2013年10月17日

あたたかい親切

畑の近くのぬかるみに車がはまってしまいました。
車の右半分がどっぷりと。どうにも脱出できません。

15時半。あいにく夫は遠出。
「男3人いれば動かせるんだけどね」と電話で言ってもらったけど
つくばで、この時間に、すぐ頼れる殿方は他におらず。

子どもたち(娘&甥っ子)を連れて
道路で助けてくれそうな人を探しますが、残念。
車の速度は落としてもすいーっと行ってしまう。

もちろんみなさん用事があるでしょうから。
見ただけで関わると大変そうな状態ですもの。 うんうん


 実は都内にいた頃、通勤途中に
 雨の歩道橋で踊り場から歩道まで転げ落ちたことがあります。

 全身を強打して、20分ほど歩道に横たわっていましたが
 雨のオフィス街。みなさん私を避けて出勤してゆかれます。

それを思い出して・・・
(そりゃ、転んだ私が悪いんですけど。)

みんな面倒なことには関わりたくないでしょうし・・・
だんだん気弱になる私。

近所でたまたま大工仕事をされてる方がいたので
相談したんですが、「そりゃー無理だな、保険屋に連絡だな」
ということで保険屋さんへ電話してみました。


 台風のあとで茨城県ではレッカー車が今日手配できそうにない。
 畑のぬかるみにはまったのなら全額有料です。


チーン・・・・


もうすぐ16時。
夕闇になる前に車を助けたかったけど。

荷物を全部もって3人で歩き始めた、そのとき。

「だいじょうぶー?」と声をかけて近づいてくださる車が!!!
わー!!!だいじょうぶじゃありませんーー!!!

彼を見てステレオタイプかもしれませんがこう思いました。
「こういうとき欧米の人ってやっぱり親切!!」

(正確には、この逆の文言で類似の内容を・・・ モゴモゴ
 もちろん、ぬかるみにはまった自分が悪いんですけど)


それから1時間半ものあいだ、
その男性はたった1人で、畑の長靴やスコップ、板きれを駆使して
泥だらけになって車を脱出させてくださったのでした。

さらにその後、「新しい友達ができたから連れてくよー」
と奥様に電話をされ、ご自宅にお招きいただき
一家で温かく賑やかに迎えてくださるという・・・(涙)


お世話になってばかりの人生。
こうして受けた親切を、自分はこれから多くの人に渡してゆきたいと思いました。


posted by miya at 23:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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