我が家のしめ縄飾りたちを持って行きました。
すでに夕方で、高く高く積み上げられた
各家庭のお正月飾りの数々、人形、そして家庭のなんやかんや(?)・・・
火をつける直前に到着して、なんとか間に合いました。
こちらでは、自治会の方々が主体となっているようです。
地元の小学生4人ほどが火をつける大役を果たしていました。
あーっという間に燃えてゆきます。
かなりの熱風に驚きます。
一年の営みの中から生まれた、我が家のしめ縄飾り。
家族で作り、柏の塾で子供たちとも作り、思い出がいっぱい。
娘の書いた干支の馬の絵も、きっと高く舞い上がったことでしょう。
ちなみに娘は絵本で読んだような規模の大きなどんど焼きに、ずいぶんびっくりした様子。竹のはぜる音が怖いと耳を塞いでいました。
火が落ち着いてから、おもちやみかんを焼きます。
おもちは持参している方が多いですが
我が家は出先から駆け付けたので、今年はその場で買いました。
細い竹は主催者の方々が配ってくださって。
写真は敬老席付近の、または混雑回避用の、小さい燠火(おきび)。
ここで焼いた人たちも、最後はメインのどんど焼きの火にあててからいただきます。
おもちは、アルミホイルで包む方がほとんどでした。
万が一、落としても大丈夫だし、焦げにくいのですが
おもちがホイルとくっついて、食べるのが大変!一長一短ですね。
来年はおもちが落ちないように竹でしっかり貫いてから
ホイルなしで焼いてみようと思ったことでした。