雑草屋facebookページで綴っている短い投稿を
バックアップと備忘録のため、数回分ずつにまとめて保管しています。
一覧はこちら:雑草屋の自然農シリーズ
※自分が過去の情報を探すときに便利なので、タイトルは項目見出しの羅列にしています。
・・・2020年11/05〜11/13UP分・・・ ・・・
土に還る農業資材(目印)/庭木と黒豆/大豆の収穫/いろんな豆/土に還る農業資材(支柱)/ニラの種採り/種まき直後の食害
【雑草屋の自然農】土に還る農業資材(11/04撮影)
1才児が踏み入ってしまうキャベツの苗床をぐるりと。
セイタカアワダチソウの枯れた茎は、篠竹と同じように目印や支柱、柵などに使えます。
ひっかからないよう、ちょっと内側に傾斜させて挿すのがコツです。
【雑草屋の自然農】庭木と黒豆(10/29撮影)
豆類は種取りをきっちりやりたいので、同じ種でも環境条件が異なる複数の場所に、時期もずらしながら育てました。
ちゃんとした畑のほか、通路と通路の間、庭木や果樹の周囲などにも植えています。植物同士の相互作用、虫や鳥の相互作用があるように感じます。
【雑草屋の自然農】大豆の収穫(11/04撮影)
大豆類は畑を見回りながら、すっかり葉が落ちた株から刈っています。
下のほうが草に埋もれすぎていると、下半分はまだ青かったり・・・
余裕のあるときは枯れた莢だけ摘みますが、この秋はまるっと刈って干すことが多いです。
【雑草屋の自然農】いろんな豆(10/16撮影)
インゲン系も大豆系も、気候変動や異常気象に備えて
5月から7月にかけてずらし蒔きをして育ててきました。
写真は奥が、黒豆、三尺ささげ、青大豆。
子どもが埋もれているのが大豆、支柱があるのはパンダ豆です。
【雑草屋の自然農】土に還る農業資材(11/04撮影)
円形に配したマイクロトマトの苗に合わせ、
竹の枝を活かして作ったトマトタワー。
竹同士はしっかり、トマトの茎と竹は8の字で優しく、麻紐で固定。
来年は合掌造りにしてトマトのトンネルにしたいです。
【雑草屋の自然農】ニラの種採り(11/07撮影)
長年放置されて草むら化していたスペースを大豆畑にしたところ、ニラの列が細々と姿を現しました。大家さんによると、昔は畑だったとか。
桑の木、大豆、小豆に囲まれて戸惑い気味のニラを刈らないように気をつけて半年。立派な種をつけていたので、半分ほど種採りさせてもらいました。
【雑草屋の自然農】種まき直後の食害(11/07撮影)
5月から7月にかけて蒔いた黒豆。
何度やっても7割は何者かに土中の豆をまるごと食べられてしまって、落ち込みました。
ついには開き直って、夏になっても芽が出ない箇所には、すべて小豆を蒔きました。
小豆は食害もなく、生き延びた黒豆と共に、どちらも見事な実りとなりました。
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