2013年09月06日

半断食日誌 4日目


夜更かし事件を反省しまして
娘と一緒に早く寝て、早起きして書いております。

朝8時、家族の朝食と一緒に食べてみました。
参考にしている本に従って、
自分なりに生活に無理のないメニューを考えて。

・玄米(黒豆入り) 1膳
・米糠ふりかけ 少量
・びわの葉茶

夫が作る米糠ふりかけは、
有機栽培の玄米を(来客用などで)精米した際に出る米糠を
フライパンで炒り、白すりごま、天然塩を加えたもの。
香ばしくて甘くて、とても美味しいふりかけです。


夕食は、これまで考えもしなかった早い時間から
家族全員の分を用意し始めました。

15時 娘のお迎え
16時 調理開始(家事全般)
17時 夕食

あんまり夕食が早すぎると
寝る前に「おなかすいたー」と言われかねませんので
ここはみんなで17時に。

私の食事は
・玄米 1膳
・米糠ふりかけ 少々
・冬瓜のお味噌汁 少量


食事療法の基本は、平たく言えば

「未精製の穀物中心の食事をよく噛んで、
 植物性たんぱく質や発酵食品、
 ミネラル・カルシウム分もきちんと摂る」

ということでしょうから
これまでの梅干し代替として、家族と一緒のお味噌汁を
少量いただくことにしました。


半断食を10時・17時の一日二食で実践して思ったのですが・・・

家族と一緒に食事をするというのは
子どももいる家庭では大切ですね。

自分の胃腸が慣れてくれば
家族の朝食・夕食に少しでもタイミングを合わせて
メニューの一部(お味噌汁)だけでも一緒のもの、が
子どもにとっても嬉しいようです。


ちなみに、体重の変動については
普段から体重計に乗っていないのでわかりません。

最終的に、この半断食が終わったあと
少しずつ通常の食生活に戻っても
元気で動いていれば良しとします。


ラベル:半断食 食養
posted by miya at 04:48| Comment(0) | 東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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