2015年12月22日

副鼻腔炎(蓄膿症)を治す(上)

風邪のあと、頭痛と鼻水が長引くなぁと思っていたら
鮮やかなオレンジ色の鼻水や、こげ茶色の鼻水が出て
「脳みそ溶けたか!!!」とビックリした。

でも記憶を辿れば、4〜5年前、会社員時代に
こんな鼻水が出て、慢性的な頭痛と耳の痛みにも悩んで
耳鼻科にかかったことがあった。

そうだ、この鼻水・・・、副鼻腔炎(蓄膿症)だ。
風邪で鼻に起きた炎症がこじれて発症するんだった。


ひたすら出る、どろっとした鼻水。
頭、というか顔の中心がずーっと痛い。
おでこの下、眉間あたりから上あごまで、
耳も奥の方から鼻の奥まで、ぜーんぶ痛い。

1日は起き上がることもできず、寝て過ごした。
翌日は、頭痛を抑えるべく、梅干しを潰して額に貼った。

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(お母さんとお揃いに、手拭いを巻いてもらって大喜びの次女)


長女は普通の風邪で、鼻づまりしていたので
私みたいにこじらせてはならんと、鼻筋に長ネギを貼った。

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(20分も貼れば鼻が通るので、食事中に貼って過ごす)



私はというと、どうにも自然治癒はしなさそうだけど
耳鼻科のめちゃくちゃ痛い診察&治療はもう二度としたくない。

そこで自然療法の本を紐解いた。

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【 蓄膿症・鼻炎 】
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重い蓄膿症でも玄米菜食できれいに治った例はたくさんあります。
蓄膿の人は大食家、甘党、汁物が好きで何杯もおかわりをしてたべ、
かまないで流しこむようなたべ方をする人が多い。

よくかんで少食にし、間食をやめ、水や湯のガブ飲みをしないこと。
必要なだけゆっくりとツバをまぜるようにして飲むことです。

蓄膿症は断食がよいといわれる位ですから、少食が最もよいわけです。
手術してもまたおきます。根本の体質が変わらないからです。

この病気をもっている人は腸も心臓も丈夫ではありません。
食養生が一番大切です。
子どもは早く治さないと早発性痴呆性になったり、
血液の流れも悪くなり、頭も悪くなるので早くなおしてあげることです。

鼻がつまり、鼻水が多くなり、鼻血が出たり、頭痛がしたり、
重くなると記憶力が減り、視力や聴力にも影響し、
稀には神経衰弱のような容体になることもあります。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)

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これを読んで、前の職場のことを思い出した。

地方のIT企業で、人事をしていたのだけど
中年のSE(システムエンジニア)さんが蓄膿がひどくって
思考も判断もできず、仕事はおろか日常生活もままならない・・・
という状況になり、やむなく退社となった。

周囲は「え?蓄膿みたいによくある耳鼻科の症状で退職?」
と驚いたものだったけど、そうかぁ。
いざ自分がひどい症状になってみると、
これでシステム開発とか無理です。起きてるのもつらい。

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= 手当法 =
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濃い番茶を一カップに塩を小さじ一杯入れ、
微温湯にして一日二・三回鼻を洗います。
これはゴムのスポイトのようなもので鼻に注ぎ入れ、
口の方に出すか又は片方の鼻孔へ出す様にします。

これだけで鼻炎や鼻臭のようなものは治ります。
蓄膿でもだんだん膿が吸収されて
永く辛抱すると必ず治ると昔からいわれています。

実際にやってみると気持ちよく鼻があいて、
本当に治った人がたくさんいます。
但しこれは必ずぬるま湯でする事。

あまり強く注ぎこむと中耳に水が入って
中耳炎をおこす事がありますが、注意して洗えば心配ありません。
蓄膿は三ヵ月位続けないといけません。

そのあと、れんこんのおろし汁を挿入しておくとよい。
肝・腎・脾臓の手当もよい。

ビワ葉温灸療法を続けても効果があります。
ビワの生葉を丸めてすりおろし、外から湿布するのもよい。
パサつく時は少し水を足すとよい。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
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「塩水で鼻うがい」はジャズシンガーの綾戸智恵さんが
昔、ライブで「花粉症が治りまっせ〜」ってイチオシしていて、
やってみたら本当に症状が緩和したっけ。
だから「塩番茶で鼻うがい」ならますます効きそう!

よ〜し、蓄膿症の治療に光が見えてきた〜。


※長くなるので()に続きます。
 食事法、禁ずる食べ物、どくだみ療法なども転載しますね。
posted by miya at 14:38| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする