雑草屋facebookページで綴っている短い投稿を
バックアップと備忘録のため、数回分ずつにまとめて保管しています。
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※自分が過去の情報を探すときに便利なので、タイトルは項目見出しの羅列にしています。
・・・2021年05/05〜05/12UP分・・・ ・・・
ソラマメの花/トマトの種まき/枯れたシソの活用
【雑草屋の自然農】ソラマメの花(4/27撮影)
畑のあちこちに植えてあるソラマメ。
土に直播きしたものは特に生育が良く、
ぐんぐん背丈を伸ばしてたくさん花を咲かせています。
苗にしてから移植した分はなぜか小さいまま・・・
根っこの下にモグラ穴を見つけるたびに
ソラマメの根っこに水分が届くよう、
空洞を潰して対処していますが、どうなるかな。
3枚目はこどもの日にちなんで、
真横にミノを作ったミノムシ。
いろんな種類がいるんですね。
連休最終日は旅の疲れを取りつつ、
家族全員でまったり、のんびり過ごしています。
【雑草屋の自然農】トマトの種まき(5/1撮影)
八十八夜の別れ霜とはよく言ったもので、
5月1日(八十八夜)の直前まで遅霜が降りていたのに
ぐっと気温があがってきましたね。
自家採種してきたトマトの種を蒔きました。
(ここにトマト畑を作ります)
自然農では大玉よりも小粒のほうがより育ちやすく、我が家でもミニトマトやマイクロトマトなどを好んで育ててきました。
だんだん種が混じって、マイクロとミニの中間くらいのトマトになっています。
種をまいた場所を子ども達にアピール。
トマトトンネルを作ろうと思っていたのに、すっかり忘れてしまい・・・
畑のあちこちに蒔いたあとに思い出し、残りの種で苗床を作ってみました。
夢のトマトトンネルなるか!?
オニタビラコの花が可憐です。
可憐なのにオニ。
ギャップでどうしても名前を忘れてしまいます。
ソラマメの大将は今日も見事な立ち姿です。
【雑草屋の自然農】枯れたシソの活用(5/9撮影)
スナップえんどうが畑じゅうに植えてあり
今は草刈りと支柱の用意に追われています。
(冬の枯れ木立のような姿が気に入っていたシソ)
青ジソ・赤ジソの枯れ姿が冬の並木道のようで、
刈らずにそのままにしてあったのを伐り出して
えんどうのツルにあてがってみたら、ぴったり。
(麦の畝の、南側にはじゃがいも、北側にはえんどう類を植えています)
枝も穂先もしっかりとしていて、使い勝手がよく驚きました。
シソの穂先までそのまま残っているおかげで
くるくるとツルが絡みやすく、とってもいい具合です。
まずは取り急ぎ、シソで1m前後の支柱としておいて
あとから篠竹と麻紐を使った高い支柱を追加していきます。
大きなシソの枯れ枝のおかげで、
梅雨の間くらいは平気かもしれません。
梅雨入り前の最後の晴れ予報で、冬物の洗濯に大忙しですが
明日からは畑に全力投球できるといいなぁ。
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ラベル:「雑草屋の自然農」シリーズ 自然農