家庭保育&ホームスクールの娘たちも、あまり外に行きたがらず・・・
長女はお友達や近所の方とどこかに出かけたりもしますが
トイレまわりがまだ少し心配な次女は、預けることもできず。
涼しいリビングで、姉妹それぞれに遊び倒したり
ケンカしたと思ったら、ぴったり隣にくっついて本を読んでたりします。
(薄暗さの理由はこちら: 納涼あれこれ 〜家屋の工夫編〜)
写真の通り、家の中は乱雑になりますが
うちは「食事の前に片付ける」ルールなので、
なんとか日に三度はリセットされています。
最近は“ごっこ遊び”も本格化。
お帽子かぶって、リュックしょって、「探検してくるから!」
(ちなみに帽子2つと赤リュックは私や姉の幼少期のもの)
「あっ、双眼鏡を忘れてた!行ってきまーす!」
(写真がこのアングルばっかりなのは、私がソファにずっと座ってたから。
昨日までは、横になると大動脈が圧迫されて辛かったのです〜)
昨日までは、横になると大動脈が圧迫されて辛かったのです〜)
よく取り合いするからか、妹の分も快く作ってあげたお姉ちゃん。
2つあって良かったね。
とはいえ、ずっと仲良く遊ぶわけではなく
キーキーわーわー追いかけたり取り合ったり泣いたり怒ったり・・・
まぁ、そのへんは子どもですから。
長女にホームスクールを選んだこともあって、
ときどきは別々の時間を確保してあげます。
外は雨だけど、次女はお父さんと畑へ。
意欲満々!
次女が出かけると、長女は「一人の時にしかできないことタイム」。
この日は赤じその絞り汁で絵を描くことにしました。
玄関先でやっと育ってきた赤じそ。
わずかな梅干しに使わせてもらいました。
(関連記事: 梅仕事2016)
塩で揉んで、白梅酢で揉んで絞って、また白梅酢で揉んで絞って・・・
その絞り汁があんまり鮮やかなので、取っておいたのです。
金具をダメにしてしまうので絵筆は使わず、割り箸&布&輪ゴムで。
(「こういうの懐かしい〜」と喜んでました: 草花お絵かきと、種まき)
画用紙いっぱいに塗ってもなくならないのを喜んで
たーっぷり塗りつぶしたら・・・あら綺麗!!
しかも、数時間後には赤が抜けて紫に。
翌朝には青灰色にまで変化していて、みんなでビックリ。
色の変化を実験する日も近いね。
逆に、長女が出かけて留守のときは、次女のイマジネーション全開!
2歳2ヶ月、色の楽しみを続々と発見しています。
一人でずーっと遊び続ける様子を見ていると、
遊びに大人や上の子が介入して、誘導して・・・
というのはほどほどにしないとなぁ、と実感します。
(詳しくはこちらの記事で: 余白と英才教育)
そして、リビングから台所に舞台を移しますと。
愛用していた炊飯専用土鍋が割れてしまって以来、しばらく台所から遠ざかっていた長女に「手綱こんにゃく」の作り方をメモで渡し、材料や道具を揃え、その場を離れましたところ・・・
お見事〜!まさしく手綱こんにゃく!!
体調が悪いと、つい過干渉になりそうで、メモで渡したのでした。
それに、メモを見ながら(頼る大人がいない状態で)作業すると、
いつかレシピ本を見ながら作る練習にもなるかなぁと思って。
メモでお手伝い習得作戦、しばらく続けてみよう。
そうそう、お庭の青じそも大量に収穫して常備菜を作りました。
今回は産後サッパリと食べたくて、「青じその醤油漬け」に着手。
(コッテリ派はこちら: 大葉味噌の作り方)
青じそ1枚1枚の間に塩を軽くまぶしながら重ね、重しをのせて1時間。
100枚以上あったのでこんな風に重石をしてみたけれど
結局はみ出た部分の向きを変えたり、手間がかかってしまいました。
手で挟んで水気を絞り、醤油を振って冷蔵庫へ。
20枚程度なら醤油も小さじ半でいいみたいですが
大量すぎるので、たぷ〜んと醤油をかけ、
数枚ずつめくるようにして全体に醤油を行き渡らせました。
次女を産む前は、産後に備えて常備菜をいろいろ冷凍保存してたなぁ。
でも、作ってあると夫もそれを集中的に解凍して使ってしまい、
10日くらい同じおかずばっかり・・・という状態になったので
今回は“ごはんの友”をちょこちょこ作戦。
日々のおかずは、夫と、お友達数名に時々お世話になる予定です。
みなさん、本当にありがとうございます!
しかし、一体いつ産まれるんだろうか〜?
明日が予定日だけど、こんなに長持ちしたのが初めてでドキドキ。
今日は朝から5時間続けての前駆陣痛。
でもまだまだのようで、不規則。そして間遠になってしまいました。
これから常備菜作って、いっぱい動こう〜。
* * * まかない日記 * * *
青じその醤油漬けをごはんにのっけて。絶品!
醤油を少し減らしてコチュジャンを溶かすと、韓国風になるのだとか。
作ってみようかな〜
ごちそうさまでした♪
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