2021年07月31日

ウワバミソウ(ミズ)を食べる

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雑草を食べる本をいくつも斜め読みしていると
「ミズ」「ウワバミソウ」というページに出くわします。

あ!草刈りでときどき見かける!
どこだっけ!今度見つけたら・・・!

そう思うこと数年。

ついに去年から識別できるようになり、
ちょこちょこ食卓に上ることが増えてきました。

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● ウワバミソウ(ミズ)の特徴

うちの周りに生えているのは「アオミズ」という種類。
日本各地の原野に生えるそうです。やった!

葉っぱの長さは3〜6cmくらい。大きいと10cmになるとか。
背丈はだいたい40cmです。

畑のあちこち、庭のそこかしこに生えてきます。

草に覆われて湿気が保たれているところや、
木陰の涼しい場所に生えていることが多いです。


「ウワバミソウ」って、聞いたことがあるなーと思っていたら、落語の「そば清」に
“ 大きな蛇(ウワバミ)が大物(人間)を溶かすために食べる草 ”として登場しますね。
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落語絵本9 そばせい

作・絵: 川端 誠

7歳の次女が落語が大好きで、いろいろと借りたり買ったり。
でも「そばせい」はちょっと小さい子たちが怖がるので
当面は借りる限定です〜〜^^;


実際は湿り気のある場所に生える=蛇もよく見かける、だけで
何を溶かす能力もありませーん(笑)。

春・夏・秋と収穫期が長いため
「山で遭難してもウワバミソウがあれば助かる」と言われるほど。
いい野草ですね。


渓流沿いやじめじめした斜面には、
もうちょっと葉のギザギザがくっきりした種類が
群生するんですって。(←遭難したとき用の心のメモ)

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(川魚のいる小川を探していたら、町の大工さんが教えてくれました♪)


● ウワバミソウの食べ方

洗ったら葉を除いて、茎を食べます。
茎は透明感があって柔らかく、潤いがあります。

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ですので収穫する際は、茎のやや太いものだけ刈るのがおすすめ!
細すぎるものはこれから太っていくので、楽しみにして残しておきましょう^^

茎は若い(やや細い)ものはそのまま煮たり茹でたりして食べられますが
太すぎると皮が気になることもあるので、
その場合は皮をむいてから調理するのがいいようです。

佐藤初女さんのお漬物本でも、ミズの茎は皮をむいて使っていました。

ですが、生のまま食べられるレシピ(根元だけ生で叩く)や
若葉そのままを使えるレシピ(若い芽をまるごと茹でる)も。

好みや忙しさに応じて、
どんな状態のものを採るか、選べるのがいいですね。


● ウワバミソウのおひたし

洗って葉を取り、可能なら皮もついーっと剥いて、
茎だけをお湯で茹でます。

色がぱっと鮮やかになったら引き上げ、
水にさらしたあと、ザルにあけます。

刻んだらお皿に移します。
みずみずしい茎の様子が伝わるでしょうか。
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鰹節を散らして・・・
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お醤油など好みの調味料でおひたしに。

シャキシャキと涼やかな風味で、
三つ葉のようなすっきりとした芳香が楽しめます。


● ウワバミソウ その他のレシピ

・煮びたし
 たっぷりのだし汁でとろ火で煮つけ、薄めに味付けをし、後半でみりんを加えて照りをつける。

・小魚煮
 小魚と一緒に煮付ける。クセがないので小魚と相性がいい。

・若芽のおひたし
 若い芽を摘んで、茎と葉を先述の手順でおひたしに。葉が入るとしっとり食感。

・とろろ
 生のウワバミソウの根元だけ包丁の背で叩き粘りを出し、醤油で味付け。

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(たっぷりと太った茎がたくさん採れそうなときは、ぜひ♪)


他にもいろいろ使い道がありそうなので
気軽に料理に活用していこうと思います。


「野草」関連記事:
ギシギシ スギナ タンポポ ヨモギ カラスノエンドウ ハルジオン ハコベ


ついでに7月後半の思い出をちらっと記録〜。

地域の方に教えていただいた「お魚のいる小川」で、
川でお魚を捕まえたい!という子ども達の夢を叶えることができました。

小さいお魚が泳いでいるところへ、出動!!
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網ですくって、何匹も捕まえて、リリースしてきたそうです。

2歳末っ子はまだちょっとドキドキ。
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自然派の3家族が集まったある日。
裏山で遊んで、近所の川で遊んで、温泉行って、家で花火。
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みんなおりこうさんだったなー

どんどんお姉さんになる長女ですが
家族や小さい子たちとの時間も楽しめていて、良かった。
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* * * お知らせ * * *

暑いときは、マスクを外しましょう。
コロナよりも命が大事!

