いつまでもきゅうりネタを引っ張れないので、
さっさと書いてしまいます〜。
完熟きゅうりを、エビと一緒にカレーに仕立てました。
子どもカレーと違って色々と辛くしてあります^^
まず、鍋にオイルをひき、あればクミンシード、そして岩塩を少々。
刻みにんにく、刻み生姜などをどさっと入れます。
今回は、収穫したもののちょっと硬かったニラの芽やにんにくの芽を
まとめて冷凍してあったので、片っ端から刻みました。
弱火で香りが出て、クミンシードがぱちぱち弾ける頃まで
じっくり加熱します。その間に次を刻みます。
辛く育ってしまったししとう、筋の硬すぎたオクラも
相変わらず冷凍庫に一定量入っておりまして、これも刻みます。
このあたり、普通なら青唐辛子や赤唐辛子を入れるか
タイカレーペースト頼みでわざわざ刻みはしないところです。
ともかく、これで香辛系の野菜はひととおり入りました。
はい次!エビ!
生モノはあまり買ってきませんが、珍しく干し甘エビなるものが台所に。
「大人のツマミにするんだよ〜」なんて夫が言ってた気もしますが
これを気前よく鍋に投入します。
桜エビでもいいんです。とにかく乾物って便利。
じゃっじゃっじゃーっと炒めます。 ザリガニに見える・・・(笑)
緑に見えるものはご近所さんからいただいたルバーブの茎。
酸っぱい食材にわざわざお砂糖加えてジャムにするのは
どうしても違和感があるので、うちではカレーに使います。
リンゴのような香り、レモンのような酸味で、タイカレーにぴったり!
で、エビの香りが広がってきたら、完熟きゅうりをごろごろ〜。
別にナスでもヘチマでもズッキーニでもいいと思います。
同時にベイリーフ(月桂樹)を2枚ほど、くしゃりとさせて加えます。
ざっと全体を炒めたら、水を好みの量入れます。
このときはひたひたに入れました。
そしてココナッツミルク缶!無漂白のものをぜひ!
製造時期によっては灰色っぽく変色していますが
問題なく使えます。
カレー粉はこちらの大瓶を愛用しています。
ラベルのキャラクターに突っ込みまくり。
水を入れる前に加えて具とよく炒めると
カレー粉がダマになりにくいらしいのですが・・・
ししとうが辛すぎて、水とココナッツミルクを入れた後でしか
辛さのジャッジができないんです〜〜。
タイカレーでは特にダマになることもなく、困りません。
味付けにナンプラーをくるっと垂らし、5〜10分、
きゅうりが透き通るくらいまで煮て、柑橘の果汁を少し加えれば完成!
緑の細いきゅうりを食べるのも夏らしくていいけど、
純粋に食べる部分が増大する完熟きゅうり、かなりいいです。
家庭菜園などで育ち過ぎて黄色くなってしまったきゅうり。
来年はぜひ、美味しく食べてあげてくださいね。
* * * お知らせ * * *
こちら、残席1組です。

自由な教育に長年携わってきた古山明男さんをゲストにお招きします!
今日は稲刈り集合日でした。みなさんお疲れ様でした!
終了後も日暮れまで稲刈りしまくったー・・・
明日はつくいち!? ひぇ〜〜
スズメの襲撃が凄まじいので、
つくいち後もすぐさま田んぼへ行く予定です。
では、また!