先日の落ち葉を、夫と娘がたくさん掃き集めてくれました。
そこでお楽しみの「焼き芋」をしようと
朝焼けの中、みんな早起きして焚き火おこしをしました。
霜ですっかり湿ってはいましたが
念のため周囲の落ち葉をどけてから・・・
“火の赤ちゃん”のおうち
こんなときのために、我が家の台所には
ホームパーティーで使った割り箸を洗ったものや
フライパンに油をひいた後のティッシュなどが貯めてあります。
火の赤ちゃんは、初めは柔らかいものしか食べられないんだよねー
と言いながらそんなティッシュに点火します。
あったかーい♪
育ってきた火のごはんを用意しないとね
お父さんと一緒に、自分の腰ほどまで落ち葉を集めた娘。
その落ち葉の山から、せっせと落ち葉を運びます。
落ち葉と枯れ枝を注意深く放り込んで・・・
あとは夫と娘が交代で火の番をして
とっても良い燠火(おきび)ができました!
奥がほんのり赤い、灰の山です。
周囲にぐるーっと水を撒いて、
燠火の中に、ホイルで包んだおイモをうずめて、保育園に出発。
お昼にはできあがっているかしら〜
娘のおやつがおいしく完成しますように。