2014年08月28日

ものもらいと口内炎の秘密

私は昔から頻繁にものもらいを発症するので
いつも抗菌目薬を持ち歩き、早期対処していました。

それに似たのか、ものもらいになりやすい長女。
何かと片目がぼこーんとやられておりました。

抗菌目薬しようかな・・・
でも目から鼻に流れると苦いんだよね・・・
見ていて気になるから治してしまいたいけど・・・

そんな姿勢に疑問を呈したのは夫。


 ものもらいは、何かのサインなのでは?
 或いは菌を経て強くなる機会を逃しているのでは?  と。


そこで我が家のバイブルを参照してみると
驚愕の解説が!!


 「ものもらい」

  の対策は

 「落ち着いてゆっくりごはんをたべること」


ええええええ(確かに娘は早食いなのです)


東城先生、エスパー!?
一家で驚きおののきのけぞりました。


よく噛まない、または暴飲暴食
 ↓
胃腸が弱る
 ↓
粘膜の抵抗力が落ちる
 ↓
口内炎やものもらいになる。



ものもらいに、抗菌目薬。
口内炎に、内服薬や貼り薬。

それって対処療法でしかなく
根本的な原因をとらえていなかったのですね。

自然療法、恐れ入りました。


・・・と、ここまで書いた記事を半年放置。 むはは

この夏、楽しいイベントが続いて夫婦で口内炎になったので
日々の食生活でゆっくり治しましょう〜という気持ちを込めて
アップしました。

※よく「ストイックな生活してそう」「マクロビなの?」
 と訊かれますが、決してそんなことはありません。

 楽しいイベントはしっかり楽しんで
 普段の生活でバランスをとれば良かろう、という我が家です。


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お姉ちゃんがいればごきげん。毎日ありがとう。

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posted by miya at 06:01| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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