2013年09月30日

「話す・聴く・気づきのワークショップ」初参加

昨日は夫が主催する
話す・聴く・気づきのワークショップ
に初めて参加しました。

このワークショップは独特の形式なので
(詳しくはこちら→ 「話す・聴く・気づきのワークショップ」とは
しばらくは「何を喋ろうか」で悶々としていました。


 これを言ったら・・・きっとこんな答えが出て・・・
 あ、しょうもないから言わないでおこう・・・

 こんな問いかけをしてみたい・・・
 あ、世間一般に答えが転がってるじゃないか・・・


普段なら、それでも場つなぎのため、
表向きの円滑な会話、言葉がとぎれない雰囲気を維持するため、
ぽんぽんと口に出していたようなこと。

それがこの場では、無理に喋らなくていいので
心に浮かぶ様々な思いをぼんやりと眺めていられました。



しばらくすると、自分の中で流れが落ち着いてきて
沈殿する中から、本当に話したいことが浮かび上がってきます。


普段から、何を話していいかわからないで悩むことが多いのですが
「何かを話さなくてはいけない」という思い込みがあったんですね。



日頃、自分が発しているテキスト量に対して
大切なことと、そうでないことの比率を振り返ることとなりました。



・・・本当は他にも、感動や反省や何やかやがあるのですが
もう少し形になって実感できたら、言語化しようと思います。

ご参加くださったみなさま、貴重な時間をご一緒させていただき
心から感謝いたします。ありがとうございました。


posted by miya at 12:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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