり加えて
圧力鍋でもっちもちごはんを炊いてくれました。

売れない枝豆(虫食い)も茹でてくれました。
お味噌汁にはカブの間引き菜。
小さなカブがついたまんまで可愛いのです。

母乳をあげているからか、お腹がすく私はごはん山盛りで♪
まだまだ残っている大葉味噌を添えて。

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ごちそうさまでした!



* * * お知らせ * * *

ご注文くださったみなさま、お待たせしており恐縮です。
実りの頃合いを見計らって、順に出荷しております。
自然農枝豆の通販&直販受付中。販売は11月上旬まで。

10/19(日)「聴く、話す(対話・コミュニケーション)」のワークショップ、
お申込みは本日中にお願いします。
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11/15(土)は「自然農(農、自然、暮らし)」をテーマに開催。

12/20(土)は「家族(親子・夫婦・一番近い他人)」がテーマです。
posted by miya at 15:23| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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