2018年10月04日

子どもの大好きな絵本たち

こんにちは。
最近ゆっくりな更新になっております、雑草屋の嫁です。

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体調もあれなんですが、車の買い替えを含めて
遠方まで長時間運転することが重なり、
しばらく目と頭をお休みさせておりました〜。

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(息子の誕生に合わせて義実家からお下がりでいただいた5人乗り。
2歳の息子が「にっちゃんの、のうと〜よ〜♪」と言うようになった頃にお別れ)



家でゆっくりしていると、
子ども達が絵本を「よんでー」と持ってきます。

一軒家で大量に(400冊以上!)あった絵本・児童書のうち
ほんの一部しかアパートには運んでいません。

なるべくお気に入りを中心に持ってきているので
読み聞かせをしていても、
いい絵本だなぁと嬉しくなるものが多いです。


せっかくのアナログな日々。子どもとの日々。

楽しいので、お気に入りの絵本のご紹介です。


下の二人は2歳と4歳なので、
読みたい本の(耐えられる文章の)長さが違って
チョイスが難しいこともあるのですが、

 絵が素朴で優しい、またはシンプルなこと、

 日本語が穏やかで美しいこと、

 作りや展開が作者の独りよがりでないこと、


などの点から、以下の本が人気です。

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じゃあじゃあびりびり
まつい のりこ

赤ちゃんにぴったりの絵本。
色合いと構成のシンプルさ、音の楽しさ。

子ども達は1歳くらいから
自分でも読むようになりました。

巷にはひたすらビビッドな(だけの)
赤ちゃん向け絵本も増えていますが・・・

まついのりこさんや、ディック・ブルーナさんの絵本には
子どもの健やかな感覚の発達を信じる、
穏やかな眼差しを感じます。

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パンやのくまさん
フィービとセルビ・ウォージントン

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ゆうびんやのくまさん
フィービとセルビ・ウォージントン

どちらも愛らしい、けれど実直に働く姿を静かに描いた作品。

ここぞという場面で「どさっ!どさっ!どさっ!」とか
「がらん!がらん!がらん!」といった擬音が挟まれており、
子どもも嬉しそうに声を揃えます。

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14ひきのあさごはん
いわむら かずお

益子の雑木林の中に暮らしながら
自然への慈しみをもって描かれた作品の数々は
いくつになっても心を打たれます。

食事の風景はどれもおいしそうだし、
家族みんなが力を合わせて暮らしを作っていく様子、
楽しんでいる様子がたまりません!

このシリーズはどれも大好きですが、
例えば1作目(14ひきのひっこし)は
DIY好きとしては、家作りのわくわく感が秀逸です〜。

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おつきさま こんばんは
林 明子

子ども達がお月様に心を寄せる、最初のきっかけになった絵本。

私は、次第に夕暮れの薄青から濃紺へと変わっていく様子もお気に入りです。

ほのぼのだけでは終わらない裏表紙も重要!

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きゅっきゅっきゅっ
林 明子

こぼす、という子どもにとって身近な出来事が
愛に満ちた眼差しで描かれています。

実際の子育てなんて、
もうー!なんでこぼすのー!ってつい思いがちですが
「ふいてあげるね きゅっきゅっきゅっ」
の優しい響きが耳によみがえると、大人も深呼吸できます。

ふいてあげたから、もう大丈夫だよ。
そんな安心感が、子どもを魅了するようです。

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おでかけのまえに
筒井 頼子(作)、 林 明子(絵)

シルエットが小柄な4歳の次女そっくりで
繰り返し読みたくなる絵本。

(たぶん2〜3歳の)女の子がやらかす外出前のドタバタに、
お父さんもお母さんも、静かで穏やかな言葉がけが素晴らしい!

そうよね、怒ってもしょうがないよね・・・トホホ〜
と思いながらいつも読んであげています。

子どもが育ってくると「ちいさい子は、たいへんだよねぇ」
なんて訳知り顔でうなずくのがまた面白いのです。

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3びきのくま
トルストイ

三匹のやぎのがらがらどん同様、
北欧あるあるの強引であっけにとられる展開と
テンポのよい繰り返し、
でも絵がそこまで怖くない(ここポイント)。

じっとり暗いロシアの森を舞台に描かれる
草花の北欧モチーフがなかなか魅力的で、
刺繍など手芸が好きなお母さんは読むのが楽しいですよ〜。

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てぶくろ
エウゲーニー・M・ラチョフ

なかなかに写実的な動物たちが
実際の縮尺を完っ全に無視して手袋の中に入っていく痛快さ!

困ったお客でも断らないのが、住人のすごいところ。

終盤の展開がつるべ落としな速度なのも
北欧あるあるです(笑)。

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まぁちゃんのすてきなエプロン
たかどの ほうこ

野草の絵本シリーズも素敵なたかどのさん。
たまたま今アパートにあるのがこれ1冊だけなのですが・・・

お母さん手作りのカラフルなエプロン、
原っぱで材料持ち寄りのサンドイッチピクニック、
という設定に、まず次女が夢中!

いろんな動物が知恵を巡らせて
物々交換を無断で(!)決行しているのも、
その代わりの小さな恩返しも、くすりと笑えます。

どこまでもあっけらかんと明るいのが、たかどの作品の特徴。

クラスに一人はいた、
やたら陽気でいつも楽しそうな子を彷彿とさせます。

幸せは自分次第ですもんね〜。

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もちろん他にも素晴らしい絵本はたくさんあります!
ただ、最近の子ども達のお気に入りを、記録として、ね^^


私も幼少期はいい絵本の思い出がいっぱい。

エルサ・ベスコフ、いわむらかずお、林明子、
中川李枝子&山脇百合子、安野光雅、かこさとし・・・

どれも、ゆっくり味わいたい作品ばかり。

たまには大人も液晶画面から離れて
絵本の世界にじっくり浸ってみると、楽しいですよ〜。

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「絵本」関連記事:
言葉の面白さを楽しむ絵本 絵本で“お姉ちゃんの準備” 読み聞かせと国語
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* * * お知らせ * * *

夫も久しぶりのBlog更新です! ⇒『道場とは
なんと、5ヶ月ぶり!

本当に、道場での3ヶ月間は濃密で・・・

我が家は研修期間と同じだけ、
ぼんやり期間を過ごしていました。

ゆるゆると何かが沈殿するまで、熟成するまで。
リセットだけではない、消化期間だったように思います。

文化的サバイバルバケーションは堪能し尽くしたことだし、
そろそろ、動きますか〜!?



* * * まかない日記 * * *

先日お邪魔した南房総のすてきなおうちで、
初めての「まこも」収穫!
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長女の右後ろに見える茂みがマコモたち。
自然農とも相性が良さそうでした。
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生でもおいしい、焼いてもおいしい!
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子ども達、いつか絶対にまこもを植えるんだと鼻息荒くしておりました。
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ちょうさん、善き時間をありがとうございました!!
そして、ごちそうさまでした〜^^
posted by miya at 09:08| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする