今朝、玄関を出た夫が歓声をあげました。
たった一夜で、庭一面に落ち葉が敷き詰められて・・・

親子3人で朝から大喜び。
「わぁ〜 昨日はなかったのにねぇ〜」
「風さんがいっぱい落としていったんだね〜」
「お父さん、道路も全部ほうきで掃除したんだけどなー」
石畳も。

車の後ろも。

まるで雪が降った朝のように、
朝からおおはしゃぎしたのでした。
研究所や企業の付近では
毎日たくさんの方々が落ち葉を掃き集めています。
集められ、ゴミ袋に入れられた落ち葉は
いったいどこに行くのでしょうか。
土に還るといいのですが。
もしも、土に還るものを、
お金をかけて人を雇い、清掃してもらって、
ガソリンを使って運んで、焼却処分していたら・・・
まさかね。まさかまさか。
気になりますねーーー
今度、掃除のおじちゃんに聞いてみよう。
バイオマスエネルギーの利用が盛んなオーストラリアでは
落ち葉も立派な燃料資源なのだそうです。
歩道や道路の安全性確保のためには
ある程度の落ち葉かきは必須でしょう。
それを、せめて持続可能な燃料エネルギーとして利用できたら。
いいなぁ。
そうそう。
先日、夫と娘がガソリンスタンドからペール缶をもらってきました。
例の、ロケットストーブの材料です。
早く作りたいー!
また取りかかり始めたらご報告しますね。