いつも抗菌目薬を持ち歩き、早期対処していました。
それに似たのか、ものもらいになりやすい長女。
何かと片目がぼこーんとやられておりました。
抗菌目薬しようかな・・・
でも目から鼻に流れると苦いんだよね・・・
見ていて気になるから治してしまいたいけど・・・
そんな姿勢に疑問を呈したのは夫。
ものもらいは、何かのサインなのでは?
或いは菌を経て強くなる機会を逃しているのでは? と。
そこで我が家のバイブルを参照してみると
驚愕の解説が!!
「ものもらい」
の対策は
「落ち着いてゆっくりごはんをたべること」
ええええええ(確かに娘は早食いなのです)
東城先生、エスパー!?
一家で驚きおののきのけぞりました。
よく噛まない、または暴飲暴食
↓
胃腸が弱る
↓
粘膜の抵抗力が落ちる
↓
口内炎やものもらいになる。
ものもらいに、抗菌目薬。
口内炎に、内服薬や貼り薬。
それって対処療法でしかなく
根本的な原因をとらえていなかったのですね。
自然療法、恐れ入りました。
・・・と、ここまで書いた記事を半年放置。 むはは
この夏、楽しいイベントが続いて夫婦で口内炎になったので
日々の食生活でゆっくり治しましょう〜という気持ちを込めて
アップしました。
※よく「ストイックな生活してそう」「マクロビなの?」
と訊かれますが、決してそんなことはありません。
楽しいイベントはしっかり楽しんで
普段の生活でバランスをとれば良かろう、という我が家です。
お姉ちゃんがいればごきげん。毎日ありがとう。
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