そして、しっかり安心させてあげるということ。
子供が「この家にいていいんだ」「私は愛されているんだ」と思えること。
新入社員が「どんなに失敗してもこの上司が見守ってくれる、だから絶対に成長しよう」と思えること。
妻が“良き妻”を務め続けられなくても夫に嫌われないと、実感できていること。
自分の身体や心に耳を澄ませてあげること。向き合うこと。
つくサスのHPで野澤重雄さんの言葉の数々を詳しくご紹介していると、
自分の人生がフラッシュバックしてきて。
命を信じていると、命をより尊ぶことにつながります。
慈しみの愛が湧き出てくるからではないでしょうか。
とはいえ、
愛されて安心できて、つまり自分が満たされてはじめて
他者への愛が惜しみなく与えられるようになります。
まずはここから。