2018年11月29日

【お気楽自然育児Vol.4】まずは家庭で「お手当て」

つくば自然育児の会の会報で連載してきた原稿を、こちらでもアップしておきます。
アップするにあたり、症状別に関連記事へのリンクを貼ってありますので、詳細が必要な方はご利用ください。


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(2018/11/29執筆 会報no.244 12月分)

【お気楽自然育児Vol.4】まずは家庭で「お手当て」


miya :3月に4人目を出産予定
ホームスクール&家庭保育で9歳・4歳・2歳の子育て中
田畑と裏山のある移住先に引っ越せそうです♪


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●自然療法との出会い

 私は“ 病気のデパート ”と呼ばれるほど持病が多く、さらに次から次へと新たに患っていました。アレルギー性結膜炎、回転性めまい症、メニエール、突発性難聴。うつ病、寒冷じんましん、口角炎、重度の肌荒れ、椎間板ヘルニア。事故によるむちうち症、花粉症、腰痛、頭痛、原因不明の筋肉の痛み、関節炎、腱鞘炎、肋間神経痛、胃炎、鼻炎、歯痛。慢性的な冷えや重い生理痛、卵巣血腫に子宮内膜症などなど…。病院の診察券は10枚以上。薬も多いときは8種類処方されて、飲むのに胃薬がいる有様でした。若い頃の多くの時間を病院と薬局の待ち時間に費やしました。そして、いつまで経っても、健康は手に入りませんでした。

 祖父が60代の頃、総合病院にかかり始めると、芋づる式に色んな科で薬が処方され、常に15種類ほどの薬を服用し、必要とも思えない手術を経て、突然死。祖父の死は過剰な医療介入が原因では、と疑い始めました。
 自分のうつ治療と耳鼻科系の薬の副作用で顔面の皮膚炎が激化した頃、遠方に住む先輩(今の夫)が東城百合子先生の『家庭でできる 自然療法』を送ってきました。休職療養中の私は片っ端から読み通し「あ、薬やめよう、もう病院と離れよう」と初めて思いました。不調や病気を「病院で治してもらう」意識から、「自分で治す」意識へと、大きく変化した瞬間でした。

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●なぜ自然療法なのか

 育児の会でも、自然療法って大変そう、めんどくさい、病院にいかないと不安、そんなお母さんがたくさんいます。これまで「治してもらう」が当たり前だった医療に対して「自分で治す」のだから、そりゃ不安!ですよね〜。「薬」は安心で「薬草」は怪しい?お医者さんの「診断」は正しくて母親の「判断」は疑わしい?…突き詰めるとキリがありませんが、この地球上で人間以外の全ての生命は「自分で治す」ようにできています。つまり、命本来には「治る」力があるし、「治す」能力が備わっている。 はいそこ!病院のが確実じゃーんとか言わない(笑)。

 治る力を信頼すること、まずはそこから。ガン治療でもよく言われるように、敵視して根絶しようと戦うより、自ずから良くなっていく過程を信じて応援するほうが、回復しやすいみたいです。正と負、どちらのエネルギーを充満させた身体が治りやすいか、考えてみるとわかりやすいかも。自分ごととして治そうとするか、受診してるから治してよねーと思うか。自然療法のお手当てだって、「これをやれば効くって聞いたんだけどー」と思いながら漫然と手当てするのと、「必ず良くなるからね、良くなぁれ、治れ治れ〜っ」と念じながら手当てするのとでは、効果に天と地ほどの違いが出ます。

 また、症状が出るたびに対処療法的にお手当てをする「だけ」では、病院通いと五十歩百歩で、あまり丈夫な子育てとは言えないみたいです。子ども本来の自然治癒力を高める暮らし、抵抗力の高い状態を保つ子育てが土台となって、滅多に病気をしない(重症にならない)子どもになってゆきます。これには親御さんの理解と信頼が必要で、楽しみながら丈夫な子育てを積み重ねていく家族関係(少なくとも母子間だけでも)があると、大変心強いです。

 我が家では、動物としてはお金のかからない治療が本質的なんじゃないか?と思ってまして、実際試したら子ども達がどんどん抵抗力の高い乳幼児になっていき、親も楽だし経済的だしで、面白くて自然療法を続けている次第です。なるべくあれこれ買わずに、大人の手のひら(文字通り「手当て」)、野草などを使った手作りと、台所にあるもので治しています。ネイティブアメリカンの教え、野口整体なども参考にしています。

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●忘れないで!食事の大切さ

 簡単な自然療法のムック本だと、「○○には△△」といった対処療法がずらり。でも、根本的な食生活が間違っているとどうしても治りにくいので、食事療法にまで言及した『家庭でできる自然療法』(※)は最も役に立つ本だなと思います。いや、色々口うるさいな〜と思っても仕方ないくらい(笑)症状別に、こんな食事をしているとこうなる、正しい食事はこう、と書いてあるんですけどねー!※自然食品店「KIVA」には、育児の会のためにこの本だけは常に置いてもらうようお願いしてあります。

 実際につらい喘息のとき、治らないあせものとき、蓄膿症のとき…余計なものをたくさん身体に入れていたことを(本に)指摘され、やめて数日ですうっと治るあの感動!普段はちょっと寄り道してもいいけれど、不調だな、治したいなというときくらい、食事を正してもいいじゃないですか〜。手のかかるお手当て(湿布とか)に時間を取られる前に、毎日の食事で(母の)負担を軽減できるなら、ちょろいもんです。

 ちなみにどんな体験があったかをかいつまんでご紹介しますと…
動物性と甘いもの油こいもので「咳ぜんそく」(痰は余計なものを排出している)、うり類・甘いもの・水分の取りすぎで「あせも」(あせもはデトックス)、動物性と甘いもの・芋類ウリ類・銘茶洋茶酒類で「副鼻腔炎(蓄膿症)」(膿もまさにデトックス!)など。理想の食事が実践できなくても、とりあえずその症状ごとに書かれている「禁ずる食べ物リスト」だけ守っておけば(&自宅で可能なお手当てだけやっておけば)、2〜3日でしっかり治ったのですから、ありがたや〜ですよホント。

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●自然療法の便利グッズ 私の場合

 自然療法のグッズは、実践していくうちに、家庭の環境やお子さんの体質に応じてだんだん揃っていくものですので、個人差があると思います。我が家の主な常備薬はこちら。

<お庭やベランダに>
(日なた)オオバコ、よもぎ
(日陰)ゆきのした、ドクダミ
(木の下など)つわぶき

 見かけたら移植して増やすと役に立ちます!特にゆきのした・つわぶきは引越し前にみなさんに苗を分けたので、会員さん同士で増やしてもらえたらいいなー。お世話の仕方が不安な方は、植生を調べると安心です。オオバコは駐車場や通路など、踏まれる場所に敷き詰めるように増やすと良く育ちます。

<台所に>
 梅干し、梅肉エキス、ビワエキス(ビワを食べたら種を35度の焼酎に漬けて3ヶ月以上)、
 スギナエキス(春のスギナを摘んで35度の焼酎に漬け、1ヶ月したら濾して葉を除く)、
 玄神(黒入り玄米粉)&里芋粉&有機三年番茶(どれも自然食品店で買えます)

 ビワエキスは葉が手に入らなくても果実なら出回ってますので、食べて種を漬けるだけ。また農薬のかかってないスギナが摘めるなら、タダでビワエキスと同等の薬効が得られますのでぜひぜひ〜。(詳しくはこちら:春夏に仕込んだ自家製常備薬

 あんまりたくさん、あれこれ買い込んだり作りまくったりしても、手当てに疲れたり、手段が目的化したりして本末転倒ですので、ゆるっと、少数精鋭がおすすめ(経験談です…)。あまり使わなかったわーっていうアイテムを、仲間で持ち寄って交換してもいいですよね。

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●普段から知っておくことが大事!

 自然療法をやる・やらないに関わらず、お母さんは家庭の保健室。普段から頼りになる本を読んで基礎知識を持っておくことが、いざというときの適切・迅速な判断につながります。(スマホで検索はよくないですよ〜。有象無象の情報の渦、最後は結局病院を受診しましょう、と。昔、そんなまとめ記事を書くバイトやってました(恥)…)

<知れば安心!西洋医学の本>
『はじめてであう 小児科の本』 山田 真
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すぐ救急にかかろうかと不安になるお母さん向け。
どの症状はどんな意味があるかまで解説されています。

自然療法だけでは不安になるとき、
救急にかかる必要があるか知りたいとき、
これを読んであると判断が早い。


 また、こんな症状だけど、どう治したらいい?と聞かれることがよくあります。でも口頭で伝えるだけでは、半分以上の人は実践には至らない。自分で本を持っていて、確認しながら実践できるかどうかが、自然療法が続くかどうか、効果が出るかどうかの分かれ道だと感じています。

<イチオシはこの1冊>
『家庭でできる 自然療法』 東城百合子
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巻頭巻末に症状別、アイテム別、用語別の索引があって使いやすい、網羅的な本です。

自然療法は全体がつながっているので、
何事もないうちからひととおり目を通すといいですよ。

離乳食の理論だけは育児の会と大きく異なるため、
会顧問である伊東先生(※)の方針
(歯が生えて歩くようになった頃に主食から少しずつ、等)をおすすめします。
※伊東先生 …小山母乳育児相談所所長、つくば自然育児の会の顧問助産師。
他にも北関東で複数の育児の会の顧問をされています。


 自然療法に対して生真面目になりすぎるとお母さんのストレスになってしまうので、違う角度の本もご紹介します。普段から子どもに手を当てることの大切さ、身体を整える大切さをわかりやすく教えてくれる本があると、覚えておこうかな、簡単だからちょっとやってみようかな、という気になりますよ。

<手当ての心得を簡単に教えてくれる>
『子どものこころにふれる 整体的子育て』 山上 亮
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野口整体の理論とシュタイナー理論を踏まえた、
ちょっと便利な自然育児的手当てのコツが満載です。


●いろいろミックスで治してきたメモ

【ぶつけた・切った】⇒[静かに抱き、手を当てる]
 これは効きます!子どもは泣くことで恐怖心や痛みを発散しています。じっと抱っこして、静かに痛い場所に手をあてて、「いたかったね…うん。よしよし。」まずは静かに、過去形で、認めてあげる。全力で治癒のイメージを手に集中させて傷口に送り込む。ひどいたんこぶにもならないし、青あざにもならない。傷口はぴたりと閉じ、すぐに治癒を開始します。(もちろん異物や汚れが傷口についていたら水で流したり、唾液で吸い取ったりしてから)

【便秘】⇒[玄米小豆ご飯]
 妊婦にも子どもにも。10日間出なかった1歳児の便秘には1日3食ゆで塩小豆(と母乳)だけで1.5日後から出始め、計4日間、岩のようなうんちを出しまくった。排泄への介入をやめて全裸で放置したことも良かった。

【乳頭亀裂・乳口炎】⇒[ゆきのした]
 葉の裏の白い薄皮を剥いで貼るか、軽く炙って冷ましてから貼る。どんどん取り替えるだけ〜。

【乳腺炎】⇒[キャベツ湿布] [吸わせるときは赤ちゃんのアゴを炎症の塊に] [全裸で寝る] [里芋湿布]
 全裸睡眠+キャベツ湿布が一番楽かな?全裸は血行促進。アゴの話は伊東先生より。

【ウイルス性胃腸炎(嘔吐下痢)】⇒[梅肉エキス][梅しょう番茶]ほか
 ※適した手当てはどうやら子どもの体質によって違うので、経過を記録することをおすすめします!

 甥っ子は最初に2回吐いたきり、水薬は吐くことなく飲めたので、梅肉エキスを梅はちみつとお湯で割ったり、梅しょう番茶にしたりの水薬を作って3日で回復。
 次女は食べることをやめないのでひたすら下痢で5日間。
 長女は水分を一切受け付けないでとにかく吐くので、3日間ずっと絶飲食で吐く回数を少な目に抑え、4日目から黒飴や梅はちみつで低血糖を回避後、回復食へ。

【気管支炎】⇒[梅肉エキス][玄神(黒炒り玄米茶)][ゆきのした(青汁)][ごぼう絞り汁][梅干湿布&里芋湿布]
 1歳児、救急に行くレベルで呼吸が浅く速く、肺炎まで進行しかねないところを一夜で脱出。気持ちよいのか胸部への梅干&里芋湿布の取り替えにはとても協力的だった。4日目には歩き回るように。

【魚の目・イボ】⇒[ビワエキス]
 ティッシュに含ませて(足の裏なので)夜だけ患部に貼り、約40日で完治。日中も貼れる場所であれば、10日〜2週間くらいで治るかも。

【咳ぜんそく】⇒[食事改善(前述)]
 わずか2日で症状が軽減!3日目にはすっかり治ってしまった。

【副鼻腔炎(蓄膿症)】⇒[食事改善(前述)][塩番茶で鼻うがい]
 鼻うがい1回で頭痛が消えて鼻開通。

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最後は乱れ打ちみたいに羅列してすみません!何かひとつでも、お役に立てば幸いです。
育児の会のみなさんがより身軽に丈夫に、子育てを楽しめますように♪

※暮らしのトライ&エラーを時々、blog『雑草屋の嫁日記』に綴っています。「自分で治す」「手当て」のタグをつけた記事に、上記の各症状の治療の詳細を記録していますので、本が手元になくてお困りの際には、お役立ていただければと思います。

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症状別の「自然療法」「手当て」関連記事:以下は我が家が体験したものです!
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎) 気管支炎  中耳炎 ぜんそく 副鼻腔炎(蓄膿症) 風邪の考察手当て ウイルス性胃腸炎
蜂刺され 魚の目・イボ ものもらい・口内炎 便秘 あせも 
おむつかぶれ おむつかぶれの種類と手当て 乳腺炎 乳頭亀裂・乳口炎
一番簡単な「手当て」の話 煎じ方の基本 子どもの急な発熱

もしも自分がそうなったら?と自然療法をまとめた記事。
子宮筋腫、子宮ガンの自然療法

つくば自然育児の会 連載記事一覧:
 【Vol.5】未来を守る「持続可能な子育て」[2019/02/17]
 【Vol.4】まずは家庭で「お手当て」 [2018/11/29]
 【Vol.3】強い子になる「外遊び」 [2018/09/22]
 【Vol.2】気軽に試そう「布おむつ」 [2018/06/19]
 【Vol.1】春夏に楽しむ「おむつなし育児」 [2018/05/12]
 電子レンジなし生活のコツ [2015/08/07]
 虫さされ対策 [2015/07/11] 
posted by miya at 15:05| Comment(0) | 自然育児の会連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月28日

ゆずうどんの朝

あちらからこちらから、
どんどんいただいて・・・

ゆずがたくさん。


今朝は起きてすぐ、
「そうだ、ゆずうどんにしよう!」
と思い立ち、5個のゆずを輪切りにしました。

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種を取り除いて、容器に入れて
そのまま食卓へドーン!

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(一時的なアパート暮らしなので、食器はあまりなく、食器棚もなし。主にお弁当箱が活躍)

いただきものの稲庭うどんを茹でてたっぷりのお水で締め、
ゆずを散らして、お醤油をちょろり。

香り立つ果汁をじわじわ、
うどんに絡めながらいただきました。

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他のおかずは・・・

先日訪れた茨城県大子町の軍兵六農園さんで
柔らかな雑草たっぷりの畑の中、
気持ち良さそうに葉を伸ばしていたカツオ菜をいただいたので
さっと湯がいて美味しいお醤油だけで、シンプルなおひたし。

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おかゆを炊いた後のお鍋をそのまま利用して、
昆布とお水、大根を放り込んで作ってあった、風呂吹き大根。

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最近作ったばかりのゆず味噌を添え、
大子町の田舎こんにゃくを茹でたのも一緒に。


子ども達は、ゆずの果肉をどんどん剥ぎ取って
ゆずまみれうどんになっていました・・・^^;

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皮だけが残ったよ・・・



ゆず味噌にしたり、
皮を白菜と浅漬けにしたり、
さーて後は何にしようかなぁ。


ゆず活用レシピ:
 手荒れの季節に「ゆず仕事」 ゆずの種の焼酎漬け のどの痛みにタイムのシロップ 紅白なます

今年は、あかぎれになる前の予防をしっかりしようと思いまして。
カサカサをちょっとでも感じたら、ゆずエキス(ゆず種の焼酎漬け)を塗っています。

一度切れちゃうとエキスを塗るのも痛いけど、
ひどくなる前だと痛くもなく、効果抜群です!

切れたら、ゆず仕事で果汁まみれになるのがおすすめ〜。
焼酎がない分、しみることもなく、すぐ治りますよ♪


レシピではないけどゆずバリエーションの記録:
 ゆずの砂糖漬け・大根のゆず漬け・ゆず塩 ゆずとりんごの砂糖漬け・ゆず皮の醤油漬け・ゆずマーマレード

ゆず皮の醤油漬けは、
1〜2年寝かせたものがすごく美味しかったなぁ〜 また作ろう〜


今日はさらっと、ゆずの記録でしたー。
ではまた♪
ラベル:ゆず
posted by miya at 14:24| Comment(0) | 季節を感じる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月13日

妊娠したかな?と思ったら -妊娠検査のマイルール-

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最近お会いした方には
少しずつご報告してきたのですが、

ただいま第四子を妊娠中です。


夏、妊娠したかな?と思ってから三ヶ月、
じーっと様子を見守っておりました。

そして秋、散々つわりで苦しんでるし、
生理が三ヶ月こないし、さてそろそろかね、
と腰を上げて、助産師さんのところへ。

そりゃもう立派な赤子が育っておりました!


・・・これがここ数年の、私の妊娠後のスケジュール。

「三ヶ月で受診」というのをマイルールにしています。
(※あくまでも個人的な判断です。自己責任でお願いします)

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妊娠8回、うち流産4回、出産3回。

このとおり、流産が多かったもので、
妊娠しても最初の三ヶ月くらいは母子手帳がもらえません。

病院の先生も慎重にならざるを得ないのか、
「うーん、もうちょっと待ってね」と言うことが多い。


でも、今の妊娠検査薬って
生理予定日の翌日くらいから判定可能だったりして
えっらい精度があがってますよね。

ということは、ごくごく初期から「陽性」と出てしまう。
まだどうなるかも定かではない初期から。

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で、勇んで産婦人科に行くも

「まだ早いから、胎嚢(たいのう)も見えませんねー
 二週間後にまた来てください」

なんて言われちゃう。


ドキドキ、ハラハラ、
二週間をやたら安静に慎重に過ごして
いざ2回目の診察では

「胎嚢(たいのう)は見えますねー
 でもまだ赤ちゃん(胎芽)が見えませんので
 また来週来てください」

となって、
赤ちゃん、どうか生きていてー!
と願いながらまたハラハラの一週間。

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3回目の診察でも

「まだ心臓が見えませんから〜
 心拍が確認できれば安心なんですけどねー
 また二週間後に来てください」

で、4回目に心拍が確認できても
先生の勘か何かで

「もうちょっと様子を見たいですねー
 念のため、また来週来てください」


・・・もう、えーっちゅうねん!!!

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この過程の中で、私の場合、
半分くらいは育ちきらずに
短い命を全うして還っていくことが、
充分にわかりました。

底なしの絶望と虚無の真っ只中で、
あのときのあの動作がいけなかったのか、
あの食べ物で子宮が収縮したんじゃないか、
なんて全力で後悔もしました。

心拍が一週間で消えたことも、
お腹の中で萎んで小さくなっていたことも、
妊娠三ヶ月での流産も、ありました。


初期から診察していて流産したら、
それが体内で心拍が止まったままだったりすると
自然に出てくることを待ったりはせず、

入院して麻酔して、手術で掻き出して、
廃棄物として処分されることも経験しました。

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 つらい。

 妊娠って、
 早くわかっても、つらい。

 安定期までは周りにも言えないから、
 つわりってことも、伝えられない。

 流産したら、余計につらい。

 誰にも言ってないから、
 悲しいって言えない。

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・・・でも。

子宮外妊娠なんかも心配だし、
やっぱり診察はしたほうが安心なのかな。


 じゃあ、妊娠三ヶ月になった頃に診察しよう。

 運を天に任せて、命それぞれの持ち時間に委ねて、
 せーの、ドン!で、三ヶ月目に見てみよう。

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そう思うようになってからは、
妊娠したかな?と思っても、
すぐには妊娠検査薬を使わなくなりました。

使うのは、生理が来なくなって二〜三ヶ月してから。
診察してもらう直前。

初診が三ヶ月だと、心拍どころか
脳も目も手足も確認できる時期なので、

診察のたびに先生に何か不安要素を聞かされて、
次回への不安を募らせる・・・というストレスが減りました。

※ただし、不正出血や腹痛を繰り返すときは、もちろん安全優先で調べます!

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そうそう、
こんなこともありました。


「そろそろ診察に行こうかな・・・」
と思っていたある晩、

ずっとつわりで気持ち悪かったはずなのに
ムラムラっと性欲めいたものが感じられ、

「え!?おかしいな?何かあったかな?」
と思ったら、

当時履いていた冷えとり靴下に
一夜にしてボッカリと大穴が空いて・・・。


「あ、この子は昨日で寿命を迎えたのかもしれない。」
直感で悟りました。

数日後、お風呂でどろっとまとまった出血があり、
その子が出ていったのを感じました。


自然な旅立ち。

病院で手術されたときの慟哭とは大違い、
静かな気持ちで、送ることができました。

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なんだかお別れのことばかり書いてしまいましたが・・・

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現在は、お腹の第四子が妊娠五ヶ月。

3月の半ばに産まれてくるようです。

本人の生命力を、天命を信じて、応援するのみです!

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7月後半から10月前半までの重いつわりが
やーっと、明けたー!! と思ったら、

すでに胃袋が大きな子宮に押し上げられて苦しく、
結局あんまり食べれない・・・(涙)


たまにドカ食いしたり、
ジャンクに走って撃沈したり。

自分の浮き沈みに泣き笑いしつつ、甘やかしつつ、
省エネモードで暮らしてまいります。


さて、暮らしも出産も、どうなることやら!?

以上、妊娠のご報告を兼ねて、
妊娠にまつわるマイルールのご紹介でした〜。

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関連記事:
お産にじっくり向き合う
 分娩予約のこと、おすすめの自然出産本など。
 私が2度目の出産(次女)を目前にした頃に書いた記事です。

お産について思うこと
 3度目の出産(長男)前に書いた記事。
 切迫早産のこと、お産の死生観についてなど。

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* * * お知らせ * * *

話す、聴く、座る、過ごす。
いつものそんな時間に、瞑想を味わう時間が加わると・・・?

ひきこもり当事者および悩みを抱える方のための
マインドフルネス体験会が前半に入っているそうです^^

11月21日 新月カフェVol.26(with マインドフルネス!)@つくば

私と子ども達は、
つくば自然育児の会の外遊びに行こうかなーと。

穏やかな天気になりますように〜



* * * まかない日記 * * *

夏に2歳になった息子は、
お料理のお手伝いを少しずつ覚えています。
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静かに混ぜる、ピーマンを洗う、なんかはもうバッチリ。

この日は10月だけど暑い日で、つわり中の私は
「冷やし中華なら食べられるかも」と思って
具だくさんのタレを作ったのでした〜。

子ども達は・・・
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つくばの一軒家の名残か、お外で食べるのが好きらしく、
アパートの駐車場でも!コンクリでも!新聞紙でも!

何だか楽しげに、お外ランチをしていましたよー。
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自分ちの駐車スペースを、洗濯物と子ども達で半々にして。
ちんまりと収まっております(笑)。
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私は、食べられないもののほうが少なくなってきたので
少しずつ体重を増やしていきたいです!

ではまた^^
posted by miya at 16:55| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする