蝋燭の光の中で夕食をとりました。
夫が蝋燭のひとつひとつに火を灯し、電気を消した途端
抱っこしていた次女の身体からすぅっと力が抜け、
それから数分後には寝入ってしまいました。
いつも天井を向けて抱っこされる赤ちゃん。
否が応にも直接目に飛び込んでくる電球の光は
どんなにか暴力的で刺激的だったことでしょう。
キャンドルナイトを家族で過ごしたおかげで
赤ちゃんの目線、動物としての自然な暮らしのリズムに
皆で思いを馳せることができました。
そういえば昨年、つくし農園のみなさんと過ごしたキャンドルナイトでも
子どもたちがとても穏やかで、眠くなる子もいたっけ。
大人もとっても気持ちよく、眠たくなって
できればそのまま眠りたかったのですが・・・
長女は毎日の日課、おやすみ前の絵本が必須だそうで
別室で電気をつけて読んだのでした。
とても良い時間だったので、夏至に限らず
これからは時々キャンドルナイトを実施したいな〜と思います。