あれこれと試行錯誤の日々、楽しいです。
平日ワークショップ開催により、家が託児所と化した26日。
お預かりした子供たちと庭で半日過ごした流れで、
解散後、我が家はそのまま庭で晩ごはんを作ることにしました。
メインは、昨日の記事に書いた、平焼きパン。
実は生地の準備でもたついてしまい、
火おこしは夫にお願いしました。くぅぅ。
火おこしのワクワク感が好きなのにー。
バーベキュー用の鉄板を出してもらって、
まずは火力の強い段階で、
菜の花のオイル蒸しを作ってもらいました。
中華鍋に油を熱し、カンカンに熱くなったところへ
洗って塩を軽く混ぜた菜の花を入れ、水をジャッ。
すぐ蓋をして、しばし待ちます。
余熱で火が通るので、ひと息早めに火からおろします。
畑ではカブや小松菜の菜の花が、
ふわりふわりと笑っているのです。
ふっふっふ。おいしくいただきます。
火が落ち着いてきたら、平焼きパンを焼きます。
べとべとの生地をクッキングシートで挟んでのばし、
シートごと、両面を鉄板で焼きました。
(写真は様子を見るためにシートをとったところ)
このところ、庭で食事をすることが増えて
いつも夫がアウトドアテーブルをセッティングしてくれます。
で、今回は長女(5歳)が「やってみる!」と張り切ってくれ
口を出さずにテーブル設営を任せたところ・・・
じゃじゃーん♪
カラフルなレジャーシートを使ったあたり、女子ですねぇ。
いつの間にか重たいブロックを運べるようになってるし。
残り物の蒸しかぼちゃに、トマトソースを混ぜて
スープも温めることにしました。
厚手の鍋だからか、熾火(おきび)では火力が足りず
最終的には金網に鍋を乗せて、直火でぼんぼん温めました。
うちのル・クルーゼは気取っていられないのです。
スープについては、思いつきで用意したので
やはり作業設計が足りなかったです。
汁ものは次回から火の強いうちに温めて、待っててもらおう。
冷めないように土鍋や厚手の鍋でやれば大丈夫かな。
菜の花のオイル蒸し、平焼きパン、トマトとかぼちゃのスープ。
夫が白ワインを出してきました。
このとき、17時40分。
お日様が沈む前に、いただきます!
うまーい!春の味がするー!
とワイワイ喋りながらの晩ごはん。
毎日レジャーみたいで、楽しいです。
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