2021年01月27日

柿酢の作り方 〜渋柿、甘柿、どちらもOK〜

IMG_3709kakisu.JPG

前回の干し柿の記事でちらっと書いた、
「柿酢」の作り方をまとめました。

きっかけは、つくば時代のホームスクール仲間で
自宅出産の大先輩でもあるOさんの

「柿をほっとくだけだから〜、
 すごい簡単だよ〜!」 という言葉。

やってみて、1度は大失敗したものの
コツを掴んでからは大らかに、
気楽に作れるようになりました。

IMG_3707kakisu.JPG

■柿酢を仕込む

柿酢の材料は、「熟した柿」。
たったそれだけ!

渋柿、甘柿、どちらでも作れます。

歯ごたえのある柿が好きな人は、
熟してしまった柿を持て余すことも多いとか。
そんなときもぜひ、気楽に柿酢を作ってみてください^^


採ってきた柿は、ヘタを下にして箱などに並べておくと
何日もかけて、次第に追熟してきます。

熟し具合を見てオーディション。
選ばれし熟し柿だけを、柿酢に加工します。

柿の表面に見えることのある、
白い粉っぽいのが酵母なのだとか。

見えなくても酵母はついてますけどね、
なるべく洗わないのがいいそうです。
IMG_3706kakisu.JPG
(左はまだまだ熟し足りない柿、右はしっかり熟して甘くなった柿)

柿はヘタのところを取り除いて、
ヘタ付近が黒ずんで悪くなっている場合は
そこもゴボッと取り出して、いい部分だけにします。

皮や種はそのまんま。
ヘタを取った熟し柿を容器に詰めていくだけ。


容器はあらかじめ綺麗にしておきます。

食品用エタノールできっちり除菌してもいいですし、
石鹸や洗剤なしで暮らしている場合は
菌の状態が安定しているので、
容器が綺麗ならそれで平気だったりします。

IMG_3719kakisu.JPG
柿を潰します。

タプタプと果汁があふれるような、
柔らかい熟し柿であれば、
自重で潰れていくのでそのままでも構いません。
IMG_3720kakisu.JPG

汁が飛び散ると服が柿渋で黒ずんだシミになるので
そーっと、優しく潰すよう、ご注意ください。
IMG_3714kakisu.JPG


■柿酢が呼吸できるように保管

容器の柿がぺっとり潰れたら、
またはみっちりと平らになったら、
発酵を妨げない環境を作ってあげます。

まず、容器を晒し布でフタします。
IMG_5233kakisu.JPG
我が家では古おしめを綺麗に洗ったものを使っています。
程良くくたびれていて呼吸に良く、
でも何重かにすると厚みが頼もしくて、いいんです〜。

隙間があくとコバエが入って大変(!)なことになるので
容器の外側に多めに垂らして、大きなゴムや紐でしっかり縛ります。

ここで、布の厚みにこだわりが!

発酵途中の匂いがちょっと・・・
匂いが・・・
ニオイます・・・><;

晒し1枚だけでフタをしていた数年前は、
そりゃあもう、、、(苦笑)


ですので、ニオイをある程度閉じ込めてくれるよう、
「呼吸はできるけど厚みがある」
というのがいいようです。

上の写真では、古い晒し(おしめ)を折り畳んで4枚重ねになっています。


そこに更に、ホコリよけの布をかぶせます。
IMG_5230kakisu.JPG
手入れのときはこの布をそっと外して叩いて、
気持ちよく柿酢のお世話ができます。

この布も含めて、晒し4枚重ね+タオル1枚分の厚みがあり
柿酢の発酵臭はずいぶん少ないように感じます。


布でフタをした柿酢の容器は、
うちでは台所のスチールラックの、奥の方に置いています。

温度変化が少なく、直射日光があたらないのはもちろんのこと、
通気がよく、空気がこもらないのが良いように感じます。


■柿酢の様子をチェック

1日1回はゴムベラや木のスプーンでかき混ぜて様子を見る、
と言われますが、それは仕込んでから2〜3日目までで充分。

プツプツと泡が出始め、次第にアルコール発酵が始まってくると
3〜5日に1回でも大丈夫です(そこは自己責任で)。

IMG_5236kakisu.JPG
さらにアルコールから酢へと変化していき、
半月もすると強いお酢の香りがしてきます。

まれに白い膜(産膜酵母)が作られることがあります。
悪者ではないので、即座に全体に混ぜ込むのがいいと思います。

産膜酵母を放っておきすぎるとさすがに味に影響するので、
心配な人はちょこちょこチェックがおすすめです。


■熟した柿があったら追加

柿の実は、種類によって
採れる時期、熟すまでの日数がまちまち。
空気の乾燥度合いにも左右される気がします。

11月下旬に8個で仕込んだ柿酢に対して
12月下旬に1度、6個の熟し柿を追加しました。
更に、年が明けて1月下旬に、さらに7個を追加。

晩秋に採ってきて、真冬までかかって、やっと追熟できた柿。
IMG_5173kakisu.JPG
ずっと室内に置いてあったので、ホコリをさっと洗って、
外で乾かしつつ、洗い流してしまった分の酵母を取り戻してみました。

(酵母は自然界に、空気中に、たくさんいるので
 例えば米糀を作るとき、種麹を使わずに竹林などで
 コウジカビが降ってくるのを待つやり方もあるのだそうです)


そして、仕込みから2ヶ月経った柿酢に、
2回目、最後の柿追加。

柿のヘタをそーっと外して・・・
IMG_5243kakisu.JPG

実がいっぱい取れちゃったけど、
ヤギのおやつにあげようね。
IMG_5237kakisu.JPG

子どもがどんどん増えてきた!
IMG_5245kakisu.JPG

優しくヘタを取って、そーっと容器に入れてね。
IMG_5246kakisu.JPG
学校に行くようになってから、季節の色んな手仕事をやりそびれがちな長女。
ちょうど休日で、柿酢作りの最後に加われて良かったな。

はい、無事にすべての熟し柿が容器に入りました。
IMG_5248kakisu.JPG

木のスプーンで潰していきます。(すりこ木でもいいです)
IMG_5249kakisu.JPG

公平に、交替しながら、潰してもらいました。
大盛り上がり。
IMG_5255kakisu.JPG


■再び、呼吸ができるようにして保管

また発酵が始まるので、
これまで通り、布をかけてあげます。

4重に畳んだ古い晒し布(おしめ)に・・・
IMG_5256kakisu.JPG

大きな輪ゴムできっちり、隙間なく。
IMG_5257kakisu.JPG

ホコリよけのタオルをかけて、おしまい!
IMG_5259kakisu.JPG


■柿酢を濾して保管

1〜2ヶ月もすると、酢の状態が安定してきます。

木のスプーンで全体をよくかき混ぜ、味見をして
ちゃんと酢の味がすることを確認できたら、固形物を濾します。

ドロドロした液状の柿酢。
IMG_5236kakisu.JPG
これを真面目に濾そうとすると
ちょっと時間や手間がかかります。

具体的には、
絞り袋を作って絞るのがいいようです。

手拭いや晒し布を返し縫いなどで丈夫な袋状に縫い、
ジャム状の柿酢を入れて、ヘラで押すように絞る・・・


 でも!!!

 柿酢にサラサラを求めない私は、
 やりません^^;

 多少のとろみがあるほうが、
 ドレッシングや和え物に便利ですから。

 ものは考えよう、捉えようだと思うのです!


ですので簡単に、目の粗いザルで種だけ取り除いて
ドロッとしたまま、柿酢を使うことにしています。

特にオリーブオイルやナッツとの相性がいいんですよ〜〜
サラダの味わいにぐっと深みが出ます。

市販のお酢のような、ツーンとした刺激がないため
まろやかに仕上げたい酢の物、
子どもに食べてほしい和え物なんかにもおすすめ。


今まではせいぜい壺に半分くらいしか作っておらず
1年以内に使い切ってしまいます。

濾した後も発酵は続いているので、
引き続き呼吸ができる状態で保管しておくのがいいそう。

 1年寝かすとさらに熟成して美味しくなる、
 5年寝かすと黄金の酢になる・・・

といった話を見聞きするので、次の秋こそは!
本格的にたっぷりの柿酢を作りたいものです。


「発酵」関連記事:はじめての沢庵作り 米から大豆から、の味噌作り



* * * お知らせ * * *

ひきこもり経験者・当事者、生き辛さを抱える人限定の居場所「新月カフェ」。
茨城県南エリアでもうすぐ開催です。
⇒1/29(金)午後 新月カフェVol.43 in つくば


このご時世、なるべく病院に行かずに
不快な症状もさくっと治したいですね。

心身相関の理屈はわかったんだけど、
まだちょっとうまくできないな〜、という方のための
アドバンストコース、オンラインで開催です。
⇒2/11(木)午後 第3回 マインドボディ アドバンストコースWEB開催〜心で治癒する日常へ

リアルでは常陸大宮で開催決定。
はじめての方も気軽にお越しください^^
⇒2/20(土) 出張マインドボディヒーリング講座 in 常陸大宮
〜 腰も頭痛も花粉症も!身体の不調をまとめて体質改善!


夫がまたまたBlogに想いを綴っています。

果てしない開発、終わりなき経済活動を横目に、
ハチドリのひとしずくを。
クリキンディ



* * * まかない日記 * * *

実はチーズが大好きな私。
乳製品アレルギーの次女とも一緒に楽しめる、
ヴィーガンチーズケーキを作りました。
IMG_5202.JPG
前日から、大子町の自然派りんご園のりんごをゆっくり煮て。
大豆ヨーグルト(市販)もちゃーんと水切りして。
絹豆腐もしっかり下茹でして、重石をして水切りして。

IMG_5210.JPG
お砂糖とは距離を取りたいと思うようになり、
チーズケーキ本体の甘みは甘酒、はちみつなど。りんごも敷き詰めています。

上のクランブルは限界まで甘みを減らす実験として、
レシピで30gのところ、6gだけきび砂糖を入れましたが
そういえばクリスマスにはハチミツで作れたんだった〜。うっかりしたなぁ。

お砂糖のいらない、シンプルな焼きっぱなしのおやつ。
ときどき、ちょっと手間をかけた、材料多めの本格スイーツ。

元気なときは、料理本を見て、きっちり美味しさ優先。
しんどいときは、適当に作って、気楽さ優先。

どっちでもいいんです。
「私は私を幸せにすることができる」。 うむ!
posted by miya at 16:30| Comment(0) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月25日

自然農雑記(1月中旬〜下旬)巨大な菜っ葉/いろいろなインゲン豆/菊芋


雑草屋facebookページで綴っている短い投稿を
バックアップと備忘録のため、数回分ずつにまとめて保管しています。

一覧はこちら:雑草屋の自然農シリーズ
※自分が過去の情報を探すときに便利なので、タイトルは項目見出しの羅列にしています。



・・・2021年01/20〜01/25UP分・・・ ・・・
巨大な菜っ葉/いろいろなインゲン豆/菊芋


【雑草屋の自然農】巨大な菜っ葉(1/10撮影)
IMG_4862nappa.JPG
(2つばかり根こそぎ抜いたようです。根っこは「大根のにおい!」
そして「ぼくたちが洗って切って、きんぴらにするから!」だそうです。)


マイナス8〜9℃になることもある中、
驚くほど青々としたこぼれ種の菜っ葉エリア。

子ども達が競って収穫してくれる、
甘くて美味しいアブラナ科です。
IMG_4868nappa.JPG
(ちぎった葉っぱを手に「ぼくもとったよ!」と言いたげな表情。)

アブラナ科が交雑すると、
翌年に一代限りの巨大な菜花が育ちますが
これも交雑種なのか?
それともこういう種類の野菜なのか?
IMG_4870nappa.JPG
(何度か続いた雪でくったりしていますが、それでもこの青さは感動的。)

自然農の畑でも、畝の端っこなどで極端に育ちが良いことがあり、
パーマカルチャーでは「エッジ効果」と呼ばれます。
IMG_3352nappa.JPG
(こちらは11月半ばの菜っ葉の様子。
 霜にほとんどあたっておらず、シャキッと張っています。)


畑として管理していない場所だからこそ、よく育つ。
人の動線も考えつつ、無作為風な作為空間を楽しもうと思います。
IMG_3348nappa.JPG
(大人の膝丈ほどもあります。じっくり炒めると特に甘く、
 ミキサーにかけてスコーンに混ぜても美味しい。)



【雑草屋の自然農】いろいろなインゲン豆(10/16、11/24撮影)
IMG_2187mame_iroiro.JPG

春からチャレンジした作物が、
貝豆、緑貝豆、ビルマ豆、
栗いんげん豆、黒いんげん豆、
さくら豆、パンダ豆。

この7種類のインゲン豆を
5月から7月にかけて二回ほど蒔き、
生育実験をしてきました。

真夏の高温にあたると落花してしまうため、
これらの豆はすべて、主に北海道で生産されています。

茨城県最北の大子町で育てるとどうなのか、
期間を広くとって観察してみた結果は、
IMG_2186mame_iroiro.JPG
いびつな豆が大多数 ⇒ 貝豆、緑貝豆、栗いんげん豆、パンダ豆
発芽せず全滅 ⇒ ビルマ豆
初夏はいびつ、秋は良好 ⇒ さくら豆
初夏に良好 ⇒ 黒いんげん豆

大量の大豆を選別して、目がチカチカ、心もしょぼしょぼしてきたら、
特によく育ってくれた「さくら豆」や「黒いんげん豆」を取り出して
ニヤニヤと眺めることにしています。
IMG_3679sakuramame.JPG


【雑草屋の自然農】菊芋(1/24撮影)
IMG_5227kikuimo.JPG

長年育て続けている栽培種の菊芋(キクイモ)は、
自然農と相性のいい作物のひとつ。

日本では味噌漬けなど地味な料理が多いのですが
イタリアではトピナンブールと呼ばれ、人気食材のようです。

グリルやクリーム煮などと相性が良く、
加熱により驚くほどの甘みが出ます。

IMG_2169kikuimo.JPG
夏から秋には背丈が2.5mほどになるので
通りからの目隠しとして、群集させるのも便利。
IMG_2172kikuimo.JPG

9月には鮮やかな黄色い花をつけます。
IMG_1900kikuimo.JPG

カレーを作る!と張り切る子ども達と、玄関先へ材料の調達に。
IMG_5197kikuimo.JPG
いつも目を楽しませてくれた門番の菊芋を掘り上げると、
篠竹の根っこに阻まれつつも、なかなかの出来。

6歳次女と4歳長男が洗って切って、
煮込みの面倒から味付け、カレーを食べるまでを満喫しました。
IMG_5275kikuimo.JPG
※こことは別に、畑に大量に植えてあります。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
posted by miya at 17:26| Comment(0) | 自然農 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月21日

どんど焼き2021

IMG_4972.JPG

子ども達には、なるべく旧暦で
本来の伝統行事を伝えていきたいと思っています。

けれど田舎ではご近所の目もあるだろうと、
一般的なタイミングでお正月飾りを仕舞い、
新暦の1月半ばにどんど焼きをしました。

(そういう意味では、
 色んな人が入り混じって
 旧住民・新住民なんて言葉があったつくばでは、

 関わりあいも極めて少なく、
 のんきに旧暦で行事をやっていたものだと思います)


小正月の15日(金)は平日だったので諦め、
翌16日(土)、家族みんなで楽しむことにしました。

IMG_4944dondo_yaki.JPG

家族で作ったお正月飾り。

ゆずは裏山から子ども達が採って来ました。
紙垂(しで)は夫と子ども達が、半紙で作ったもの。

門松は、Uターンの若者が届けてくれた大きな竹で。
藁は去年、つくばの田んぼに通って収穫した稲わら。

遠くに移住した大切なお友達
「初めて作ったから」とわざわざ送ってくれたお正月飾りも。
幸先が良いので新拠点の大きな古民家のほうに飾らせてもらっていました。

どれを見ても思い浮かぶ顔や風景があり、
季節の大切な飾りを、こうして縁あるもので作れること、
そして最後には灰となって土に還る心地よさに、感慨深くなります。

IMG_4948dondo_yaki_kakizome.JPG

長女の書初めも燃やしました。
上達しますように、って燃やすんだよ。

高く舞い上がれ〜

IMG_4951dondo_yaki_kakizome.JPG

「なんでこんなにけむりが出るのー?」
「なんで火が少ないのー?」

「生の葉っぱとか青竹があるからだよ〜」

どんど焼きの煙をあびて、無病息災を願いました。

IMG_4970dondo_yaki.JPG

けむーい♪

IMG_4966dondo_yaki.JPG

そういう遊びみたいな。

IMG_4965dondo_yaki.JPG


炎が熾き火になってきたら、お餅を焼きます。

いつもなら炊いたごはんをお団子にして
五平餅風に焼くのですが、今年はいろいろ力尽きてまして・・・

茨城の農家さんが作ったおもちを買ってきて
使わせてもらいました。ありがたし!!

IMG_4987dondo_yaki_omochi.JPG

篠竹が無限に生えているので
長女に人数分、刈ってきてもらい
夫が切っ先を鋭くしたら、お餅にグサリ。

IMG_4979dondo_yaki_omochi.JPG

そのまんま刺したので、割れて落ちることがしばしば(涙)
お餅はしばらく水に浸しておけばよかったなぁ〜。。。

来年また試してみよう、いや、
この冬に焚き火でいろいろ試そう。


紆余曲折あったけれど、なんとか焼き上がり
みんなでもぐもぐ。

IMG_5000dondo_yaki_omochi.JPG

うちの子ども達は皆、
なぜか赤ちゃん時代からお餅が大好き。

IMG_4990dondo_yaki_omochi.JPG

もち米は育ててないけど、臼はあるから
いつか杵を作って、お餅つきもやりたいね。

IMG_5003dondo_yaki_omochi.JPG

どんど焼きの灰を家の周りにまくと、厄除けになるとか。
今まで知らなかったけど、やってみようと思います^^

IMG_4788sky.JPG

夫が「地域おこし協力隊」という、
これまでとは別の役割を担って暮らした2年間。

春には卒業することを決め、
夫婦でゆるゆると構想を練っていく日々です。


ちょっとずつ、「雑草屋」のペースを取り戻していこう。


関連記事:
書き初め&どんど焼き2017
 当時7歳の長女の、焚き火調理&団子スキルが高すぎてビックリ!
どんど焼き2016
 1歳次女がいる中でのどんど焼き、大変だった記憶しかない(笑)。
おうちでどんど焼き(2015)
 5歳の長女がご飯を炊き、焼き芋を用意していたんだなぁ。
どんど焼きに行ってきました(2014)
 ビニールもおもちゃも燃やされていて唖然としたっけ。
どんど焼きの思い出(2014)
 おすすめのどんど焼き絵本など。



* * * お知らせ * * *

今夜18時から!(間に合う人がいるのだろうか・・・)

ワンコインから、花粉症を卒業しよう♪
マインドボディヒーリング講座、オンラインで開催です。
FBイベントページ 
Blogイベントページ

花粉症を卒業した共生革命活動家・ソーヤー海くんのレコメンド記事を
自然体研究所Blogでも紹介させてもらいました。
「花粉症なおせるならなんでもやる!」



* * * まかない日記 * * *

協力隊の先輩移住者さんから、
こんなステキなものをいただきました!!
IMG_5007Lahar_Towfa.JPG

うちの小豆をお裾分けしたのがきっかけで、
台湾スイーツの「豆花(トウファ)」を家族6人分、作ってくださったのです。感激!!
IMG_5008Lahar_Towfa.JPG
子どもは盛り付けで調整できるよう、小分けにしてくださる心遣いにまた感激!

大豆に小豆、落花生、緑豆、はと麦。
この材料すべてを自然農の畑で育てて豆花にする企画、やりた〜〜い♪(もしやウーロン茶も!?)
IMG_5010Lahar_Towfa.JPG
大人用は、具をたっぷり盛り合わせ。健康的で愛らしいスイーツです。
子ども達ときゃあきゃあ感動しながらいただきました^^

ゲストハウスLaharCanさん、ありがとうございました!
ごちそうさまでした〜!

こちらは子どもの盛り合わせ。
IMG_5015kodomo_moriawase.JPG
手作りの美味しいもの、たくさん食べて大きくなーれ。
ラベル:伝統行事 焚き火
posted by miya at 14:20| Comment(0) | 丁寧に暮らす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする