2013年10月16日

やなせたかしさん

ご冥福をお祈りします。
高知県出身として、思い入れは人一倍でした。

高知行きの飛行機で、席がお隣だったことがあります。

真っ赤なジャケットにギンガムチェックの帽子。
ずいぶんハイカラなおじいちゃんだなぁと思っていたら
到着ロビーで報道陣に囲まれ、
やなせたかしさんだと気がついたのでした。


やなせ氏の作詞された曲で、有名なのは
「手のひらを太陽に」ですが、私が特に好きなものに
「勇気のルンダ」という曲があります。


冒頭からこんな歌詞が出てきます。

  戦うときは 心に言うんだ
  頼るものは 何もないんだ
  勇気ひとつが 友達なんだ

それからこんな歌詞も。

  倒れたときは 立ち上がるんだ
  勇気の花を 胸に挿すんだ

最後にも。

  苦しいときは 我慢するんだ
  勇気の歌を 思い出すんだ
  負けるものかと 自分に言うんだ


幼児向けの可愛らしいマーチ曲なんですが・・・
苦しいとき、何度も思い返して支えられた歌詞です。


これからドキュメント番組など放送されることでしょう。

アンパンマンを描いてるおじいちゃん、としてだけではなく、
その紆余曲折の人生、戦争を経て見出した正義感など、より多くの方に知っていただけるといいなと思います。


ラベル:自分の根っこ
posted by miya at 14:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする