2015年09月06日

もったいない10 スイカの皮

かつて夢中になった糠漬け。
たけのこを漬けて以来うっかり忘れて4ヶ月が経過していた。

もうダメかなぁと思うものの、目立つカビもなく、心配は味だけ。

いらない野菜で捨て漬けすればいいかな、
と言っても、いらない野菜がない。

だからついつい捨て漬けする機会を逸したままだった。

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先日、つくば自然育児の会のメンバーの集まりで
スイカを食べた際、

「スイカの皮の糠漬けがいかに美味しいか」

を力説された。


白いところは瓜みたいだし、
赤いところは「甘じょっぱくなって最高!」なのだそうだ。

もう9月だけど、いい情報をもらったわー。
いつも皮は捨てていたけど、ちょっとやってみようかなー。

ぬか床が調子悪かったら(まずかったら)、捨て漬けにしたらいいし、
おいしく漬かったらそのまま食べられるし、いいんじゃない?



勇気を振り絞って、パンドラの箱を開く。
さて、ぬか床の状態は・・・

あれ!? いい香り!
全粒紛のココアクッキーみたいに香ばしいのはなぜ。
そしてたまらなく美味しそうな乳酸菌の甘酸っぱい匂い。

うーん。
うちは石鹸をほとんど使わないから、いい菌が多いのかなー。
奇跡的に元気そうなぬか床との再会にまずはひと安心。


そして、4ヶ月漬けられたままのタケノコを恐る恐る取り出す。
ちょっとひとつまみ・・・

ん? 乳酸菌?
タケノコが、どこかの国の乳酸発酵食品的な何かになっている。
栄養価が非常に高い様子なのでこれはこれで保存。


さて本題のスイカの皮です。

2玉ももらったので、あげたり分けたりして
少しずつ食べているのです。

秋になって、あせもの心配も減ったことだし、
あまり気にせず食べられるようになりました。

食べた後の皮は、ざーっと洗いました。
(大人も食べたから念のため、ね・・・)
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計画的に糠漬けにするなら、予め皮を切って
赤い部分だけをカットスイカにして食べればいい気がします。

濡れているのをさらしで拭いて、
緑の硬い皮だけ剥きます。
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一気に瓜っぽくなってきました。

ざっくり混ぜ返したあとのぬか床に並べます。
P1070167nukaduke.JPG
これをぐーっと押しこんで、上面もぬか床で覆って、フタ。

待つこと12時間・・・

翌朝、玄米ご飯のお供にいただきました。
P1070195nukaduke.JPG
ジューシーな食感、甘じょっぱい味。
噂に違わず、いや想像以上に美味しい〜!!

長女も夢中で食べていました。
夫はこれにごま油をたらりとかけて、おつまみに。

Tちゃん、おいしい情報をありがとう!
今日も来年も漬けますー♪


糠漬けの先生はこちらの本。瓜の漬け方を参考にしました。



つくし農園のプレーヤーさんから貸していただいた本。
(Mさんにそろそろお返しせねば・・・)

至れり尽くせり、これ一冊あれば一生糠漬けには困るまいという
細やかな説明には頭が下がります。

これは我が家にも一冊買いたい〜!


* * * お知らせ * * *

本日のつくいちにお越しいただいたみなさま、
ありがとうございました。(私と次女はお留守番でした〜)

店頭でもご案内しておりました通り、
9月は「0円から参加OK!」なワークショップです。

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あなたの暮らしは幸福ですか?
それは、どのくらいお金で左右されますか?


お気軽にいらしてくださいね。
では、また!
posted by miya at 14:36| Comment(0) | 暮らしの工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする