2018年09月22日

【お気楽自然育児Vol.3】強い子になる「外遊び」

つくば自然育児の会の会報で連載してきた原稿を、こちらでもアップしておきます。

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(2018/09/22執筆 会報no.243 10月分)

【お気楽自然育児Vol.3】強い子になる「外遊び」


miya :9歳・4歳・2歳の母
田畑と裏山のある移住先を全力で探しているところ


 こんにちは。千葉県いすみ市でのワイルドな半屋外研修生活も夏で終わり、近くのアパートに仮住まい中の後藤です。春夏とフルチンで育てた長男は昼間のおむつが取れて2歳を迎え、子育てもずいぶん楽になったので、今がチャンスとばかり、パート仕事も始めました。
 アパートでも引き続き冷蔵庫も洗濯機もない暮らしを実験中なんですが、なかなか工夫のし甲斐があります♪ただ、狭い&コンクリで囲まれた初のアパート暮らしは、掃除洗濯は楽だけど野山と田畑が恋しくなり…。ゆるゆると移住先を探し始めたところです。いったいどこへ流れ着くやら!?

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 過ごしやすくなった秋は、「外遊び」をテーマに書いてみます。自然育児における強い子の秘訣と言えば、 風やお日様、暑さ寒さにあたって過ごす、土や水にまみれて遊ぶ!という感じでしょうか。でもそこまで外で遊ばせてないかも〜という方、ゴンタには億劫でまだ行ってないなぁという方。私の体験談をお聞き下さい〜。


●ゴンタの衝撃

 潔癖症の母に育てられ、一人目(長女)が産まれた後は、やはり潔癖・超インドアな子育てをしてきた私。二人目(次女)が産まれてから入会したつくば自然育児の会でも、ゴンタなんて絶対論外!ハードル高すぎやろ!と思っていたのですが、春のバザーのお手伝いか何かで、ついにゴンタの丘(※)にドキドキの初参加。
※ゴンタの丘 …つくば市の外遊びor自然派の子育て団体が複数で使用している、自然豊かな遊び場の名称。


 そこには・・・土の上をハイハイしまくる赤ちゃんが!!
 ええぇぇー!なんて度胸のあるお母さんなんだ!なんでこの赤ちゃんは土に汚れても泣かないんだ!?

 とにかく衝撃の光景でした。そりゃお砂場遊び用のつなぎは着せていたものの、赤ちゃんを土の上でハイハイさせるなんて考えたこともなかった私は、ベルリンの壁崩壊と同じくらいの激しさで、何かがガラガラと崩れていくのを感じたのでした。

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●「ケガをさせない」から「ケガから学ぶ」へ

 恐る恐るゴンタデビューをしていき、外で子どもと過ごすのも悪くないなぁと思うようになると、庭や畑でもだんだん赤ちゃん連れで行くことが増え、子ども達の泥汚れにもうまく対処できるようになっていきました。

 私は、子どもがケガをしたら大変!!と先回りしてあれこれ心配するタイプ。畑や林のトゲ、イバラ、切り株、肌が切れるカヤの葉、畑に挿した棒切れなどなど、危険に見えるものは無限にありました。しかし、いざ子ども達と過ごしてみると、何度か転んだりぶつけたりしてケガをして泣くものの、次第に慎重に遊べるように成長していき、当初「乳幼児のためにあれもこれも整備して安全にしなきゃ」と思っていたことはほぼ杞憂に終わったのでした。思えば、ケガをさせないための先回りよりも、実際にケガをして学んだほうが、子ども自身で危険を回避する能力が備わって良いのでした。過干渉で心配性の私こそが、子どもの成長を阻んでいたのです。

 煮炊きを楽しめるゴンタの丘なら、火起こしの楽しさ危なさも伝えることができます。お母さんも、北海道の停電みたいな非常時に火起こしができると助かるかも!?まずはお母さんが火起こし・煮炊きを楽しんでみてください。枝拾いは子どもも大得意。一緒に火や熱の危険と煮炊きの楽しさ、覚えていけるといいですね。
※映画『サバイバルファミリー』、おすすめですよ♪


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●お母さんが楽になるには

 ゴンタの丘のような場所は、たくさんのお母さんとの集団子育てで、大らかさ加減を学べます。
 草の種や落ち葉がくっつかない素材の服とか、お砂場用のつなぎとか、いっそ水着でとか、教わること参考になることはたくさん!!さらに(今もあるかな?)木曜の常総生協さんの集まりや、コロボックル(※)のあちこちの集まりにも少し顔を出すと、育児の会とはまた違うアウトドアな子育てに出会えてこれも勉強になります。
※コロボックル …つくば市の外遊びメインの自主保育の団体さん。通称コロ。


 例えば尊敬する自然派&家庭保育の先輩ママとの会話。
「泥んこの洗濯はどこまで頑張ればいいんですかね?毎日ウンザリで…」→先輩「コロの子たちなんて、みんな全身なんだか薄茶色じゃない♪ある程度でいいのよー!どうせまた汚すんだし♪」これ、目からウロコでした。
 つくばで、汚れが落ちきっていない服を着せて長女を保育園に行かせたら、「洋服ぐらいちゃんとお母さんが綺麗にしてあげてください、ちーちゃんが可哀想です」と先生(思えば潔癖症だった)に何度かお叱りを受けたことがあり、『汚れ=誰かに批判されるかも…』と思い込んでいたのです。でも先輩ママとの会話から泥汚れへの抵抗が減り、外遊びがぐっと気楽になりました。

 もちろん、ママ付き合いが苦手な人は、子どもを外で遊ばせて煮炊きも楽しむ場として割り切って出かければOKだと思います。お喋りをほとんどせずに参加するお母さんだっていますし、人それぞれ!私は人の輪やグループに過敏で、ゴンタに行くのが憂鬱な時期もあったのですが、色んなお母さんを見ているうちに、お喋りの輪に入れず独り黙々と煙にまみれて火をおこすだけで終わった…、そんな日でも子どもが楽しんでいる様子を眺め「ま、いっか、よくやった私」と思えるようになりました。これもまた、母が楽になるひとつの手かな?

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●遊具がなくても遊べる子=「縄文の子」!?

 ゴンタの丘が貴重な場所なのはもちろんですが、な〜んにもない芝生の公園や空き地でも楽しめる子だと、子育てがもっともっと、ぐーっと楽になります。だって、お出かけのたびにお気に入りのおもちゃを荷物に入れる必要がないのですから!(うちはどこに行くにも、子どもには着替え以外なにも持たずに出かけます)
 そのためには、おもちゃを持参せず、遊具も砂場もない場所で外遊びする機会を意識的に増やすのがオススメ。頑張って野山に行かずとも、例えばただの散歩で延々石ころを拾う、葉っぱをちぎるなどもすごく意義があることです。見守るお母さんは「ホラッ、早く公園に行こうよ」ではなく、その時間を最大限尊重するだけ。
 今回の会報特集にも寄稿しましたが、電子機器や刺激の強いおもちゃなどから距離を取るようにすると、目の前の自然にワクワクする芽、何もないところから空想遊びを広げる力が、もっと育ちやすくなると感じます。

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 お世話になっている古山明男先生(オルタナティブ教育の権威)によると、『子ども達は縄文時代に必要な能力、すなわち、狩猟採集のための能力を獲得することに夢中になる』そうです。動くものを観察する、味見(毒見)する、並べる集める区分する、こねくり回して裂いてバラす、走る追いかける逃げる、隠す隠れる、物の名前を覚える、道具を考え作って使う、模倣する、シュミレーション(ごっこ遊び)する、仲間と意思疎通し、協力する・・・。モンテッソーリにもシュタイナーにも共通していますが、生きること暮らすことに必要な動作や能力から順に、積み上げるように獲得すべく、子ども達は夢中になって遊ぶのだとか。

 特に男子を見ていると、石と棒があればいいのかキミ?と思っちゃうことありますよね。ついつい遊具がいっぱいある公園、おもちゃ満載の児童館で過ごさせてあげたくなるのが親心ですが、今はそういった原始の芽を伸ばしてるんだなぁと思えば、何もない原っぱや森林で過ごす時間も、違って見えてきませんか〜。

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※私は今でも海辺でずっと石や貝を拾っています。謎の大きな背骨や行き倒れたウミガメ、白鳥も見つけて家族にびっくりされましたが。つくばの博物館でその背骨がイルカだと判明したときの興奮は忘れません!


●自然と上手なお付き合い

 虫を害とせず共存の知恵をぜひ。蜂やアリをむやみに駆除せず、本当に危険なもの、危険にさせる人間の行動、安全な共存の仕方を大人が学ぶほうが、持続可能で建設的ですよね。敵意は虫にも伝わりますので、落ち着いて尊重する気持ちでやり過ごすことも大切です。外遊びの場所に駆除剤撒き散らす!なんて本末転倒ですが、実際あちこちで起きています。虫それぞれの生態をちゃんと学ぶほうがよいと思っています(つくばの一軒家でスズメバチが大量に出たときも、調べまくって駆除せず共存できました)。

 例えば「草むらは蛇がいるかも!入っちゃだめ!」よりは、蛇を追い払う方法を教えてあげる(例:声を出しながら長い棒で地面を叩きながらゆっくり進む)、大人が草刈りをして気持ちよく遊ばせてあげるなど、うまい折り合いのつけ方を教えていくほうが、大人も子どもも上手に自然と共存できるようになります。
 なので、カンタンな草刈りくらいはお母さんができるといいかも?私は車に軍手と鎌を載せてあるので、困ったときはザッザと草刈りしちゃいます。何かいたらどうしよう…と思う方は、まず鎌の先でガザガザと掻き分けてから刈る、を繰り返すと大丈夫ですよ〜。水を入れたペットボトルもあれば、後で手も洗えるし準備万端!
 毒草や毒キノコを心配するなら、大人が覚えて教えてあげましょう。私の場合、お外のキノコは毒もあるから、お店で売ってるキノコ以外はとりあえずお口に入れないでね、とか、ポケット野草図鑑をしばらく持ち歩いて野草(特に毒草)を覚えるとかして、そこそこの安心を得ました。

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 遊ばせるなら綺麗なトイレがある公園じゃないと…って私も思いますが、そもそも野山や畑だと、トイレも何もない。そこで、野ぐそ野しっこの出番です。屋外での楽な方法はVol.1(4月会報)に詳しく書きましたが、生態系におけるウンチの素晴らしさ、屋外でもすぐ拭ける葉っぱ知識などのご参考に、茨城が生んだ偉人・伊沢正名さんの『お尻で見る葉っぱ図鑑』、お子さんには絵本『ウンコはごちそう』をおすすめします。世界観が変わりますよ〜。家庭の災害対策にもなりますので、タイトルにドン引きせずにぜひご一読を!


●外遊びに関して言えば、保育園は必須ではない

 ここ数年、育児や食事の方針、外遊びやおむつのことなど、保育園選びで悩むお母さんから相談を受けることが多くなりました。特につくばでは外遊びを重視した保育園は少ないですし、実際に入園してからじゃないとわからないことも多いですよね。
 長女は高知では、毎日泥まみれ!夏の2ヶ月毎日プール!の屋外天国な保育園でした。が、越してきたつくばでは(二つの保育園を経験)私の見る目がなかったのか、年齢別に使える遊具が限定、水泳は月2回だけ、外で遊んだら全身着替え必須(潔癖)、ひどい園では、月に1回しか外遊びがない…と、非常に残念な結果に。

 結局4歳の頃に保育園をやめさせ、以降3人を家庭保育で育てた結論は、「家庭保育で充分!」でした。
至れり尽くせりのお歌も踊りもお遊戯会も色鮮やかなお給食も遠足も運動会も山のようなおもちゃも教具の数々も、なくても全然構わないのです。子どもは素晴らしい成長の種を持って生まれていて、分刻みのスケジュールで管理しなくても、めくるめくイベントを片っ端から体験させなくても、自然の中で暮らしの中で、見事に育ってくれるのだなと、実感しています。

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 そうそう、「退屈」ってすごく大切なんですって!退屈の果てに、何かしたくなるから動く。大人が楽しませて差し上げる必要はなく、退屈を放っておいてあげ、遊びや楽しみへの渇望から動き出す、それがいいんだそうです(これも古山先生曰く)。つまんなーい、公園に行こうよー児童館にしようよーが何ヶ月か続くかもしれませんが(笑)、やり過ごしつつ、大人が自然を満喫できるといいですね〜。

 ちなみに、大げさな声かけで子どもの発見や感動を煽ったりしなくて大丈夫。そっと見守るだけのほうが、子どものペースで着実に楽しんでいけるようです。最初は外遊び好きな子を誘って、楽しそうな様子を子ども同士見せたり、外遊びのコツを伝授してもらうのもいいですね。
 せっかくの育児の会ですから、おすすめの遊び場を教えあったり、誘い合って出かけたりして、季節折々の自然をゆっくり感じてみてください〜♪

※暮らしのトライ&エラーを時々、blog『雑草屋の嫁日記』に綴っています。「家庭保育」のタグをつけた記事に、余白たっぷりの子育てのこと、畑や外遊びの日々などを記録しているので、何かご参考になれば嬉しいです。

・・・・・・


関連記事:ケガの少ない子に育てたい 余白と英才教育 誰のための漂白か 家庭保育と社会性

つくば自然育児の会 連載記事一覧:
 【Vol.5】未来を守る「持続可能な子育て」[2019/02/17]
 【Vol.4】まずは家庭で「お手当て」 [2018/11/29]
 【Vol.3】強い子になる「外遊び」 [2018/09/22]
 【Vol.2】気軽に試そう「布おむつ」 [2018/06/19]
 【Vol.1】春夏に楽しむ「おむつなし育児」 [2018/05/12]
 電子レンジなし生活のコツ [2015/08/07]
 虫さされ対策 [2015/07/11] 
posted by miya at 21:37| Comment(0) | 自然育児の会連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

いただいたご質問へのお返事

こんばんは。
久々の雨にホッとしている雑草屋の嫁です。

まだまだ体調が優れず、
気づけば半月が経過しておりました。
もうちょっとで落ち着きそうです。

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さて、記事のコメント欄にいただいた質問に
長々とお返事を書いた結果、

これは記事にしたほうが読みやすいかもと思い直し
あらためて記事にさせていただきました。
(ゆりさま、ありがとうございました!)

ご質問をくださった方でなくとも、
もしも関心のあるテーマがありましたら、どうぞ〜^^


<目次>
(1)お湯あらい(お風呂のこと)
(2)おんぶひも
(3)食器あらい
(4)旅行や帰省のときのおやつ
(5)旅館やお店のごはんのこと(外食)
(6)じじばばのこと(食事の方針など)
(7)冬の乾燥対策、梅雨のじめじめ対策(室内)
(8)木の仕切りのランチプレート
(9)幼稚園のこと
(10)自然派ママあるある(草木染の服など)
(11)子どもの靴下


では、スタート!

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(帰省先にて。次女は自分で起きてじーじの早朝散歩についていけるようになった♪)



(1)お湯あらい(お風呂のこと)

夏場は水洗い、寒い季節はぬるま湯洗いです。
夫も子どもも、身体も頭髪もすべて。

ただ、私の頭髪がすごい量で、それだけは未だに混迷中でして。

お湯と石鹸シャンプーの頻度が半々くらいで、
そろそろハーブ粉末の粉シャンプーに移行したいなと思っています。


(2)おんぶひも

3つを併用していました。

2つは昭和時代によくあった、まるっとお尻や背中から包んで
お母さんの胸の前でバッテンにするタイプ。
あと1つは長女出産で買った、ごくイマドキの3WAYタイプ。
スリングも持ってはいるものの、うまく使えずお蔵入りです・・・。

身体の使い方として理想的なのは、バッテンタイプのようです。
お母さんの首のすぐ後ろに赤ちゃんの顔がくるぐらいが
赤ちゃんの重心が下がりすぎず、お母さんへの負担が少ないと聞きました。
 
イマドキのタイプは私には肩紐が長すぎて(構造上、調整に制約がある)
赤ちゃんが下のほうになってしまい、身体の負担が多かったですが
大柄な夫が畑で背負うぶんには、丈夫な造りもあって、重宝していました。

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(とはいえ、必要に迫られない限りはおんぶしない方針で身体を鍛えた)


(3)食器あらい

新聞紙と、タワシ2つを駆使しています。
⇒(参考)「油汚れに新聞紙を

リンク先の記事では、まだスポンジや少量の洗剤を使っていましたが
タワシのダブル使いに慣れてからは、洗剤なしで洗い物をしています。

ときどきパスタのゆで汁を使ったりお湯を使ったり、
極端にひどいものは、固形せっけんのお世話になることもあります。

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(千葉の鴨川にある、本間フィルさんのパワファーム。アウトドアキッチンが素敵だった!)


千葉の道場に来て、毎食すべて火起こししていた数ヶ月間は
サラサラの灰をたっぷりつかんで油汚れに押し付け、
ぎゅわ〜っとこすり落としてからタワシで仕上げ洗いをしていました。

今のところ、灰に勝る洗浄力は見たことがないくらい
灰は素晴らしかったです。

灰だけでサラサラのピカピカになり、お水のない環境でも重宝。
キャンプなどで機会があればぜひ^^

※硬い炭などでお皿に傷がつくことのないよう、
 サラサラの灰だけを使ってください。

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(パワファームのロケットストーブは保温性も高く、理想的な形だったなぁ〜)


(4)旅行や帰省のときのおやつ

移動中や旅先での、子どものおやつとして持っていくのは

・梅干し(酔いどめの意味でも)
・切った果物(わざわざ買わないけれど、祖父母が用意してくれた場合)
・バゲット(油も乳製品もないので)

くらいです。

昔はたまに、味付けのない素焼きせんべいを選んでいましたが(数回)
なかなか見かけないのと、私がおせんべいのニオイが苦手なので
あまり車内で配布しません^^;

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(自分たちで収穫したブルーベリーは、2〜3日かけて大切に大切に食べる)


(5)旅館やお店のごはんのこと(外食)

9歳長女&4歳次女には割とメニューの中から食べさせていますが、
何をあげるかは私たち夫婦で内容や量を決めています。

まずは大人が味を見て、
濃すぎるものは減らしたり薄めたりして、添加物があれば外し、
とにかく白ごはんやお豆腐で落ち着かせるみたいな感じです。

2歳長男は、大人や姉たちのメニューから少しずつ分けてあげます。
せいぜい、白ごはんやうどん、お味噌汁の具、サラダのドレッシングがない部分、
茹で野菜や蒸し野菜、揚げ物の中身を少し、など。

旅先は、そもそも環境が変化しているだけで子どもには負担があるので
いつもと違う食事をあげて体調を崩しては元も子もないですもんね。

母乳をまだ飲んでいれば、母乳で足りると割り切って、
白ごはんにお味噌汁の具をのっけただけ、を
お子さんにあげるのでもいいと思います。

梅干しと焼き海苔を持参していれば、
白ごはんだけでも乗り切れます^^

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(外食は味が濃すぎるので・・・白ごはん、豆腐、枝豆などを注文することが多い)


(6)じじばばのこと(食事の方針など)

何かあったときに看病するのも通院(?)するのも私たちなので、
それも含めて責任持って勉強して選んで与えたい、
というような話を手を変え品を変え伝えたような気がします。

食べるって根源的な笑顔をカンタンに引き出せるので
じじばばも、色んなもの、あげたくなるんですよねー。

でも、子どもって正直なので、じじばばの存在価値が
「おいしいものくれる人」「遊園地に連れてってくれる人」「お小遣いくれる人」
になってしまうと、そうでないときは懐いてくれません。

実際、私の実母は実家で長女といた3年間にそうなってしまい、
長女の中でのばーば価値を立て直すのがとても大変でした。

その体験も義父母には何度も伝え、

「美味しいものは用意してもらう分にはOKだけど
 調味料(添加物なし)や盛り付け、量の調整は私たち親がする」

「あれこれ買ってあげたい衝動に駆られたら
 孫の名義の口座に思う存分“つもり貯金”してほしい。
 そのほうが結局孫のためになる」

「一緒に遊ぶ、話したり絵本を読んだり歌ったり、
 そういう相手をしてくれることが子ども達も一番嬉しい」

を数年かけて伝え続けてきて、ありがたいことに
ある程度の理解と協力を得ています。

調味料は私も、基本的なもの(醤油、味噌、みりん、油など)を
お店を把握する意味も含めて、できれば義実家近くのお店で探して
義実家に置かせてもらっています。

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(毎回呆れ顔をしてみせるものの、折り合いをつけて付き合ってくれるありがたさ)


(7)冬の乾燥対策、梅雨のじめじめ対策(室内)

暖房なし生活をしていると、
冬にそこまで乾燥することはないので
乾燥対策は特にしたことがありません。
(風邪予防や咳対策で、濡らしタオルを
 寝室にかけたことは何度かあります)

逆に、冷房なし生活ゆえに、
梅雨や夏場の室内がカビっぽくなるリスクはあり

・暑くても日光を入れる
(外出時にカーテン全開とか、
 夫がいないときに畳にガンガン陽をあてるとか)

・押入れと箪笥の最下段に市販の除湿剤設置
(ここは悩みどころで、物が減るのが根本的解決だとは
 思っているのですが実現できず)

・柵のついた窓は、晴れの日は外出中もあけっぱなし

をしてきました。

今回はじめてのアパート暮らしで、
台風を経た帰省後、密閉度が高すぎて
室内のいろんなものがカビていて泣きそうになりました。。。

雨をはさんだ長期の留守だと、
出発時にエアコン(ドライ)のタイマーをかけて出るとか?
窓が少ない分、一軒家とは違う工夫を模索中です。

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(これは一軒家の頃。どこに住んでも、風や日光の向きや変化をしっかり把握したい)


(8)木の仕切りのランチプレート

(※つくば時代によく登場したものです)
Amazonで探して買いました。アカシアの食器です。

使うときはいいんですが、
全くスタッキングができないので
食器棚の中で恐ろしく場所を取ります(涙)。

木なので、しばらく使わないと
食器棚の中でカビることも。。。

毎日使っていると、収納することもなく、楽なんですが。

でも仕切りがあることは
なかなか捨てがたいポイントでして><;

お店などで手に取れたら、
もうちょっと薄めで収納しやすいものを買ったと思います。

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(懐かしのおやき三昧!寒くなってきたし、また作ろう〜)


(9)幼稚園のこと

幼稚園に入れないと、社会性が云々、しつけや教育が云々、
言われるとうっ・・・と困りますよね〜><;

結論から言えば、社会性は、
親が子連れで定期的に児童館やサークルなど、
いくつかのお決まりの場所に出かけていけば存分に育ちますし、

尊敬する古山明男先生はよく、
「子どもは縄文時代の能力を伸ばすために遊んでいる」
と仰っていて、まさに納得!でした。

成長には大切な順序がありますので、
6歳までは全力で身体いっぱい使って遊ぶ日々がおすすめです^^

全力で遊びきると、7歳以降の探究心も集中力もすごく高いみたいですよ〜
⇒(参考)「余白と英才教育

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(自分の幼少期を含め、遊具すらない自然の中でどれだけ過ごしたかが大事な気がしている)


(10)自然派ママあるある(草木染の服など)

そうなんですよ・・・
ターバン巻いたり、巻きスカートとか、石のアクセつけたり、
って何だか自分にはまだ無理があって、やれてません^^;

ちなみに、デコさんのところの夏祭りには、
まさにそういった服装の女性やお店がたくさん!でした〜。

その中で、どう没個性にならないでいられるか!?の
せめぎ合いにならないのかと・・・
私にはまだまだ遠い世界でした・・・><;

⇒(関連)「服は買わない
(今は冷えとり靴下も卒業でき、自由の身です!)

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(地味で人見知りな私はすっかり隅っこで過ごしたBF夏祭り)


(11)子どもの靴下

前は、子どもは裸足で過ごしたほうが強くなるよ!
なんて声をかけてみたりしましたが、
まーだんだん適当になっていきまして(汗)

遊んでて体温があがれば脱ぐし、
朝寒ければ履きたがるし、
「履きなさい」「脱ぎなさい」は言わなくてもいいのかなーと。

はだしブームとか、靴下ブームとか、
子どもによって色々到来しています。

でも、明らかに汚れてるときや、
暑いと言いながら靴下履いてるときは
脱がせますけどね^^;


季節が寒くなると、うちは暖房なしなので
さすがに子ども達それぞれで靴下を履いたり、
その上に毛糸の靴下を重ねたりしています。

が、尊敬する友人の子どもは
冬も金太郎スタイルで手足までポカポカ。

赤ちゃんの頃からそうなので、
自律神経が素晴らしいのでしょうか。

ゴム紐なし生活を子どもの普段着や下着まで徹底できたら、
もっと体温があがるのかなぁ?と予想はしていますが、
この冬にどこまで実験が進むことやら。。。

⇒(参考)「夜だけゴム紐なし生活

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(もこもこスタイルで日向ぼっこ、が、この冬少し変わるのか?!)



ご質問へのお返事は以上です♪
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!



* * * お知らせ * * *

〜夫のFBより引用〜

【5人乗り(以上)の車募集中!】

今乗っているオンボロ自家用車が10月で車検が切れます。

車検を通すよりも、新しく車を探したほうがいいと思っていましたが、
さらにここは社会実験としてギフトエコノミー的に
次の車を大募集することにしました!!

「ちょうど買い替えるからどうぞ」
「乗らないから使っていいよ」
「あるけど小松家にあげる」
「面白そうだから車くらい買ってやる」
とかなんでもいいのでどんなご縁でも大歓迎します。

・5人乗り以上(軽は残念ながら4人まで・・・)
・できれば荷物がたくさん乗ると嬉しい
・できれば3列シートだとさらに嬉しい
・ディーゼル車も大歓迎(廃油カーに改造可能)

ご縁があった方へのお返しには、
・手作り味噌づくり講座(出張可)
・自然農栽培講義(出張可)
・マインドボディヒーリング(心身治癒法)講義(出張可)
などなど様々な「できること」を考えてます♪



* * * まかない日記 * * *

ポットラック(持ち寄り)でいただいた
ブラウンズフィールドのおかゆパンが美味しかったので、
作ってみました!
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一人分だけ玄米ごはんが余った、というときに
すかさず同量の水と塩少々、弱火でおかゆを炊いておきます。

地粉と干しぶどうとナッツを加え、
オーブンシートに広げて切れ込みを入れて、
180℃で10〜15分、160℃で20〜30分。
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まだ成形の練習中ですが、
2度目に作ったものを長旅のお伴に持っていったら、
子どもにも夫にも大好評でした!

写真は地粉100%ですが、2度目は
粉の半分を有機全粒粉にしたのも良かったみたいです。
水分やら配合やら、上手になりたいなー♪

少しずつ食欲を取り戻してきました^^
ごちそうさまでした!
posted by miya at 23:56| Comment(2) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

飴バージン

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次女が大人と一緒に
地域の草刈り作業に行った

子どもの出る幕はなくて
アメを渡されて日陰にいたらしい


ころころころと
神妙な顔で

お口の中で
飴玉を転がしていたけれど


だんだん困った顔になって
小声でお姉さんに訊いた


「たねは いつ出せばいいのっ(汗)」


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子ども達がお口の中でコロコロ
なめ続けるものといえば

うちでは「梅干しの種」くらいしかないので
サイズ的に、種だと思ったみたいです。


次女の名言&名場面集:
 3歳児のアドバイス 誕生日の定義 美女と次女と香水



* * * お知らせ * * *

半月ほど、ネットが使えなくなっており
ご無沙汰しておりましたー。

またゆっくり書いていきますね。
どうぞよろしくお願いします!

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* * * まかない日記 * * *

いろいろあって、
この夏はあまり食事の記憶がなく・・・

代わりに山形を通ったときに見かけた
美味しそうな玉こんにゃくを3連発でお届けします。

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学生時代、私は山形の免許合宿に行きました。

地元のおばちゃん達が振る舞ってくださった
大鍋いっぱいの玉こんにゃくが忘れられず・・・

今でも玉こんにゃくを見ると、
ほっこり嬉しい気持ちになります^^
ラベル:砂糖なし生活
posted by miya at 15:07| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする