2013年10月02日

出張講師、モンテッソーリのまなざし

今日は我が家の事業のひとつ、こぐま塾の出張講師として
東京・早稲田の閑静な住宅街にあるテラコヤさんに行ってきました。
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詳しい記事は→ レポート:出張講師 inテラコヤ(思考力・表現力)

小学生・中学生それぞれ1コマ1時間。

限られた時間の中で何をどう実感してもらうか
いつも頭をフル回転させながらやっています。


時間を決めて
「ハイ、5分でやってみて!」と掛け声するのは簡単です。

でも、子ども達にとっては制約の中でしか取り組めない。乗ってきたところで終了、見えかけたところで終了となる場合もあるでしょう。

これまでは1時間という枠を意識しすぎて、課題にじっくり取り組む一人ひとりの集中を活かしきれていませんでした。特にこの講義は各自が頭を振り絞って考え、書き出すというスタイルのため、やりきれない気持ちになることもしばしばでした。


今回は、みなさんそれぞれが集中して取り組んでいることを
何よりも尊重して、柔軟に構成を組み替えて時間の調整をしました。

これがとても良かったんです。
「やりきった」充実感や、「納得した」達成感が見えました。


どうしてこのようなまなざしで取り組めたかというと、
娘が9月からモンテッソーリ系の保育所に通い始めたからなんです。

もともと出産前からマリア・モンテッソーリの教育理論は勉強していましたし、出産後も、赤ちゃんのうちはモンテッソーリやシュタイナーのいいとこ取りをしたような育児を試していました。

けれど、娘が大きくなった頃には実践できていなかった。

つい、何かを「させる」ことが優先になりがちで
本人の「腑に落ちる」ことまで気を配れていませんでした。


いま、娘が集中して様々な「お仕事」に取り組む様子は
それを尊重し、見守り、導く「まなざし」があってこそ。

先生方の姿勢に日々ハッとして、
そこから今日の講義での工夫へとつながったのだと思います。


モンテッソーリについて、詳しくはまたの機会に。
テラコヤさん、本日もありがとうございました。

posted by miya at 23:57| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする