2017年02月08日

おむつなし育児(生後3〜5ヶ月)

とっても順調で快適で、やめられない「おむつなし育児」。
あまりに順風満帆すぎて、レポートすることがないくらい^^;

ですが、今の経験も後で貴重な記録となるかもしれないので
生後3ヶ月〜5ヶ月にかけてのおむつなし育児のメモを
記しておこうと思います。

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(冬の朝は、毛布の中でおまる)

※ちなみに、「おむつなし育児」とは?

 おむつをつけないのではなく、
 時にはおむつを外して、
 おむつの外で排泄させてあげましょう。

 それが“排泄コミュニケーション”とも呼ばれる
 「おむつなし育児」の方針です。


◆やり手水(ちょうず)デビュー、したものの・・・◆

<3ヶ月>
生後2ヶ月の記録の最後に、
次なる目標として掲げた「やり手水」。
さっそく翌日には田んぼで実践してみました。

おむつを脱がせて草むらにむけてかかげ、
「しーしー」と声をかけてみると・・・成功!

でもそれからは気候が寒くなってきて、
下半身を裸にしてかかげるスタイルは頓挫。
(寒さでおちんちんが明らかに縮こまっている)

レッグウォーマーとか、股割れズボンがあればできるのかなぁ。
(そもそも、重くなってきた息子を両腕で掲げ続けられない私)

成功はしたものの、
春まで再び封印されそうなやり手水なのでした。

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◆ついに、「あうんの呼吸」◆

産まれた息子とおむつなし育児を始めて3ヶ月。
とうとう「あ・うん」の呼吸が掴めてきました。

おしっこはまだ6割くらいしか気付けないんだけど
うんちは何のサインでもなく、
勘だけでわかるようになりましたー!パチパチ!

「・・・そろそろじゃない?」と思っておまるに座らせて
息子の望む環境(いつもと同じ、静かで干渉されない、等)
を整えて、ぼーっと待っていると、ちゃーんと出るのです。

「まだ出るかな」「もう出ないかな」と声をかけると、
まだある時は神妙な顔でじっと気張るので、
話が通じてるんだなぁと感心します。

それにもし、私が読み違えて「もう出ないだろうな」と
おむつをはかせようとしても、
「ええええ おかあさん まだでるんだよぉぉぉぉ」
という、焦りまくった目で私を見つめて教えてくれます。

このへんが、前は鈍感だったんだろうなと今思います。

子どもの都合よりも大人の都合で生活を回していて、
それが、おむつなし育児をすることで
子どものリズムにやっと耳を澄ませられるようになった。
そんな気がします。

あ、でも、もちろん生活リズムの乱れた時や
お腹がゆるくなっている時なんかは
こちらの直感より先に、おむつに出ることがあります〜。

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(非常に神妙な面持ちで・・・)


◆「車でおまる」がお出かけの定番に◆

外出に連れ回すしかないことも多い第三子。

外出先では緊張して、大しておむつも濡らさないのですが
いつもと違う場所でおまるに座らせても、なかなか出ない。

唯一、確実にいつもと同じ風景なのが「車の中」。
目的地に着いたとき、または帰るとき、
車の中でホーローおまるに座らせると、ほぼ確実に出ます。

おまるの中身はというと、
田畑のときは水を注いで草むらに穴を掘って埋め、
街中だったらいったんおまるを深い紙袋などに入れて
外出先の児童館や、コンビニのトイレに持って行って流します。

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(お父さんと畑でおまる中)


◆身体が大きくなって立ち上がる問題◆

<4ヶ月〜>
ホーローおまるに座らせると、
足が床に届くようになってきました。

ふいに、ふんっ!と踏ん張って立ち上がってしまうので
衣類が汚れてしまうこともしばしば。

そんなときは、太もも部分をぐっと押さえて
なんとか座ってもらうように説得します(汗)。

また、「うんちがお尻について不快!」という
メッセージだったりするので、うんちの途中でも
いったんはお尻を拭くようになりました。

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◆行動が多様化してわかりにくい◆

<5ヶ月〜>
前(生後2ヶ月くらいまで)と違って、

 ・眠ってても出る
 ・立ち上がっても出る

で、おまるを終了すべきか否かが判断しにくくなりました。
今残された明確な手がかりは、せいぜい

 ・声を出してお喋りし始めると出ない
 ・手をしゃぶり始めたら出ない

くらいかな。

息子の成長と、互いの歩み寄りの結果、
パターンで判断するよりも、対話して
その反応で判断するように変わってきました。

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(お姉ちゃんたちがいるとテンションがあがりすぎて何も出ない)


◆今後は「トイレ」に慣れてほしい◆

息子の体重増加と共に、
ホーローおまるを持ち歩くのがね〜、億劫でして。
(おまる持ってきたんだ!って驚かれるし・・・)

外出先で、トイレさえあれば大丈夫になりたい。
トイレならどこでも「個室」だから
慣れれば外出も楽になるはず。

ということで、6ヶ月からの目標は
「トイレでもできるようになる」です!


関連記事:「おむつなし育児」タグの記事はこちら



* * * お知らせ * * *

こぐま塾「味噌の部」のみなさんによる
お米の脱穀&精米の様子をレポートしました!
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【こぐま塾】お米の脱穀から精米までの様子




* * * まかない日記 * * *

節分の豆まきは、こぐま塾の味噌作りに向けて選別したお豆で。

恵方巻きはさておき、「節分=巻き寿司」を楽しみにしている長女のために(笑)、冷蔵庫の在庫でざざーっと作りました。
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酢飯って喉が渇くので、汁物を多めに欲しがりますが
次女がおもらしキャンペーン中なのでできれば避けたい。

ということで、普通のごはんと、ナムル各種でキンパブ(韓国風海苔巻き)にしました。巻き寿司じゃないけど、喜んでくれました〜。
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いわしの丸干しは、頭をやいかがしに使い、体は食卓へ。食べる用の炒り大豆は、今年選別したてのものを姉妹で炒ってもらいました。

で、恵方巻きもどきのキンパブの具(ナムル)を使って
翌朝は石焼ビビンバ〜♪
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めったに食べない卵は、みたらい農園さん指名買い。
近所のパン屋さん(ベッカライ・ブロートツァイトさん)や
自然農野菜の八百屋さん、近江屋商店さんで買っています。

おいしゅうございました!ごちそうさまでした♪


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2017年02月02日

「やりたがる時」が「やらせ時」

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(ノコギリが上手で夫もびっくり)


2歳の次女を見ていると、
やりたがる時が、やらせ時なんだ、とつくづく感じます。

 ゆいーちゃんがやーるーのー!
 じーぶーんでー!!

やりたがるのをあしらって、遠ざけてしまったり、
または取り上げて、大人がさっさとやってあげたり・・・

その時は、大人は楽で効率的かもしれないけど、
長い目でみたら、ずっと手のかかる子になってしまいます。

後で教えようとしても「やだー」「やってー」と手こずるし。

現に、長女が大きくなってから仕込もうとしたお手伝いの数々、
そりゃもうゴネてスネて大変でしたから(涙)。

やりたいときにやらせてあげるのが、
一番吸収力が高いみたいです。

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(火と刃物こそ、早目に教えたい)


いちいちわざとらしく盛り上げて誘うのは、何か違う。
子どもが誘われ慣れてしまって、反応しなくなる気がします。

熱中する、というのが重要なのかな。

無理にやらされるのでもなければ、
お仕着せの体験でもない。

自分がやりたくて没頭する、それが一番。

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(ふむふむ、これをつかえばいいのね)


「もう終わりにしなさい」とは言わずに
やりきるまで、なるべくそっとしておきたい。

そのための家庭保育&ホームスクールなんだから。

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(お!手でやるよりこわくなーい♪)


日々のことは、
「できるように練習させる」という感じではなくて
毎回やっているうちに「放っておいても上手くなる」気がします。

本当にやりたいことだから、できるようになりたいから
一生懸命観察して、まねて、繰り返して、
頭の中や、誰も見ていないときに試行錯誤しているのだなぁと、

最近の次女を見ていて、改めて気づかされました。

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(できたね!上手だね!の声がかかると嬉しそう)


とはいえ、着替えに歯磨き、トイレなど
毎日のこまごまとしたものについては、
「できないー」「てつだってー」の揺り戻しも確実にありまして。


 手をかけてもらえなくなったら寂しいよー!
 困ったときは受け止めてくれるよね?

の、確認をしてるんだと思います。


だから、そんなときは口数少な目にしてさっとサポート。

「支えてくれる安心感」を感じたら、元気が出てきて
途中から「やるー」と言い出すことも多いです。


「もう!できるんだから自分でしなさい!」は、
もっとも意味がないんだなぁ。

(けど忙しいとき、つい言ってしまう・・・反省)。

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(大豆の脱穀は力がいるけど、まずは形から。参加してる感!)


もちろん、初めてのことに日々チャレンジするので
危険な目、痛い目にもちょこちょこ出会います。


例えば、昔ながらの足踏み脱穀機で
長女と次女が踏み方を試していたとき。

次女の足がドラムの下に入ってしまって、
膝小僧をガリリッと怪我して、大泣きしました。


それから2ヶ月くらい後でしょうか。
脱穀の話に加わった次女は、

「ぶーんぶーんって、
 おててでわらをもつほうだけやるんだよ。

 あしはね、あぶないからね。」

学習してるし、忘れないんだなぁと感心しました。

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(農具や農作業をじっと観察するようになった)


子どもたちには、暮らしから学んでほしいと思っています。

テーマパークやショッピングモールに行く週末ばかりだったり
家でテレビ、車で音楽が、ずっと流れている生活だと、
感覚が摩耗するし、大事な時間が奪われてしまう気がするのです。

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(ちんまり座って、ずっと門松作りを見てたなー)


特別にどこかに連れて行かなくても、
暮らしに必要な動作のひとつひとつを
好きに見させてあげるのがいいなぁ。と、思っています。

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(足でこう、ぐっと・・・)

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(てこの原理で、こうして・・・)


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(土は、鎌の背で落とすー!よく見てるな〜)


畑仕事や庭仕事に連れ出してもいいけど、
特に連れ歩かなくとも、実は、じっ・・・と見てるもので。

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(やうから!いーから!おたーたんは、あっち!)


子どもの中にどんどん蓄えられたものが、
必要な条件がそろったときに、「さて」とやり始めるのです。

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(いつ見てたんだろう、いきなり完璧!)


何の気なしに大人が「やってみる?」と
誘ったことがきっかけでもいい。

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(見てるもの全部、覚えてるんだろうな〜)


やらなくても、うまくできなくても、癇癪起こしてもいいから、
うるさく口出ししないこと。すぐに取り上げないこと。

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1月30日、なかなか陽の当たらないうちの梅も
ついに咲き始めました。

つぼみがどんどんほころぶように、
次女の様々な開花を楽しんでいる冬です。


関連記事:
一人の時間があると、探求心が育つのかも …余白と英才教育
熱中している間は熱中させてあげたい …おやき三昧
いくらかのごまが床に落ちようとも未来の戦力 …「ごまバター」を作る
多少は目をつぶっていれば種取り作業の素地に …天然ビーズ 〜じゅずだま〜




* * * お知らせ * * *

あちらこちらで、味噌作り用の大豆を見かける季節になりました。

昔から、大豆はどう育ち、どう選別されてきたか。
自分たちでやってみないとわからない、ありがたみがあります。
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【こぐま塾】大豆の収穫から脱穀までの様子


レポートをやっとアップしました〜
あとは、お米に、つくし農園に・・・順に書いていまーす^^;



* * * まかない日記 * * *

いつの朝だったかな、子どもたちが大興奮の朝ごはん。
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豆乳フレンチトースト(豆乳×卵×塩)は、
卵と豆乳の甘みを塩で引き立てています。

秋田のひいおばあちゃんが送ってくれたりんごを切って添えて、
福島のおばあちゃんが送ってくれた安納芋は焼き芋にして。
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野菜スープもつけました。

いただきものに感謝して^^ ごちそうさまでした!

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posted by miya at 23:54| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする