2019年01月15日

ギフトカタログから封筒を作る(+ゆずしょうが鍋のレシピ)

曇りで寒ーい、とある冬の日。

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お絵かき、折り紙、ビー玉に粘土と
室内遊びに励む子どもたちを眺めているうちに
むくむくと工作意欲が沸き起こり、

チョキチョキ、ペタペタ、封筒を作りました。

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雑誌やカタログなんかを捨てる際、
ちょっといい感じの写真のページがあるとついつい保管してしまう私。

40代の夫と、30代半ばの私だと
周囲の結婚式ラッシュもとうに終わってしまい
引き出物のギフトカタログもめったに見なくなりましたが、

なにやら素敵な感じの写真がページの両面に大きく使われているのは
どうしても捨てるに忍びなく、いつか活用しようと取ってあったのです〜。

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普段から、茶封筒は取っておいて切り開き
裏返したり余分な部分を切り貼りして
新しい茶封筒にリメイクしていましたし、

特に市役所などから届く大判カラー封筒は、色のバリエーションが案外役に立つので
取っておいて、ポチ袋を解体して型紙にし、無地カラーポチ袋を作っては
ちょっとしたお礼や会費を渡すのに使っていました。

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(第三子出産前に作ったポチ袋。つくば市役所からの各種カラー封筒で)


今回は写真が主役の封筒を作りたかったので、
ページのうち写真以外の余白を切り落とし
ゆったり曲げながら、表にくる部分の見当をつけ、
写真に合わせて封筒の形を微調整しながら作りました。

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ひたすら切り、折り、切り・・・
最後に片っ端からのりをつけて・・・

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色んな表情の封筒ができました♪

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荷物に同封するときや手渡しのときはそのままでいいし、
郵送するときはトレーシングペーパーをちょっとずらして重ねて貼って
宛名を書けばいいんじゃないかなぁ、と思っています。

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大人が子どもに付き合うお製作の時間もいいですが、
大人が夢中で何かを作るっていう時間も、やっぱり、いいなぁ。

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家族の破れた衣類の繕いをしたり、
いらないチラシを折ってミニごみ箱を折ったり、
裏紙に手で折り目をつけ、ハサミなしで切って、メモ帳にしたり。

そんな日々のあれこれを、
以前は「子どもが触ったら面倒だから」と
子どもから離れて、別の場所でやっていたものですが。

同じ室内で、私自身が作業に没頭していると
子ども達が集まってきて、手元をじーっと観察し
そのあと、ぽつぽつと自分たちでもやり始める、

そんな嬉しい連鎖反応を、
狭いアパートのおかげで日々、目の当たりにしています。


「小さな変革」関連記事:夜中のトイレでプチ発見 油汚れに新聞紙を 箱ティッシュをやめた結果 カタログの山に挑む ほうきでお掃除 

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ところで息子よ、なぜ寒いのにフルチンで正座なんだい?



* * * お知らせ * * *

今日の夕方から!
東京の稲城市にある素敵な古民家カフェ「いな暮らし」さんで
ストレスケアの勉強会、開催だそうです!

・1月15日(火)
 出張マインドボディヒーリング講座
 〜腰痛や花粉症など、心を見つめて身体を整える実践ヒーリング〜

腰痛に苦しんでいる方、頭痛に悩まされている方、
花粉症を恨めしく感じている皆さんにおすすめです。

来月はつくばでも開催します。

・2月5日
 第2回 ひきこもりの為のマインドボディヒーリング(心身治癒法)勉強会
  〜腰痛、頭痛、身体の不調をまとめて体質改善!

・2月15日
 第32回 マインドボディヒーリング(心身治癒法)講座
 〜花粉も腰もまとめて体質改善!

つくば方面でまだ参加できていなかった方、
これからの花粉症に怯えている方がいたら、ぜひ〜。


それから、生きづらさを抱える方、
ひきこもり経験者のみの穏やかな時間のご紹介です。

・1月25日 新月カフェVol.29

・2月14日〜15日 第16回 森の新月カフェ「お泊り!」

なんだか楽しそうですよ〜 よかったらいらしてください^^



* * * まかない日記 * * *

この冬に気に入った「ゆずしょうが鍋」のレシピを
来年の自分のために、メモしておきます。
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「ゆずしょうが鍋」 6〜8人分(親子で2食分くらい)
こちらのレシピを参考に、材料・分量を変えています

<下ごしらえ>
ゆず 4個・・・半分は輪切りにして種を取る。半分は果汁を絞り、皮の黄色いところを細かく刻む
生姜 2片 & 長ネギ 1本以上・・・みじん切り
鶏モモ肉 500g前後、水菜3〜4束、白菜1/2玉、しめじ2パック、豆腐1〜2丁・・・切る
中華麺(要る量だけ)・・・茹でて用意しておく

<調理>
鍋にごま油大さじ2、生姜、長ネギを入れ、弱火で焦がさないよう炒める。
水1.5L、昆布粉末大さじ2、塩小さじ2とゆず果汁を加え、ひと煮立ちさせる。
水菜以外の具を入れフタをして中火で5分。火が通ったら火を止め、水菜とゆずの輪切りをのせる。
※肉と豆腐以外の具は半分だけ使い、翌日、残り半分を足して火にかけて、2食楽しみます。

<〆のラーメン>
残りのスープを温め、中華麺を加える。ゆず皮、ねぎなどを散らして食べる。

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ゆずの果実はもうあまり回ってこないけど、
高知から柚の酢(ゆず果汁)は一升瓶で届いてるので、また作ろう〜!
posted by miya at 13:36| Comment(0) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

母の寝不足と二人目以降の出産について

二人目がほしいけど、寝不足だし体力が・・・
というコメントをいただきましたので、

出産に絡めて、お母さんの寝不足や身体の回復などについて
あれこれ書いてみようと思います。

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◆子どもは何歳差が楽なんだろう?

これ、すごく気になって、
つくば自然育児の会の会報で特集テーマにしたっけな〜(笑)

年子がきついのは言わずもがな。

私も姉と年子なんですが、
母いわく「双子育てたみたいなもん」で「大変すぎて記憶がない」そう。
真面目さが災いして、長いこと育児ノイローゼになってたしなぁ。。。

で、2歳差でもなんとかかんとか、やっとこさ、まぁ大変ですよね。

6歳くらい離れてくるとすごく楽なうえ、癒されるらしいです。
ピュアな可愛さが一家に戻ってくるというか・・・^^;


私の個人的な感想を言えば、2歳差出産はきつい!
5〜6歳差だと本当に本当に楽です!

おねしょもおむつも赤ちゃんだけで手一杯ですから。


でも母体の年齢とか、復職とか、ほかの様々な事情もあって、
2〜3歳差で産む人が多いのかなぁ、という印象。

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◆本来のヒトは?サルは?何歳差で産んでいるの?

自然育児の会で教わった内容によると、
母体の栄養が豊富な状態でないと、生理は再開しません。

伝統的な狩猟採集生活を営む民族(と、ひいては動物本来のヒト)は
食事も質素ですから、母乳をあげていると
子どもの自然卒乳が3〜4歳頃で、そこから生理再開。

結果、だいたい4年おきの妊娠になるのだそうです。


コミュニティでの子育てがなされる分、
母親の苦労も分散するわけで。いいなぁー。

つまり現代日本の、
知り合いもいない街で、核家族で密室子育てなんて、
人類史上初の異常事態、緊急事態なんですってー。 イライラする訳だ!


ちなみに専門家によると、オランウータンの出産は6年おき!

子どもがすっかり自立する頃に
無理なく次の子育てを始めるんですね。


なお、狩猟採集社会のヒトでも、サルの仲間でも、
男性(オス)が育児に協力的な民族・種族ほど
長命だったり、子沢山だったりするそうです。納得〜。


まぁおむつを使うのも先進国の人間だけと思うと、
おむつなし育児で赤ちゃんのお世話が楽になるのって、
動物としても本質的なことだし、重要ですね。

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(もう季節はずれですが、ここからは、秋の奥久慈に行った時の写真)


◆私が続々と産む理由

別に子沢山を目指したわけではないのですが、
どんどん産んでいく理由は2つありまして。


・無事なうちに産みたい

私は20代前半(独身時代)、卵巣血腫を左右1回ずつと、
卵巣腫瘍、子宮内膜症などを経験しています。

そして家系的に、姉も母もおばも、卵巣だの子宮だの
手術で切除してしまっていて(姉は30歳の時に卵巣切除!)
昔はそれに潜在的に怯えていました。

子宮や卵巣が無事なうちに、
産めるだけ産んどこかー!みたいな。

ただし、今なら何か患っても、自然療法で
どこも切除せずに完治させる自信はあります。

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・自然育児を知ったら楽になった

二人目を妊娠中につくば自然育児の会を知りまして
出産後、入会してみましたらば。

まー自然な子育て、母乳育児のハウツーが
会の歴史(25年以上!)の分だけ山盛りで!!


それまでも夫と結婚して以来
かなり自然派ではありましたが、

自然育児や母乳育児の世界のことを
知れば知るほど、実践すればするほど、

赤子のお世話も育児も、楽になっていったのです。
まさしく水を得た魚のように。

で、自分も周りもですが
「うちは二人以上は絶対無理」と言ってたはずが
気づけば三人、四人・・・と増えていく(笑)。


子育てで大変なのは常に、
パイオニア的存在の一人目だけ!

二人目以降は大概のことを(こちらが)経験済みなので
あーハイハイ、わーこんなんだっけ、えっこらせ、
とそれなりに乗り切れちゃうわけです。

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◆母の睡眠不足について

添い寝・添い乳はもう当然。

「お昼寝の時間はお母さんも寝ること!」と、
自然育児の会で教わりました。

また、母乳をあげている期間は
お母さんが午前と午後の補完食として
おにぎりを食べることをおすすめされました。

それでやっと寝不足も解消でき、
母体の栄養が足りるみたいです。


実体験としては、寝かしつけから朝まで
子どもと一緒に寝てしまうのって、本当に大事です。

旦那さんと夜にゆっくり話したり、
帰りが遅いからたくさん料理を用意して付き合ったりと
実際のジレンマは尽きないのですが、
夜中の子育ても母乳も、ずーっと休みなしですから。

二日に一回くらいは寝かしつけで寝ちゃったほうが
結果的には家庭のためかなと思います。

楽しく晩酌して夜更かしして、あー楽しんだわ!って思っても
朝ダークな気分になると家全体がギスギスして、
まるきり本末転倒ですし(あ、最近の私のことです)。

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◆子どもの世話を焼きすぎない

二番目、三番目の子たちを見ていて思うこと、それは・・・

干渉されすぎないで育った子は、遊び上手!
適度に放っておいて、よかったー(笑)!


児童館などで、ずーっと絶え間なく子どもに声をかけるお母さんと
あまり声をかけず、目だけで見守っているお母さんと、いますよね。

私、長女のときは前者でした。

早期教育か何かの本で、
お母さんからの言葉がけが多いほうが
子どもの知能が伸びるとか、言葉が早いとか・・・。

だからやたらと遊びに介入してましたし、
子どもの相手をしなきゃ!って気負っていました。

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でも人数増えてくると、こちらの手も口も足りない。

それによく観察したら、幼いなりに、
それぞれの考えや発見や試みがあるらしい。


料理洗濯などの家事は本来、
赤ちゃんが起きている時間に、
目の前で日常的にやっていくのがいいみたいです。

子ども自身のひとり遊びや空想遊びも伸びますし^^

家事は、遊びや学びの延長線上にあると、
モンテッソーリやシュタイナーも言ってます。

なので、切り離さず、
一緒に過ごしているけど、別のことをしている。
家事をしている傍らで、子どもが遊んでいる。

それぐらいだと、用事はちょっとずつ済ませられるので
乳幼児のお昼寝で一緒に寝ることも、可能になってきます。

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◆妊娠したということは

三人目(長男)の自宅出産でお世話になった
80歳の白井先生は、
昔ながらのお産の知識が豊富な方でした。

一度、自然育児の会にお招きして
自宅出産のこと、自然分娩のことなど
お話していただいたんです。

高齢出産の不安について質問が出たとき、
いいことをおっしゃってました。

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「わたくしね、思うんですけども。
 妊娠したということは、産めるということだ、と。

 だからあれこれ心配するよりも、
 安心なさって、出産を迎えられるのが、
 いいんじゃないでしょうか。」

天命の話も踏まえたうえでのお話ですが、
信じて受け入れて臨む、その姿勢が大切なのですね。

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好きな本に、沖縄のおばあの言葉で

「産んだら、育てられないってことはないからさー」

というのもあり、これも折々に思い出しています。


母親の私が育てられる子しか、やってこない。

と思うと、大変さにばかり目がいきがちな子育ても
ちょっと気楽になるのです。

(だからうちの子は育てやすいのか?私が至らないから? ありがたやー)


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わぁ。長くなってすみません!
話は尽きませんが、ひとまずここまで〜。


関連記事:
 おむつなし育児 ・・・他にも月齢ごとにいろいろ記録してます〜
 自然療法 ・・・末尾に症状別さくいんがあります
 余白と英才教育 ・・・干渉しすぎない子育てについて
 お産について思うこと ・・・天命の話



* * * お知らせ * * *

私がすごーくあこがれている場所のひとつ、
東京の稲城市にある素敵な古民家カフェ「いな暮らし」さん。

来週、夫がストレスケアの勉強会をさせていただくそうです。いいなぁー!

・1月15日(火)
 出張マインドボディヒーリング講座
 〜腰痛や花粉症など、心を見つめて身体を整える実践ヒーリング〜

腰痛に苦しんでいる方、頭痛に悩まされている方、
花粉症を恨めしく感じている皆さんにおすすめです。



* * * まかない日記 * * *

さすらいの雑草屋ファミリー、茨城〜福島方面で用事が続くときには
特につくば・守谷方面の友人ご家族に宿泊させていただくことがしばしば。

みなさんご家庭のこと、お仕事、盛りだくさんな中で
一家5人の襲来を受け入れてくださり、本当にありがとうございます。

そんな中でのホームパーティー。
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初めて食べたニジェール料理の美味しさが忘れられません〜!

うちは旅支度だけでバタバタしてしまい、
あまり素敵なお料理は持っていけなかったのですが。

持ち寄りパーティーってどれを食べても美味しいなぁー ありがたいなぁーー
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M家のみなさま、そして何度となく泊めていただいてるN家のみなさま。
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おいしいご馳走と楽しい時間と、暖かい寝床をありがとうございました〜!
posted by miya at 14:49| Comment(7) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月09日

もったいない15 おせち作りで余るもの

まだおせちネタを引っ張って恐縮ですが、
日々「もったいない料理」のオンパレードの我が家。

おせちの裏側で、あれこれ活用して美味しく食べてきたので
メモ代わりに残そうと思います。

なお現在、赤子により胃袋が押し上げられて調理意欲が激減しているため
料理はほぼ夫が作っていると思ってください^^;


< 野菜編 > ※皮や葉っぱなどは安心できるお野菜のときだけ活用しています

・里芋の皮 ⇒「里芋の皮の素揚げ」
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これが食べたくて、里芋を全力でタワシで洗い、丁寧に皮むきしてたんです〜
塩・胡椒でいただきました♪

サクッ、ジュワッの食感のためには、食べる直前に揚げるのが一番!

でもそんなに揚げ物を大量には食べられないので、
2回にわけて食卓に登場しました。むふ。


・人参の葉っぱ ⇒「人参の葉っぱの炊き込みご飯」
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刻んで、白米(+少しの玄米)と一緒に炊きます。入れる調味料は塩だけ。
風味がよくて子ども達も大好きなんです。夫の得意料理。

葉っぱなので、玄米だけで炊くときは不向きかなぁと思います。



< 煮汁編 > うちで煮汁を捨てることはまずないのです。

・年越しラーメン(ゆずしょうが鍋)の煮汁 ⇒「おでんのつゆ」

下拵えしたおでんの具をどんどん入れ、醤油やみりんも少し足し、
日々減るおでんつゆは、また作り足していきました。


・お煮〆の煮汁 ⇒「お雑煮」

お雑煮用にお野菜を加え、醤油やみりんなどで味を足して
おいしいお雑煮にしてくれました。


・昆布巻きの煮汁 ⇒「高野豆腐の卵とじ」

おせち明け、しばらく質素に暮らしたあと(まさに今日!)
昆布巻きの煮汁に高野豆腐と白菜・玉ねぎを入れて煮て、
卵とじにしていただきました。


・里芋の白煮の煮汁 ⇒「ホワイトソース」
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ローリエと刻んだ白菜を入れて加熱、
煮えたら小麦粉をグルグル混ぜて豆乳もたっぷり入れます。

塩麹で味わい深くしましたが、塩だけでもいいと思います。
和風のおせちのあと、3〜4日頃に出すと大喜びされました^^

パスタにのせたり(写真はトマトソースとホワイトソースのハーフ&ハーフ)、
大人が夜食でドリアにしたり、ラザニア風にしたりと大活躍でした。

しかも、最後に少し残ったものが現在、
大根葉のグリーンカレーに活用されています。
どこまでも食べきりますなぁ〜〜!


・黒豆の煮汁 ⇒「黒ごまみたらし」
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黒ごまを擂って混ぜ、焼いたお餅にのっけ、
おぜんざいと並べてデザートにいただきました。


・煮豚の汁 ⇒「焼きうどん」

味が濃いのを利用して、焼きうどんの調味料に。
ガラムマサラと鰹節、青海苔でいっきに焼きそば寄りの仕上がり!夫すごいです。
動物系の煮汁の参考にはこちら!:しりとり料理:煮汁編


で、色々食べつくしてまいりまして、
いま台所で残っているのはひとつだけ。

・大根のゆず漬けの汁 ⇒ 炒め物の味付けに使います!



振り返れば、生活全般において省エネモードの私を尻目に
夫は子ども達とせっせと門松や注連縄を作ってくれました・・・!
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自分の庭がないって、南天みたいな飾りもなかなか手に入らないってこと。
ヤギを置かせてもらっている道場から、竹と笹くらいは持ってこれたけど。
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ひそやかに、怠惰に、マイペースに過ごしたお正月。
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夫あってこその日々なのでした。 ありがとう!



* * * お知らせ * * *

身体と心の自然体研究所より。
久々につくばで心身治癒法の勉強会、やるみたいです^^

・2月15日 第32回 マインドボディヒーリング(心身治癒法)講座
     〜花粉も腰もまとめて体質改善!

夫婦ともに悩まされた花粉症ですが
ストレスチェックだけでピタリと治って、拍子抜け。

まだ花粉症の方がいたらぜひぜひ〜。


あと、1月の新月カフェが決まったそうです。
生きづらさを抱える方、ひきこもり経験者のみの穏やかな場です。

・1月25日 新月カフェVol.29


私の妊婦健診と合わせて、夫は11日の森の新月カフェに行くそうです。
私と子ども達は、つくば・守谷方面でうろうろしまーす♪



* * * まかない日記 * * *

大晦日、年越しそば代わりと言って
美味しい美味しい「ゆずしょうが鍋ラーメン」を食べておきながら・・・

大車輪の深夜のおせち作りの合間に
ガツーンと食べましたよ、ラーメン第二弾!天かすドーン!
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めんつゆなんかも足しちゃって。みずみずしいワケギも刻んじゃって。

天かす効果で、中学生のころ流行ったカップ麺「緑のたぬき」そのものでした(笑)

満足!ごちそうさまでした!
posted by miya at 22:47| Comment(4) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする