2014年04月17日

山野草を食べる2

四国の山奥からつくばの平野部に移り住んでみれば、
使わない土地でも頻繁に耕してしまっていたり
除草剤を熱心にかけたりで、春を迎えたというのに
いわゆる「野辺の草花」の種類が少なく、寂しく、ちょっと恐い。

それでも庭は、夫や、歴代の住人たちが草花を大事にしてきたようで
ずいぶん豊かな植生を誇っているように思う。
(あれ?自宅の庭に除草剤を散布する人っているんだろうか)


粟子(ヤギ)の小屋付近にカキドオシが群生していて、花盛り!
140417_0618~01.jpg
摘んでいたら、すぐ近くで「バササササッ」と大きな羽音が。
見ればキジが重たげに飛び去るところでした。ああ、惜しい。

タイムとミントを合わせたような香りがするカキドオシ。

葉を刻んでサラダやパスタのアクセントに、
お味噌汁の吸い口にと昨春から使ってきました。
ミントの代わりにも活躍。


きっかけは夫。

ネイティブアメリカンの教えを学ぶWild And Nativeのプログラムで
野草のひとつとして食して以来、食卓にのぼるようになりました。


昨日は生春巻きの彩りに。
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巻きが下手な点はご容赦ください。
点々と並んだまぁるい葉っぱと、紫の花がカキドオシです。


今朝は柔らかい茎ごとたくさん摘んできて
茹でて水にさらし、細かく刻んで、さぁおひたしに・・・

と思ったのですが、爽やかな香りはミント級。
あまりにも香りが強すぎました。

急遽、フォーに献立変更(あぁ、連日ベトナム料理)。
カキドオシはガツーンと強い生ハーブと思うのが良さそうです。

生薬としても名高く、子どもの夜泣き・ひきつけに効くとか。
お庭にあると便利な野草です。


フキも続々と葉を広げております。
140417_0621~01.jpg
庭の畑仕事をしていて刈ってしまったフキは
つくしと一緒に下茹でして、細かく刻んできんぴらにしました。
細かったので、葉っぱも皮もまるっと調理。

今年は庭にフキを増やそうと思って、収穫を自粛しています。
来年の春を楽しみにしておきましょう。

posted by miya at 07:41| Comment(0) | 自然をいただく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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