おむつを使わない育児ではなくって、
排泄を通じた親子コミュニケーション。
わかりにくいですね・・・
「ときどき赤ちゃんのおむつを外して、
おまるやトイレで排泄させてあげよう」っていうのが
おむつなし育児だと思っています。
毎日ベビーおまる(ホーローおまる)を使うようになって1ヶ月。
次女(8ヶ月)は家では布おむつ、直売中はだいたい紙おむつですが
・起きた直後
・授乳の直後
・帰宅から数分後
・おむつは濡れてない、お腹もすいてないのに「ゴガー!」と吠えるとき
は、とりあえずベヒーおまるに座らせています。
(毛布でぐるっとくるまっています)
お腹も排便リズムができるのか、朝と夜にたっぷりしっかり出してくれて
なんと、うんちの布おむつは2週間に1回くらいしか出ません!
これで布おむつライフもかなり楽になりました。
おしっこで濡れる布おむつ数も激減したため
毎日やっていた布おむつの洗濯が、2日に1回まで減りました。
(これなら、直売先でも布おむつでいけるんじゃないかな・・・?)
夜中に泣いて起きたときも、おむつが濡れてないことが多いので
とりあえず左右1分ずつくらいでサッと授乳して
すぐにおまるに座らせるようにしています。
朝までおむつはサラッサラ〜♪ という日も増えてきて、楽しい〜。
もちろん、おむつかぶれとは無縁になりました。
本人、うまく出たときは「デタ、デタ」「じょず、じょず」とか呟いています。
逆に、むおおおおおー!と不満げに身体をそらせるときは
「お尻がおまるにはまってる!直して!」
で、直すとおとなしくなる。
ここでおとなしくならなかった場合は
「ないったら、ない!」または「これ以上ないから拭いてっ!」です。
こうやって書きだしてみると、
『排泄コミュニケーション』の意味がよくわかります。
排泄を通じて、
赤ちゃんと気持ちがつながる喜びを
知ることができる育児法
赤ちゃんと気持ちがつながる喜びを
知ることができる育児法
(おむつなし育児HPより)
まさにそうですね。
赤ちゃんの排泄まわりのお世話に
おむつなしの手法で積極的に関わることで、
赤ちゃんがどんな動きで何を伝えようとしているのか
こちらの読み取ろう、汲み取ろうとする姿勢が育っていくようです。
夫婦共に、娘に勉強させてもらってます。
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戴き物のオーガニックハーブソルトを主役にして
大根と白菜のシンプルサラダ。かぼす果汁で仕上げました。
あとは、安納芋のお芋ご飯と、ほうじ茶。
晩ごはんが豪勢だと赤ちゃんが寝てくれないからシンプルに。
あ、いつもシンプルですけど・・・
ごちそうさまでした!