夏が盛りとなってまいりましたね〜
涼しさの工夫を書いた記事をご紹介します。

納涼あれこれ 〜濡らし手拭い・凍り手拭い編〜

納涼あれこれ 〜家屋の工夫編〜

冷房なし生活4年目の記録

そして本丸はこちら。
熱中症が怖い!熱中症ってなんで減らないの?という方にオススメです。

水分補給への疑問

あたらしい熱中症対策

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* * * まかない日記 * * *

台所に、ズッキーニとトマト、そして食パンまで揃っていたので
ホットサンドにしました。

ズッキーニはスライスしてじっくり焼いて、トマトは切って。
ついでに夫がときどき作ってくれる鶏ハムも薄切りにして。

子どもはちょびっとだけマヨをつけたパンに具をサンドして、
ふちをフライ返しで押し付けながら両面を焼きました。
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大人は他にマスタードだの塩こしょうだの、しっかり味にして焼きましたよー。
ごちそうさまでした!
ラベル:野草 自然の恵み
posted by miya at 23:32| Comment(0) | 自然をいただく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月27日

自分に正直に

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ちょっと緊張するな、ちょっと嫌だな。

そんな気持ちに正直になって過ごしてみた。

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(お友達と作業の合間に瞑想するみなさんと、見物する2歳)



お料理、疲れたな。

作らなくても残り物で大丈夫だった。
子どもに任せてもなんとかなった。

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(7歳&4歳がぜーんぶ作った晩ごはん。美味しい!)


畑、出たくないな。

そういえば、今年は引越し先の手入れが優先だったはず。
身の丈にあった作業量で、販売はしなくても、いいや。

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(移植のタイミングをすっかり失ったカボチャ。すまん、自力でがんばって!)


つくば時代によく行ったあのお店、
今日なら一人で寄れるけど・・・

実は好きじゃないかも。緊張するかも。
いつも、目利き感に、疲れてたんだな。

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雑然とした古い美容室に、
予約なしでフラリと入ってみた。

あ、気さくでいいおばちゃんだ。
値踏みされてない空気が、好きだな。

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(コモンマローの苗を植えたら、毎日いっぱい咲く。干してマロウブルーのお茶で遊ぼう)


え!なんでそんなひどいこと言うの。
傷付くなぁ。腹立つなぁ。

後ろ姿に、小さい子どもみたいに、イーッてした。
あっかんべーも。

なんだか笑えて、すっきりした。

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(図書館で得た知識をもとにしたらしいコスプレ)


好き、嫌い。
やりたい、やりたくない。

ぜんぶ我慢しなくても、ぜんぶを表出しなくてもいいから、
たまには、自分に正直に。

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そして・・・

自分の身体と心に正直に過ごしていると、
(授乳を含む)子育てにエネルギーを使い果たして

 夜は子どもと一緒にぐっすり寝たい!
 夜中にパソコン見るのは眩しい!

ということで、ますますゆっくり自分の時間は取れなくなり
ブログに書きたいことは溜まる一方でした。あはは。


でも、嫁日記を書くという行為は
方位磁石を握り締めるような意味合いがあって。

あまりにも書かないでいると、
本当に「ただ日常をこなすだけで精一杯」という錯覚に陥ってしまいがち。


ですので、短くても、
facebookほど反応されなくても(笑!気にしてた!!)、

私は私として、自分の足元を確かめながら進むのに
ちょこちょこ嫁日記をしたためていこうと思うのでありました。

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。

いただいたご質問へのお返事は、
絶賛熟成中ですので、もうちょっとお待ちくださいね〜^^


「心のつぶやき」カテゴリ関連記事:
素敵じゃなくてもいい 母のつぶやき 幼子のように



* * * お知らせ * * *

この時期によく見られている記事は、「季節のお役立ち情報」なのかな〜?
と思い、僭越ながらいくつかご紹介させていただきます。

もったいない料理 揚げ浸しの汁 夏野菜の揚げ浸し、作りますもんね〜
もったいない料理 パスタ・うどんの茹で汁 お素麺シーズンだからかな?
トウ立ちした大根を食べ尽くす ん?夏大根が花咲く時期なのかも。
半纏(はんてん)を家で洗う方法 やっと梅雨明けですもんね!
縫い針の錆びを落とす 梅雨の間にすっかりサビて、ね・・・。


ちょっと前まで、連日facebookに雑草屋の投稿をしていたのですが
なんだか拘束時間が長くなってしまって、
本意ではない時間の使い方に陥っていることもしばしば。

これは困ると、ペースを落とすことにしました。(週3くらいかな?)

とはいえ、ブログにまとめきれない、
ホームスクール話も相変わらず投稿していたりしますので、
よかったらご覧くださいまし〜。

雑草屋facebook



* * * まかない日記 * * *

冷蔵庫なし生活なので、管理を怠ると
買った葉物がどんどん傷みます。真夏ですから。

あーーーそんなときは雑草がありがたい!
むしろ雑草メインで生きていったほうが楽なんじゃないかというくらい(笑)。

イノコヅチの胡麻和え。練りゴマを使っています。
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大きな葉っぱでも癖がなく、茹でるだけで使えるので
もはやホウレンソウ育てるより、イノコヅチ摘むほうを選びます。
いつかちゃんと記事にしたいテーマのひとつ。

タンポポの葉っぱも入ったサラダ。
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野生?三つ葉はお味噌汁の具に。
三つ葉&玉ねぎは、炒め物でもいい組み合わせ。
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白く濁った色なのは、麺類のゆで汁を使ったからですね。

ついでに勝手に生えてくる青ジソを、夏野菜炒めに。
畑で採れたナスも入れたよ〜 子ども達が競って収穫したよ〜
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ごはんには、梅ごぼうをのっけて。
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土鍋に昆布を敷き、ごぼうを並べて梅干を数個のせ、ひたひたの水を加えて極弱火でずーっと。
本当は囲炉裏とか薪ストーブの季節に作るほったらかし料理なんだけど、食べたくなって^^;

お野菜を届けてくださる方々、うちの畑と庭。
恵みをありがとう!ごちそうさまでした!!
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2021年07月06日

梅仕事その2(自宅の大豊作)

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この里山に移住してきた当初、
庭先で枯死しかけていた梅の大木を
かなり大掛かりに手入れしました。

当然ダメージが大きく、昨年は実が落ちるばかりで
枝先にはわずかな梅しか実らなかったのですが、今年は大豊作!!

6月中旬のある日、
家族総出で梅を収穫することになりました。

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大木すぎて夫しか届かないんですが、
彼でさえも届かない場所がほとんどで、
Webで知った手作り梅採り器を用意して挑みました。

便利だな〜〜(惚れ惚れ)
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父と娘の連携プレーで、ぷりっぷりの青梅ちゃんが
どんどん地上へと降りてきました。
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袋の持ち手に紐をつけ、S字フックにひっかけて降ろせる
梅エレベーター(笑)も作り、梅の収穫はますます効率化。

前もエレベーター作ったよね!ゆず採ったとき!!
今見たら8年も前のことで、長女が3歳でした。

もうすぐ12歳だもんね〜、ビックリ。家族が増えたねぇ・・・。
相変わらず収穫作業では大活躍で、ありがたいことです。
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真ん中の二人は縄文人になりきって、桑の実をむさぼり食っておりましたので
実質的に梅の収穫をしたのは夫・長女・次男・私の4人でした。

大家さんに剪定を頼まれそうな、
納屋(廃墟だけどね)にかかっている枝は
収穫を兼ねて切り落としました。

梅の木にダメージがあるかな?と心配しましたが
調べると実の収穫後に夏期剪定をするのはアリだそうで、ひと安心。
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「鈴なり」とはまさにこれ!!!

2歳次男と一緒に、せっせと枝からもぎ採っていきます。
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3〜4mくらいの高い木の上でも、カエルがいるんだねぇ。
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いきなり低いところに連れてこられて「どーすっぺ」なんて相談してそうです。

せっせと収穫を続けて、も〜〜採りきった!もう充分!
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量ると15kgも収穫していました〜♪

本当に大粒で見事な梅なので、
家に運び入れて丁寧に保管することにしました。
(前回のじーじ梅がかなり傷んでしまったのが悲しかったのです・・・)

青梅が黄色く熟すまで、家中の民具を駆使して用意した平らな場所に、
なるべく重ならないように優しく広げておきます。
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いい匂い♪

毎日ちょっとずつ熟してくるので、ひとつひとつ選び取って・・・
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その日に漬ける分だけを優しく洗い、乾かして、
梅仕事のはじまり、はじまり〜。
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家庭保育&ホームスクールの下3人、おへそ取りも慣れたもので、
お父さんが考えるよりもはるかにスムーズに、着々と進めてくれました。


容器は、手持ちの小さい甕やビンに漬けていけばいいや〜と思っていましたが、
あっちこっちを整理して、移して洗って乾かして・・・

どう考えても、足りないよ、これ。
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慌てて商店街に久松(キュウマツ)の甕を買いに走ってもらいました。
まだ在庫があるなんて素晴らしい!田舎万歳!!

我が家に8升の甕がやってきましたよ〜
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量が多い分、今回は焼酎を絡めながら塩に漬けていきました。
塩は梅の重さの20%を用意します。

梅酢があがってくる勢いを後押しするためにも、上部の梅がカビないためにも、
焼酎を使うの、なかなかいいんですよ〜〜。

器に焼酎を少し張り、梅を掴み入れ、
くるくる回して表面にしっかり焼酎を絡めたら
子ども達に「はい、どうぞ!!」
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すかさず下3人が片っ端から甕の中にそっと並べ、
「1階できたよ〜」「塩くださ〜い」とお父さんを呼びます。
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塩をお父さんが均一にまぶしたら、また次の階を作成。

梅を平らに敷き詰める、だとイメージどおりにやれないちびっ子たちも
「次は2階だよ〜」「3階を作ってね〜 平らな床にね〜」と声をかけると
楽しく堅実に作業してくれるので、助かりました。

だんだん塩係にも興味が出てきて
「ボクもやりたい」「えー私だって!」と言い始め、
塩を握りながら全体にまぶす仕事もやる二人。かっこいいのね。
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落し蓋と重石をのせてフタをしたら、
半日もしないうちに梨のような甘い香り。

次の日にはバナナの香り。
3日目には南国フルーツの濃厚な香り。

梅仕事を続けてきて、こんなに香りを堪能したのは今回が初めて。
梅がよかったのか、大きな甕だからなのか。不思議です。

梅酢が順調にあがってきて、良かった。(このあとすっかり浸かりました)
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これで今年はもう充分、おしまいだね、いっぱい作ったもんね。

なんて話していたのに!
翌日、古民家で青梅をどっさり採ってきてしまった夫。

数年ぶりに取り組んだ「梅肉エキス」作りはまた今度・・・


「梅」関連記事:ときどき、記録をした年があるのです。
 梅仕事2019 酵素ジュースと梅干しを仕込んだ年。次男が生後2ヶ月!
 梅仕事2016 梅肉エキスを仕込んだ年。
 梅仕事2015 次女が赤ちゃん。不作の年の貴重な反省。
 うめー 2013年の大豊作!夫の材料こだわりメモなど。(夫Blogです)

おまけ:梅酵母のパン リベンジ!
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ふくらみました!美味しかったです^^



* * * お知らせ * * *

静岡県熱海市の土石流災害に心を痛めています。

お悔やみを申し上げるとともに、
これ以上繰り返さないための土木工事の転換を強く願います。

すぐに現地に行かれた、地球守 高田さんの記事をご紹介させていただきます。
ひとつふたつの点を追及するのではなく、
日本の森林土木への向き合い方そのものを反省しなければならない、と仰っていました。

地球守「緊急報告 熱海市伊豆山土石流〜その発生プロセスから見えてくること」


さて7月は、新月カフェの予定が2つ!
1つは3日後の急な開催ですが、ご都合よかったらぜひ〜。

ひきこもり経験者や生きづらさを抱える方限定の、ただ居るだけでいい場所です。

7月9日(金) ⇒新月カフェ Vol.46 in つくば
7月29日(木) ⇒新月カフェVol.47 in 那珂川町(栃木)

栃木では那珂川町や那須方面でも集まりが色々増えてきたようで。
我が家からも近いので、新しいご縁につながっていくかもしれませんね。



* * * まかない日記 * * *

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スペイン料理の本を読んでいて、お魚をちょっと普段と違う食べ方に。
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唐辛子&にんにくを熱したオイルに、レモン汁や塩・胡椒を混ぜておき、
食べるときに焼き魚にかけました。いいじゃ〜ん!

自家製&植物性豆乳ヨーグルトがいつでも家にある暮らしになって、ヴィーガンチーズも気軽に作れて嬉しい〜。この日はオニオングラタンスープ!
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作り置きのタマネギスープの素を使って、あっという間にできました。
チーズもそうだけど、白崎さんは本当に天才だなぁ〜。
(チーズはこの本、タマネギ炒めストックはこの本がおすすめ)

畑のソラマメがよく育って、次女&長男が上手に収穫してきてくれます。
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ぐりとぐらみたいに、食いしん坊で面白い二人のおかげで
春の豆類をたくさん食べたなぁ。

ごちそうさまでした!
posted by miya at 01:02| Comment(0) | 丁寧に暮らす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする