2015年01月27日

おむつなし育児 近況(8ヶ月)

我が家で年末に復活した「おむつなし育児」。

おむつを使わない育児ではなくって、
排泄を通じた親子コミュニケーション。

わかりにくいですね・・・
「ときどき赤ちゃんのおむつを外して、
 おまるやトイレで排泄させてあげよう」っていうのが
おむつなし育児だと思っています。

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毎日ベビーおまる(ホーローおまる)を使うようになって1ヶ月。

次女(8ヶ月)は家では布おむつ、直売中はだいたい紙おむつですが

・起きた直後
・授乳の直後
・帰宅から数分後
・おむつは濡れてない、お腹もすいてないのに「ゴガー!」と吠えるとき

は、とりあえずベヒーおまるに座らせています。
(毛布でぐるっとくるまっています)

お腹も排便リズムができるのか、朝と夜にたっぷりしっかり出してくれて
なんと、うんちの布おむつは2週間に1回くらいしか出ません!
これで布おむつライフもかなり楽になりました。

おしっこで濡れる布おむつ数も激減したため
毎日やっていた布おむつの洗濯が、2日に1回まで減りました。
(これなら、直売先でも布おむつでいけるんじゃないかな・・・?)

夜中に泣いて起きたときも、おむつが濡れてないことが多いので
とりあえず左右1分ずつくらいでサッと授乳して
すぐにおまるに座らせるようにしています。

朝までおむつはサラッサラ〜♪ という日も増えてきて、楽しい〜。
もちろん、おむつかぶれとは無縁になりました。


本人、うまく出たときは「デタ、デタ」「じょず、じょず」とか呟いています。

逆に、むおおおおおー!と不満げに身体をそらせるときは
「お尻がおまるにはまってる!直して!」
で、直すとおとなしくなる。

ここでおとなしくならなかった場合は
「ないったら、ない!」または「これ以上ないから拭いてっ!」です。


こうやって書きだしてみると、
『排泄コミュニケーション』の意味がよくわかります。

排泄を通じて、
赤ちゃんと気持ちがつながる喜びを
知ることができる育児法


まさにそうですね。

赤ちゃんの排泄まわりのお世話に
おむつなしの手法で積極的に関わることで、
赤ちゃんがどんな動きで何を伝えようとしているのか
こちらの読み取ろう、汲み取ろうとする姿勢が育っていくようです。

夫婦共に、娘に勉強させてもらってます。


タグ「おむつなし育児」関連記事:
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おむつなし育児に初挑戦 [2014/10/17]



* * * お知らせ * * *

素敵なヨガ講師の方をゲストに、季節ごとのヨガ。
第一回は、春分の日に開催します。

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巡る季節のエネルギーを感じながら、自分を一歩先へ。
3/21(土)より年4回でスタート。



* * * まかない日記 * * *

戴き物のオーガニックハーブソルトを主役にして
大根と白菜のシンプルサラダ。かぼす果汁で仕上げました。
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あとは、安納芋のお芋ご飯と、ほうじ茶。
晩ごはんが豪勢だと赤ちゃんが寝てくれないからシンプルに。

あ、いつもシンプルですけど・・・
ごちそうさまでした!
posted by miya at 16:55| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする