家庭保育に切り替えると決めた当初は、
「家で子どもを見るんだったら、
楽しい遊具でも作ってあげないとね」
なんて話していた。
でも、親が本当にやりたいことしかやらないもんだから
簡単なブランコを作った程度で、遊具作りなんて記憶の彼方。
そのうち長女は畑で遊べる子どもに変わっていった。
小さい頃、痛いの大嫌いで慎重派だった長女は
大きくなっても危険なことはしないので、まぁ安心。
しかし、次女はいつも想像以上の運動神経を発揮する。
脚立もどんどん登ってしまうから目が離せない。
畑仕事があるから、脚立は倒しておくことにしたら
すごく憤慨していた(笑)。
ひっくり返した一輪車はいいよね。
タイヤをごんごん早回しするのもいいし、
登ると小さなお城みたいでかっこいい。
じょうろ研究に余念がない次女は、
神妙な顔であちこちの草に水をやっていく。
手押し車にたっぷり積んだどんぐりの枝を
子ども二人のお尻で重石にして、そのままヤギ達の元へ。
遊具、うちにあるもので充分やん。
よかったよかった。
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冬のヨガ、詳細をアップしました♪
「必要ないものを手放し、ありのままの自分を信頼することで、
新しい年に向けた軽やかな一歩を見つけていきましょう。」
ですって! いいなーいいなー。
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畑のパスタ。
具が多すぎてパスタが見えません!
庭の畑でとても良く育った長ナスも、ミニトマトも、いよいよ終盤。
秋の味わいに変わった野菜たちを、大事にいただく日々です。