2013年10月05日

常備薬その2:ゆずの種の焼酎漬け

我が家の万能薬のひとつ。

ゆずの種の焼酎漬けです。
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昨年の冬はまだ四国に暮らしていたので
あちこちからたくさん柑橘類をいただいた冬でした。
四国は何種類もの柑橘を庭に植えている方が多いのです。

特に、傷もののゆずをたくさんいただいた際に
ゆずのマーマレードを何瓶もこしらえ、
残った種を焼酎漬けにしておいたのでした。

ゆずの種の焼酎漬けは保湿成分があり、薄めて化粧水に活用するようなのですが、希釈濃度も分からず・・・。肌が弱い私はちょっと心配がありました。

その代わり、お薬として大活躍。
冬は娘や私のあかぎれ、しもやけに、とても効きました。


そしてつくばでの生活。夏が過ぎ、秋になりました。
まだまだ残暑の蚊がしつこく狙ってきます。

私は蚊に刺されても掻かないようにしているのですが
やはり刺された直後、このお薬をサッと塗ると
かゆみが治まるのが早いです。香りもいいです。

蚊に刺されたら、以前はよくEVオリーブオイルを
ちょいちょいっと塗っていたのですが
ゆずの種の焼酎漬けのほうがサラッとしていて、好きです。

毛虫に接触してしまったときにも
すぐにこの薬を塗ります。一瞬で治まります。

関東だと、ゆずをいただくことはないかもしれませんね。
この冬を越せるよう、大切に使ってゆこうと思います。

posted by miya at 12:06| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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