2015年08月31日

あせもの理由

もう夏が終わる時期にすみませんが・・・
今年の夏はあせもで悩んだので、忘れないようメモ。

7月に、次女(当時1歳2ヶ月)があせもになってしまった。
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背中一面、首、肩、後頭部、お尻。おでこ、こめかみ、ほっぺた。
どこもポツポツしている。


私が子どもの頃は海水をポリタンクにたっぷり汲んできて
毎晩お風呂上がりにあせもの体へびしゃびしゃかけてたっけ。
でもつくばって海が遠いしなぁー。

あせもについて、東城先生の自然療法を紐解いてみると・・・

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【あせも・暑さ負け】
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あせもは一番良いのは 桃の葉の煎じ汁で体を洗う。
ないときは液体酵素をうすめてぬるとよい。

それもないときは、しょうがの絞り汁をすりこむ。
きゅうりを輪切りにして切口に塩をつけて
強くすりこむようにこする。

ビワの葉の煎汁で洗ってもよい。
ビワ葉エキスをつけるとよい。
ひどくなって膿をもったらどじょう療法がよくききます。

あせもを出す人は新陳代謝が悪くカルシウム不足の場合が多い。
瓜類・甘いもの・甘いジュース・菓子をとりすぎると
多く出すので食事に気をつける。

アルカリ型の食事につとめること。
暑さ負けもこの食事でよい。

水分のとりすぎ、果物過食はいけない。
肝・腎・脾の手当てをするとよい。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
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なんと!ウリ科!甘いもの!

次女があせもになる2日前から、いや、6月末くらいから、
ホームパーティーやキャンプなど楽しいイベントが続いて
私はスイカだのきゅうりだのお菓子だのを、散々食べてきたのだった。

次女はまだ90%くらい母乳を飲んでいるので
(というより、1〜2時間おきの授乳にわずかな食事が加わっただけ)
私の飲み食いしたものがダイレクトに伝わるんだと思う。

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そこにきゅうりを擦り込めとはまた面白い。

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【きゅうり療法 −やけど・あせも・しもやけ−】
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きゅうりの汁をつけると効果がある。
おろし汁は熱をとる作用をもっています。

(「家庭で出来る自然療法・東城百合子著」より引用)
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簡単なので、早速やってみた。
最初は丹念にすりおろして汁をつけていたけど、面倒になって
前述のようにきゅうりの切り口に塩をつけて
ごいごいと擦り込むようになった。

次女の顔を見ると、ひんやりするのだろうか
案外気持ちよさそうにしている。

塗ると、消炎作用があるのか、確かに赤みがひいていく。
だけど、ボツボツはまだ残る。

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これで2〜3日様子を見たものの、ボツボツし続けているので
きゅうり以外も試してみようということになった。

うちには葉、種それぞれを漬けたビワエキスがあるので
背中一面に塗ってみたのだけど、アルコールが濃いからか
赤みが戻ってしまう印象。

あとでよく考えたら、薄めればよかったらしい。
(そのへんは自然療法のビワエキスの箇所を熟読すれば書いてあった)


いろいろな治療法を調べたり、仲間と情報交換に躍起になっていた頃、
ふとつくば自然育児の会の会報を読み返したら、
こう書いてあって、気が抜けた。

「 あせもも毒出しの一種と割り切って、
  ある程度は仕方ないと受け入れる  」


幸い、次女はそこまでひどくかゆい様子もない。

ときどき一人で仰向けになって、
持ち上げたあんよをフリフリして背中をかいて(?)いるけど
機嫌が悪いことはまずなく、終始笑顔だ。

このくらいであせもを敵視していたら親も子もストレスになるので
手当ての模索は一度ペースダウンして、
ただ、私が甘いものとウリ科を食べないことにした。

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ウリ科はきゅうり、スイカ、ゴーヤ、カボチャ、メロンなど。
うちではせいぜいキュウリに気をつければOKだ。

あと次女が軽い大豆アレルギーなので、いつも以上に
味噌・醤油以外の大豆製品を私が食べないように気をつけた。
皮膚のコンディションが良いにこしたことはないだろうから。



体の外側のことも記録しておくと、このあせも騒動の期間も
我が家は相変わらずクーラーも扇風機もなし

お風呂ではもともと、石鹸などでゴシゴシ洗ったりしないし、
お湯でがっつり体脂を落としたりはしない。

次女が汗だくでつらそうなときは、水でパシャパシャッと流して
優しくタオルで軽〜く拭いて、自然乾燥。
朝起きたとき、日中、寝る前の三回くらいこれをやっていた。


そうこうすると、3〜4日で次女のあせもはすっかり消えた。

母乳を通じて次女の体内に流れ込んだあせもの原因たちが
すっかり排出されたのか、ブツブツもきれいに治った。

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この一連の騒動は、夏の間、
私の気が緩んでウリ科や甘いものを食べたあとに復活してしまい
結局、あせも騒動は3回も勃発したのだった。

そのうち1回は、
ごちそう三昧でもてなしてくれた秋田のおばあちゃんち
私がごちそうをたくさんいただいたのももちろんだが、

それに加え、温泉で次女の身体を石鹸でゴシゴシ、
しっかり垢すりしてくれちゃったのが非常に大きいと思う。
保護膜がなくなったからか、一番重いあせもになった。


ともあれ、今後のためにまとめておこうと思う。


<あせもから学んだこと>

・汗をたくさんかくからあせもになる、
 ということではないらしい。

・あせもに悩んだら、ウリ科と甘いものを避ける。

・体の中がきれいになったら、あせもは消える。

・赤みが強いときは、きゅうりの汁が効く。


<前提として効いたらしいこと>

・他のアレルギー要因がある場合は、それも避ける。

・石鹸・ボディーソープ類は使わない。

・入浴は軽く、汗だけを水でさっと流す。



来年以降は、落ち着いて気楽にあせもに対処できそうです。
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* * * お知らせ * * *

・【雑草屋本舗】ジャガイモのご感想をアップしました!
 どの写真も美味しそうで・・・^^ ありがとうございます!


* * * まかない日記 * * *

うちは一週間に1回食べるか食べないかくらいですが
ときおり動物性のもの(卵、魚、肉など)が食卓に登場します。

夫が珍しく鶏肉を買ってきたので、昆布とお肉でスープをとって
ホロホロに煮えたお肉は冷凍。残ったスープでラーメンを作りました。
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具は、庭でよく育った長ナスと、
自然農野菜の八百屋さん近江屋商店で買ったツルムラサキ。

ごちそうさまでした♪
posted by miya at 15:44| Comment(2) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月27日

ブルーベリーとの再会

百姓姿もすっかり板についてきた長女。

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夫の帽子がやたら似合います・・・。


さて、1ヶ月前に猛烈な勢いで草刈りをしたブルーベリーですが。

今回は夫が草刈り機を担ぎ、長女はオイル缶をひっさげ、
わしわしと果樹園に向かいました。 どうなっているかな〜♪


長女の作ったブルーベリー街道をひょいと覗いた夫が
「おぉぉぉおぉ〜〜〜〜」と声をあげ、

続いて長女も「わぁぁぁぁー!!!」と歓声をあげるので
何事かと思ったら・・・

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すてきー♪
たわわに実ってるねぇー♪


テンションあがった私と長女が
さっそく片っ端からつまみ食いしつつ摘んでいると、
「草刈り終わってからにしようよ・・・」と夫の声。


私 「時間がもったいないから私、収穫しとこうか?」(ウキウキ)

夫 「いや、そこは娘にやらせてあげようよ・・・」

長女 「いいの!お母さん摘んでて! あたしは草刈りやるから!
   時々食べていいからね♪」


えーーーーーーーー 信じられない!!
食いしん坊のあなたが!!!

目の前のブルーベリーを摘んだり食べたりよりも
草刈りを選んだなんて!!!

もうすぐ6歳だもんねぇ・・・。
なんか、こんな日がくるなんて想像もしなかったよ・・・。


感慨深くブルーベリーを収穫していると

「最後に全部の木を食べ比べするんだって〜^^
 だからどの木もいっぱい実がついてる枝をひとつ、残してね♪」

はぁーい。

そっか、それだけでモチベーション維持できちゃうのね。
すごいなー。成長したなー。かっこいいなー。


そんなわけで、ノコギリ鎌の長女と、草刈り機の夫が
共同戦線を張って、草刈り開始。

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ひとつひとつのブルーベリーの木に出会うたび、
ひと粒だけお味見をして、ニコニコの長女と私。

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働かずに食べたがると「後でね」って言いたくなるのに
こんなに働き者だと「どうぞ」ってあげたくなります(笑)

夫がおおまかに果樹以外の場所を草刈り機で刈って、
デリケートなブルーベリーの周囲は長女が丁寧に刈っていきます。

P1060909blueberry.JPG

背丈はまだあまり伸びないけど、
根元から新しい枝が生えてきてるんだよね。


いくつかの品種が植えられていて、
果実の姿かたちの違いも楽しみながら刈り進みます。
(ちなみに次女はすぐそばに停めた車で爆睡中)

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よくよく熟したのだけを収穫して、
最後にそれぞれの品種を3人で食べ比べ。

「うぉーーー酸っぺーーー!失敗したぁー」
「お父さん、お尻が真っ黒になってるのが熟した証拠なんだよ〜」

なんて騒ぎながら、ゆったりと小さな果樹園を歩き回りました。


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植えてくれてありがとう、夫。
草刈りを頑張ってくれてありがとう、娘。

実ってくれてありがとう、ブルーベリー。
たくさんの栄養をくれてありがとう、雑草と生き物たち。

おいしかったよー!!!


* * * お知らせ * * *

・【雑草屋本舗】9月のつくいち、出店します^^
 お得な食べ比べセットは、事前にお取り置きも可能です!

・【こぐま塾】8月集合日の様子をアップしました。
 赤ちゃんズの後ろ姿がちっちゃこくて可愛い〜

・【話す・聴く・気づきのワークショップ】参加者まだまだ募集中です!
 9月26日(土)・30日(水)お金と暮らし
 10月3日(土)ヨガと気づきのワークショップ・秋


* * * まかない日記 * * *

しっかり畑仕事をしたい日は、食事は少ないほうがいいのです。

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ニンジンの葉っぱをたっぷり刻んで、白いりごまをたっぷり擂って、
全粒紛、地粉、なたね油、塩、水だけで作った塩スコーン。

前夜に9割方まで焼きあげておいて、
朝、食べる直前にトースターでカリッと焼きました。

蒸し焼きにしてパセリ・塩胡椒したかぼちゃと、
ノンカフェインの紅茶と一緒に。


食べるなり長女は「甘ーい!ごまかなぁ、にんじんかなぁ」と大喜び。
「粉もおいしいからねぇ」と噛んで味わってくれました。

保育園に通っていたころは、
給食で果物やお菓子など甘いものが毎日出てたから
こんな味付けのものは、甘さを全然感じられなかったのにね。

味覚の幅が広がっているのを目の当たりにした朝でした。
ごちそうさまでした!
posted by miya at 22:24| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

きゅうりは何色?

今夜は食卓に、畑のきゅうりが並びました。
夫が手早くざく切りにして、塩麹でさっと揉んで、
鶏スープの上澄みをたらり。

旨みと旨みの競演に大喜びの長女が、
ふとこんなことを言いました。

「この3つのきゅうり、色がぜんぶ違うよ!」

濃い緑、ふつうの緑、薄い緑。

でも本当は「何色」なんだろう?ということで、食事を中断。
色の図鑑を引っ張り出して調べることに。

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「この色、このきゅうりにそっくりー!」
「この色はちょっと青いから違うなぁー」

なんて盛り上がり、
結局長女のお皿にあった3切れのきゅうりは濃いものから順に

 常盤色(ときわいろ)
 若竹色(わかたけいろ)
 鶸萌黄(ひわもえぎ)

という名だとわかりました。

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この本には色ごとに詳しい解説が載っていて
大人もどっぷりと日本文化に浸れるのです。



「緑」という色も本に載っていたけど、
その緑は、どのきゅうりの色でもなかったんだよね。
不思議だね。

色を調べ尽くしたあとは、夕食の再開。
たまにはこんな中断もいいものです。


関連記事: 柿は何色?  2年前の長女、腕がぷっくぷく〜!


* * * 長い長いお知らせ * * *

「ドネーション(寄付)方式」って言われると、
尚更いくら払っていいかわからなくて参加しづらい・・・
というお声をいただいたので、ここでもお返事を。

どなたがいくらお支払いされたか、わからない形で
終了後、ドネーションBOXのあるお部屋に
お一人ずつ入っていただく・・・などの方法を考えています。

もちろん、終了後の心の中に“ 満足 ”がなかったら、
1円も払わずにお帰りいただいて結構です♪

それから、お金でなく、物でも嬉しいです♪
おうちでいっぱい採れたお野菜やお米、
自営業の方は割引券や、余った商品など。
いっぱいあって使わない国内外の布とか。(布好きなのです)

物でなくても、例えば
次にお会いしたときに遊んでくれるとか、
おうちに遊びに来てねって誘ってくださるとか、
困ったときに助けてくれる約束とか?
そんなこともアリかもしれません〜^^

お金を介在してもいいけど、しなくてもいい。
今回のワークショップは、そんな場にしたいと思います。

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あなたの暮らしは幸福ですか?
それは、どのくらいお金で左右されますか?



* * * まかない日記 * * *

とある日の朝食、こちらも美しい緑が目を引きます。
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裏の畑のおばあちゃんにもらった枝豆、私の畑で収穫したオクラ。
毎日おいしいです。 ごちそうさまでした!
posted by miya at 21:46| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする