2021年01月17日

長期保存できる干し柿の作り方

秋から硬い柿の皮をむいて、干して・・・

IMG_2597hoshigaki.JPG
(これはつくば時代のテラス。 ⇒2017.12.11 完熟渋柿で作る柿ケーキ


冬の空っ風でしっかり干し上がり、
しっとり柔らかく、美味しい干し柿が出来上がるのが今頃。

P1100492osechi_hoshigaki.JPG
(ちゃっかりおせちの重箱に詰めたことも ⇒2016.01.03 おせち熱


しかーし。

せっかく作った干し柿も、大量すぎると
食べ頃にすべてを食べきることができず(だって甘すぎて〜!)、
カビてしまうなど、悲しい事態に陥ることが度々ありました。


そこで一計を案じ、
「カッチカチのカラッカラになるまで干す」ことにしましたら・・・

IMG_5022kachikochi_hoshigaki.JPG

2年でも3年でも、石のように(笑)硬い干し柿が
ずーっと使えました!これは嬉しい〜!

IMG_5021kachikochi_hoshigaki.JPG
(種類によっては、糖分が真っ白に粉をふく)


干し柿を作る工程は通常どおり。

あとはとにかく雨や湿気に気をつけて管理を続け、
カチンコチンになるまで干し続けるだけ。

いただきものの手作り干し柿も、いくらかは出来たてを味わったあと、
柔らかめで長持ちしそうにない「普通の干し柿」を
さらにしっかり「カチコチ干し柿」になるまで干し、長期保存しています。

1月後半や2月になるともうカッチカチ。
ビンや缶などの密封容器に入れて、乾燥剤を入れれば安心です。

IMG_5020kachikochi_hoshigaki.JPG

ビニール製のジッパー式密封袋は、
あっという間に虫が穴をあけて侵入しちゃうので
おすすめしません。


うちはもともと、干し柿が甘すぎて
滅多にそのままでは食べません。

だからカチカチ干し柿でも何ら問題なく、
折々に取り出しては

・細かく刻んでパンケーキやスコーンに使う(甘み付けに)
・棒状に切って大根なますに(甘みと彩りを兼ねて)
・遠出の際に緊急物資(飴代わり)として持参
・ラム酒に漬けてラムレーズンの代わり

などで、長〜く活用しています。

スコーンに細かく刻んだ干し柿を入れ、
塩で甘みと旨みを引き立てます。
IMG_6894breakfast.JPG
(有機にんじんの葉っぱと茎も刻んでどっさり! ⇒2018.06.08 学校というシステムは最適か?


パンケーキを甘くしたいときは、
柿やりんごで甘みをつけることが多いです。
IMG_0475C_cooking_pancake.JPG
(長女が作るパンケーキ。 ⇒2019.02.26 ホームスクールの合法性


おせちに活躍の大根なます。
大根や人参に塩をしたものに、ゆず果汁と細切り干し柿を混ぜるだけ。
IMG_6156kaki_namasu.JPG


そうそう。失敗談も。

うっかり4月までずーっと縁側に干していたら、
ガーン!!虫が発生してしまった〜〜〜

というわけで、真冬のうちに取り込むことを強くオススメします(涙)。

きれいな果肉だけをナイフで削って念のため焼酎でニ度洗いし、
ラム酒漬けにして保管しました。執念・・・^^;

IMG_5038hoshigaki_mushikui_rum.JPG

ココア&練りごまと練って塩をパラリでチョコ気分、
おやつの材料に混ぜてお砂糖代わりにと、
なかなか重宝しています。

IMG_1980kaki_garden.JPG
(甘〜い柿の木が垂れ下がって夢のよう! ⇒2017.11.16 家庭保育とホームスクールの様子 −秋−


昔ながらの日本家屋に住むことが多い私たち。

どの家にも必ず、梅と柿が植えてあって、
その恩恵にあやかって暮らしています。

IMG_5194sibugaki.JPG


さて、私たち雑草屋は
ゆるゆると、ニ拠点暮らしをスタートしました。

同じ大子町の中で、今まで住んできた家とは別に
古い大きな家と敷地を借り、少しずつ手入れをしています。

IMG_3344sibugaki.JPG

家の近くには大きな柿畑が広がっていて、
この柿の木の下でニワトリなんか飼えたら楽しいだろうな〜。

IMG_2218kaki_batake.JPG

大味で大型の渋柿が実るので、
干し柿を大量に作って一年間の甘味をまかなう、という
かねてからの野望が叶うかもしれません・・・!

IMG_3286kaki_batake.JPG

山ぎわにずらりと柿の木が並び、イノシシ天国。

IMG_3284kaki_batake.JPG

今年は硬い実を採らなかったので干し柿も作らず、
熟して落ちた実をカラスやイノシシと競うように拾っては、丸ごとガブリ。

IMG_3327sibugaki.JPG

多少の渋さはものともせず、
食欲全開で皮ごと食べるワイルドな子ども達です。

IMG_3340sibugaki.JPG

食べきれないほど渋柿を拾ってくるので、
久しぶりに柿酢も仕込みました。 そのお話は、いずれまた〜^^
(※後日追記※ 柿酢の記事を書き、リンクを貼りました!)



「柿」関連記事:完熟渋柿で作る柿ケーキ
 すき焼きも作れます! ⇒もったいない2 熟し柿は調味料



* * * お知らせ * * *

ひきこもり経験者・当事者、生き辛さを抱える人限定の居場所「新月カフェ」。
茨城県南エリアで月末に開催だそうです^^

『この情勢でどうなる?って思われる方もいらっしゃると思いますが、
つくば市役所によると、ゆかりの森は開館しているので、
29日の新月カフェは現時点では予定どおり開催いたします。

心を穏やかに、それぞれ選んだ方針を尊重し、
親愛をもった距離で、適度に配慮しつつ開催したいと思います。』

⇒1/29(金)午後 新月カフェVol.43 in つくば
  

夫がBlogを更新しています。
ダンス ウィズ ウィルス
やることなすこと、全部自粛、NG、念のため、、、で、もどかしい年度末です。


* * * まかない日記 * * *

乳製品なしのケーク・サレ。
パウンドケーキ型2つ分の分量で、お野菜増し増し、天板いっぱいに焼いています。
IMG_4395cakesale.JPG

具材はたまねぎと、今年の畑で採れたさつまいも&ズッキーニ。
IMG_4396cakesale.JPG
長く保存できたズッキーニも、皮が硬くなっていよいよ食べきりました。
(種採りもバッチリ!)

サラダとグリル野菜、それから(写ってないけど)スープも添えて、晩ごはん。
IMG_4397cakesale.JPG
来年もさつまいもとズッキーニ、たっぷり育てたいな。
色んなお野菜を育ててくれて、ありがとう夫!ごちそうさまでした♪
posted by miya at 16:42| Comment(0) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする