2019年08月24日

幼児のお手伝い&身の回りのこと

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先日、つくばのお友達が3家族で遊びにきてくれて
とっても賑やかな時間を過ごしました。

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2〜3歳の子ども達でわいわいしていると
台所でも食卓でも、まぁお母さんは大変ですな!!
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(でもお母さんがいっぱいだから、料理担当や子ども担当など分かれてすごく楽しかった!)


乳幼児の子育ては、毎日が嵐のようで・・・

いつ終わるんだろうと、気が遠くなるほど大変な日々なのに、
実はあっという間に過ぎ去ってしまいます。


今日は、上の女子たちに比べて記録が少なめの第三子、
長男のお手伝いの成長を振り返っておこうと思います。
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(1歳。よくお鍋に入ってたなぁ)


1歳のお正月から、ごちそうさまのあとにお皿を下げるようになって、
褒められると嬉しくって、みんなのお皿も下げてくれたっけ。
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(はじめはゴールを最短にして、食卓近くで大人が受け取る)


 お箸やフォークは、とがったほうを下にして。
 器は、上向けにして、両手でしっかりと。

 ひとつずつ。
 歩いて持っていこうね。

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席で食べる ⇒ ごちそうさま ⇒ 席を立ってお皿を下げる

の流れが身についたおかげで、
食後のバタバタがひと段落したのがこの時期だったように思います。
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(何回も運ぶ。お盆をゴールにして、少しずつ食卓から台所へと伸ばしていく)


千葉で六畳二間の小さなアパートに身を寄せていた半年間は
住まいの狭さも功を奏して、2歳の彼にはお手伝いしやすかったようで
メキメキとお手伝いの幅が広がっていった時期でした。

裸んぼで遊んでいる・・・のではなく、
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ピーマン洗い。
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暖房なし冷房なし生活だから、冬はモコモコ、夏は全裸だったなぁ。写真の極端さに笑ってしまう)


重くなくて、泥じゃなくて、トゲもなく、つるっとしている、
そんな食材を洗うのは2歳でも楽しいようでした。


幼児と台所仕事を楽しむのにおすすめな本がこちら。

特に一人目の育児では、どこまでやらせていいか不安なことも多いので
とっても参考になりました。

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坂本廣子の台所育児 一歳から包丁を

坂本廣子 著

子ども料理教室での観察と実績に基づいて、
子どもの発達段階に合わせた台所仕事が細かく紹介されています。
手の大きさに合わせた調理道具の選び方もあって便利です。


さて長男、食後の食器下げの次は
台拭きもやれるようになっていきました〜。
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先輩(次女)の仕事の、見よう見真似からのスタートだけど、
意欲満々で机のふちをぐるーっと拭いてくれるのが可愛かったな。
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机の中央は拭けてないので、大きい人があとでこっそり仕上げ拭きします。
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2〜3歳の頃は、
ここは誰々の席、このスプーンは誰々の・・・
といって泣き喚くことが多いのですが。

実はワガママでも意地悪でもなく、「秩序期」といって、
暮らしの秩序をとても大事に感じている時期。
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(2歳。存分に可愛がられている顔だなぁ)


それをうまく利用すると、
食事の準備やお片づけ、寝る前やお出かけ前後にやることなど、
秩序(=決まった場所や手順)を守れるように心がけていくだけで
本人も周囲も、ぐっとスムーズに暮らせるようになり、成長も早いように感じます。

逆に、泣きやませるためだけにその場しのぎのご機嫌取りをしたり
都度都度、適当なごまかしを繰り返していくと
ますます複雑になり混乱し、手のかかる状態が長引きます・・・><;

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(3歳になる頃。複雑化は、泣き声が苦手な夫と泣き喚く長男の組み合わせで頻発する)


3歳になった今では、台拭きのあとに箸置きやお箸を
家族それぞれの席に正しくテキパキ並べてくれて、大助かり。

最近まで、誰かが配膳していると
正しいものが正しい場所に置かれるのか心配で、
常にハラハラ、すぐ絶望し、悲惨な泣き声をあげていたのですが
どうも自分が配膳するのが一番安心だと気づいたようです。

まだ舌ったらずで
「おはちと、はちおき、ならべまちたーよー♪」
なんて言ってるのがたまらなくツボ^^

そういえば、服が見当たらなくて大泣きする自分に疲れたようで、
寝る前には枕元に服を用意するようになりました。 ほぉー。

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大切な学びは、暮らしの中にある。

と、モンテッソーリもシュタイナーも繰り返し説いていて、
子どもの「できる」環境を整える必要があると感じます。

知育玩具でもドリルでもお稽古でもなく、
まずは生活のことから。

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モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!

相良 敦子

暮らしと学びの結びつき、子どもの芽を見守り導く方法などを詳しく書いてある良書!
家庭でできるいろんな工夫をイラストつきで紹介してあるのもとっても役に立ちます。



家にずっと子どもといると、特に一人目のときは構いすぎで育つため、
「遊んであげないといけない」ストレスや
「子どもが邪魔して家事が終わらない」ストレスなんかが出てきますが。

暮らすこと=子育て、になるとずいぶん楽。
ワンオペ育児のお母さん、みんなでもっと楽になりましょう〜!


関連記事:子どもに料理を教えていこう♪ 料理デビューは夏がおすすめ 「やりたがる時」が「やらせ時」


自己肯定感が低すぎるうえに、人に会わないでいると
みんなに嫌われている気がして鬱々とする負のループに陥るため、
会ってくれる人がいるって、気持ちが救われます。

このところ何人もの方々にお会いして、元気をもらいました。
ひたすら感謝です^^ ありがとうー!!
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* * * お知らせ * * *

生きづらさを抱える方、ひきこもり経験者の方。
(夫が)お待ちしています。

通常版の新月カフェ。(※以前ご案内していた日程が変更になってます)
9月18日(水)新月カフェ@茨城県大子町 メンタルサポートステーションきらり

人気のお泊まり企画も。
9月26日(木)〜27日(金)森の新月カフェ お泊り@筑波山!



* * * まかない日記 * * *

生後4ヶ月のまだ寝返りもしてない時期から両足でバウンバウンと仰向けに移動しまくる次男、大変でーす。えーん。
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すごいスピードで部屋の隅まで移動しては頭を打って大泣きするので(学習して〜><;)ほぼ離れられず、生後5ヶ月になった最近では、ろくに料理もできません。

ということで、夫が作ってくれたデザート♪
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いただきものの桃と、つくばで育てたブルーベリー、そしてスキムミルクで作った(!)ミルク寒天。お砂糖なしの寒天で、果物の甘みが引き立ってました〜。

この日は三食全部作ってくれて、まさに地獄に仏!でした。
人の作ってくれた料理は最高だなぁ^^

また作ってね〜 ごちそうさまでした!
posted by miya at 17:42| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

海のもの 山のもの

世の中にはいろんな栄養理論があるけれど、
もっとシンプルでいいと思っている。

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子どものころから好きな本のひとつ、
「窓ぎわのトットちゃん」には、

私立トモエ学園の素晴らしい校長先生の
こんなシーンが紹介されている。


みんなのお弁当を見て回るとき、校長先生はこんな声をかける。

「海のもの、山のものが
 両方入っているかな?」

海のものは、海草やお魚。
山のものは、陸でとれるお野菜など。

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立派なおかずが並んでいなくてもいい。
海苔と梅干しだけでも、昆布の佃煮とたくあんだけでもいい。

つまるところ、
梅干しおにぎりだけでも、いいのだ。

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(洗面所で何かしていると思ったら、指を変にケガしてると思ったら、夫のカミソリで眉毛を剃ってしまった次女)

そのシンプルな、無理のない基準は
食が細かった幼い私の心を打ち、
てんやわんやで料理が行き届かない今の心をも支えている。

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「窓ぎわのトットちゃん」
 
黒柳徹子

昔の小学校でも退学、今なら特殊学級のラベリングをされるであろう
黒柳徹子さんの子ども時代を綴った名作。

運動会の種目や授業の内容など、教育界に大きな影響を与えてきました。
個性を伸ばすフリースクールが、こんなに昔にも存在していたのが驚き!



関連記事:どんぶり飯の試み 半断食について ものもらいと口内炎の秘密 子どもの偏食(好き嫌い)対応をやめた結果 あたらしい熱中症対策



* * * お知らせ * * *

まもなく!ひっそりと?試験的に??始まりまーす。
・8月24日(土)こもれびの会
〜ひきこもり・不登校の子を持つ親の居場所〜 新月カフェ presents

そして通常版の新月カフェ。
・9月19日(水)新月カフェ @茨城県大子町 メンタルサポートステーションきらり

人気のお泊まり企画も。
・9月26日(木)〜27日(金)森の新月カフェ お泊り@筑波山!

生きづらさを抱える方、ひきこもり経験者の方、
新月カフェFBページで詳細がアップされると思いますので
興味がありましたらチェックしてみてくださいね。



* * * まかない日記 * * *

お豆腐を水切りしたり、しっかり茹でたりして
特別なときだけ、お豆腐クリームを作るようになりました。

ブレンダーがまだ出てこないのと、なるべく非電化で暮らしたいな〜という気持ちから
泡立て器でシャカシャカ・・・ツブ感ありますが気にしない気にしない。
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お豆腐は国産大豆、または海外でも有機大豆のもので
なるべくにがりだけを添加したものを選ぶようにしています。

お豆腐そのものの味がいいと、お豆腐クリーム作りにおいても
「お豆腐臭さを消さなきゃ!」という処理が必要なくなります。

なめらかにしたお豆腐に、はちみつや甘酒などの甘みと塩少々を加え、よぉーく混ぜるだけ。
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今も冷蔵庫なし生活なので、真夏のお豆腐は買ってきた日に使い切るか
氷ももらってきてクーラーボックスで保冷し、翌日に使うか。

「冷たさもごちそう」「冷たさは贅沢」なんだなぁ〜、と思いながら
特別なときのヒンヤリお豆腐クリームを、子ども達と感動しながら味わっています。
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これなら絵本でしか見たことない、シュークリームなんかも作ってあげられるかも?
楽しみが増えました^^ ごちそうさまでした!!
posted by miya at 00:25| Comment(0) | 身体を整える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月02日

子どもの急な発熱は

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7月の終わりごろ、3歳のお誕生日前日に、
夜中から長男の身体がアッツアツ。急に熱を出しました。

熱以外の症状は特にないので
何か理由はあったかな〜と振り返ると・・・

・昨日、冷たい川でたくさん水遊びをした
・きゅうりを三食とおやつに結構食べた

うん、これだね。

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(大子町で出会った自然派のTさんご家族のおうちにて。山から湧き出るMy沢水なんて、贅沢〜!)

発熱したとき、ほかに症状がなく、
熱のしんどさはあるけど機嫌はよい、
というときは、「ただの発熱」であることが多いです。


つくば自然育児の会に入ってから教わった
大事なことのひとつに、

 人間は恒常性の動物なので
 「冷えすぎると熱を出す」

ということがあります。

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乳幼児が急に熱を出す要因をいくつか挙げてみますと・・・


◆冷える食材

・バナナを1本丸ごとあげている
・夏野菜ばっかり食べさせている
・緑茶や冷奴などをよく飲み食いしている

など、熱帯のフルーツや、真夏の食材が多いこと。


◆冷たい食材

・アイスをあげている
・氷入りの飲物や、冷蔵庫から出した冷たい飲物をあげている
・冷蔵庫でよく冷やした食べ物ばかり食べている

など、胃腸を直接冷やし、体温を下げるような飲食をしていること。


◆その他、冷やす要因

・冷房の強い場所で過ごした
・汗をかいた服のまま冷房の効いた場所に行った
・暑くない日のプール遊び、大人でも冷たい川での川遊び

など、外側から冷える過ごし方を長時間していたり、

・夜、暑いというのでアイスノンなどで身体を冷やしてあげている
・熱が出たのでずっと熱さまし(薬)を飲ませている

など、本来の体温調節機能を阻害する習慣や
薬の作用で身体を冷やしすぎてなおさら発熱を促してしまう服用習慣など。


これらの要因のうち、どれかひとつの積み重ねだったり、
複数の組み合わせ、また抵抗力の低下やストレスなども重なって
子どもが「急に」発熱したように見えるのですね。

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(次女5歳、長女がいないときは洗い物をやりたがるようになってきました)

以前、妊婦健診のときに産婦人科の受付にいたら
赤ちゃんを抱えたお母さんがやってきました。

「もう一ヶ月も熱が下がらないんです。

 小児科で熱さましをもらって飲ませてるんですけど
 ぜんぜん下がらないから、ほかの小児科も受けて。

 ずっと熱さまし飲ませてるのに、下がらなくて。
 念のため産まれた病院でも診てもらおうと思って。」


ひぇー!!

育児の会でも、顧問の伊東先生(母乳育児相談所をされています)が
「こんな人がいるのよ〜」って話してくださったけど・・・
本当に、いましたー!

熱さましを38℃程度の熱で使ってしまうと、
ぐっと体温が下がって34℃くらいの低体温になってしまうんですって。

そうなると身体は必死で熱を上げ、恒常性を保とうとします。
結果、高熱と熱さましのイタチごっこになるわけですね。


◆熱さましと自然療法

熱さましを使う必要があるときは実はとても少なく、
熱が39℃台後半〜40℃台で使えばいいそうです。

自然療法をしているとまず使わないですが・・・


特に初めての子育てなんかだと、
むやみやたらとお医者さんにかかってしまって

 お薬は、全部飲まなきゃ!
 熱は、下げなきゃ!
 症状は、消さなきゃ!

と、逆方向にがんばってしまう場合があります。


でも、症状は原因があって、必要があって出ているもの。

熱も各種症状も、「穏やかに経過させてあげる」という
自然療法や自然育児の知恵さえあれば
病院にもお薬にも、ほとんどお世話にならずに子育てできます。


ちなみに自然育児の会では、発熱時の頭は

・38℃くらいまで ⇒キャベツ湿布
・39〜40℃以上 ⇒豆腐湿布、里芋湿布

で冷やすとよいと教わりました。
豆腐や里芋は冷やす力が強いので、高熱のときだけでいいんですって。

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(先日、大子町が38.3度を記録。日本で一番暑かったとか。濡らしおしめでひんやり〜 ※目を離さないでね)


◆バナナなどの熱帯フルーツ

毎日バナナを丸ごと1本、
小さいお子さんのおやつにあげていませんか?

熱帯並みに暑い日はそれでもいいかもしれませんが、
真夏以外はご用心!

「ずっと熱が下がらない」なんてお子さんもいるそうです〜。


ここで育児の会の金言、『果物は体重換算』!

例えば、バナナ1本をお子さんにあげたいなら、
ご自身に体重換算して本数を考えましょう、ということ。

体重10kgの子どもにバナナ1本をあげるのは、
体重50kgのお母さんがバナナ5本を食べるようなもの。

そんなにたくさん、無理〜! ですよね・・・。

大人だって1本で結構ですから、
お子さんは5分の1本でちょうどいい、となります。


この考え方は、体調管理だけでなく、親から見ても手がかかる、
騒いだり泣いたり怒ったりと感情の起伏が激しい子などにも効果的。

過剰な糖分によって
自分でもコントロールできない衝動に振り回されていた子が、

甘いものや果物の量を控えることで
すーっと落ち着き、穏やかに過ごせるようになるのだそう。納得です。


どうしても果物を与えたいという場合、
例えば大好きなおばあちゃんから果物のギフトが届いた〜なんてときは。

まず、体重換算をしたうえで適正量を判断します。

それから薄く切ってお皿に盛り付け、
フォークなどで大切に食べるのがおすすめ。

あるいは献立の一部に組み込んでしまって(例:パンケーキのフルーツ添えなど)
食事のカロリーとして身体が消化できるよう、工夫してあげるのも手ですね。

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(解熱後、灼熱の誕生日パーティーにバナナ登場。これを大人2人と子ども3人で分けました)


◆急な発熱の予防法、回避策

これまでに書いたような項目を避けるのが
急な発熱を予防する一番の方法。

特に大事な用事、イベント、旅行などを控えているときは
3〜4日前から気をつけて過ごしていると、体調を崩すことなく
お子さんとお出かけを楽しむことができます。


それでも、

 今日は思いがけず冷房のきつい場所で過ごしてしまった〜、
 川遊びしてキンキンに冷えたスイカ、カキ氷までいただいちゃった〜、

なんて日もありますよね。


そんなときは、
ここまでの注意点を踏まえたうえでさらに

・帰りの車で膝から下に一枚タオルなどをかけて温める
・帰宅後、足湯でしっかり体温をあげる
(足湯が無理でもせめて就寝時、足裏から足首、ふくらはぎを揉んであげる)
・根菜中心の温かい食事で中から体温をあげる

などで発熱を回避することができますし、
発熱を軽く済ませることもできます。


うちの子供たちがあんまり熱を出さないので
今回はすっかり油断していました〜。

身体が小さい順に冷えていくので、
小さい人から気にかけるのも大事ですね。反省・・・。

一番小さい子から、
早めにあがらせる、先に拭く、着替えさせる等、
人数増えたけど、ちゃんと気配りして遊ぼうと思いました。

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この夏は何度か実験を重ねていこうと思います。
川遊びは思い切り楽しんで、帰ったら足湯だね!


以上、風邪でも何の病気でもない「発熱」についてでした〜。



関連記事:もしも熱以外の症状が見られたら、こちらもご参考に^^
 風邪に負けない 風邪の手当て ウイルス性胃腸炎 気管支炎


* * * お知らせ * * *

夫の協力隊のお仕事が忙しいため、雑草屋はお休み気味ですが、
自然体研究所、新月カフェのイベントは継続中です。

・8月24日(土)こもれびの会
〜ひきこもり・不登校の子を持つ親の居場所〜 新月カフェ presents

・新月カフェin大子、決定!
 9月19日(水)@メンタルサポートステーションきらり

・9月26日(木)〜27日(金) 森の新月カフェ お泊り@筑波山!

生きづらさを抱える方、ひきこもり経験者の方、
新月カフェFBページで詳細がアップされると思いますので
興味がありましたらチェックしてみてくださいね。



* * * まかない日記 * * *

7月の終わり、長男が3歳の誕生日を迎えました。
暑い夜、大雨で密室で、7月終わりにして初めての扇風機出動となった夜。

今回は「巻きまくり」がテーマで、手巻き寿司&クレープ。

少しかために炊いたごはんで
米酢と柚の酢(柚子果汁)、塩で酢飯を作っておき、
ひたすら具を巻いて食べました。具はあっさりと

・茹でいんげんの醤油漬け
・人参の醤油煮
・きゅうり
・かいわれ大根
・アボカド納豆

お醤油が美味しいので、こんな具だけでもとっても味わい深かったですよ^^

SDカードのデータが破損してしまい、
7月の思い出写真はほとんど救出できず(涙)

かろうじて修復した写真から記念日の記録をば。。。
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千葉の道場に行ったのが1歳のときで、つまり
長男の赤ちゃん時代は大変すぎてあまり記憶がないのだけど、
もう3歳なんて!!大きくなったなぁ。

この暑いさなかにケーキをもそもそ食べたくなくて、
長男に「クレープでさ、お豆腐クリームとバナナを巻いて食べようよ」と懐柔しました。
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みんなにクレープ(地粉、水、アルミフリーBP、塩)を配り、
有機バナナを分配して、豆腐クリーム(絹豆腐、はちみつ、塩)をトロリ。

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プレゼントは、軍兵六農園さんで奥様が読んでくださった絵本が素敵だったので
ベスコフ作品と、いわきの詩人・草野心平の絵本などなど。

3歳おめでとうー!!
posted by miya at 11:11| Comment(0) | 身体を整える | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする