2017年04月24日

今を愛しむ

子どもたちを見ていて、いいなぁと思うのは
その時その時をきちんと楽しめるところ。

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暖かくなってきてからは、娘たちが二人で肩寄せ合って
くすくす笑いながらお庭ランチを楽しむことが増えた。

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あれしなきゃ、これしなきゃ、疲れた、終わんない、休みたい、
なんて念仏のように脳内でエンドレスリピートしている私とは真逆。

今、楽しいな。面白いな。嬉しいな。美味しいな。
くすくす、うしし、あっはっは。

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毎日毎日感動するほどに美しいムラサキハナナのお花畑で
お花摘みしたり、おままごとしたり、虫を観察したり。

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私がどんより暗いのはもうすぐ新月だからなのかもしれないけど、
それを差し引いても、人生をまるっと楽しむのは子どもの方が上手。

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滞っている仕事に、家事に、うまくやれない育児に、
庭や畑の生命が溢れ出す勢いに、
後ろめたさを感じている場合じゃない。

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春の嵐に山桜が舞い散るさまを
「ゆきー♪」と見上げる次女の姿。

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私は、しなきゃいけないことに追い詰められているんじゃなくて
実は、自分が自分に課した高い高いハードルに、追い詰められている。

子どもはそんなハードルを掲げないから、幸せがたくさん。

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庭に出て、次女と同じ目の高さで見渡すと、
ヘビイチゴの花が咲いていた。

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ずっと家事に追われていたら気付かなかった発見。

いや、それも、発見しなきゃいけないとか、
季節の変化を感じないとだめとかじゃなくて。

コーヒーやお菓子や音楽やネットサーフィンやドライブなんかよりも
ずっと根源的なところにある、「あ♪」という喜び。

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赤ん坊を育てている今くらいは、
母として生きるのが自然なんだろうな。

あれしなきゃ、これしなきゃをなるべく手放して、子どもと共に過ごす。
そうやって、母親という生き物として、母親であることを楽しんでみよう。


関連記事:基本、後ろ向き・・・(笑)
がんばらない たまには寝っ転がって 何もしなくてもいいんだよ ゆるゆる期



* * * お知らせ * * *

まとまった時間、相変わらず作れませんが。
とりあえずお知らせ2つ。

自然体リトリート、第二弾開催です!
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5.7(日) 自然体リトリート 〜身体と大地の自然体にシンクロする一日〜


身体と心の自然体研究所HPも、コンテンツを少しずつ整えてゆきます〜


こぐま塾の味噌の部は、集合日が変更になりまーす。
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【味噌】次回集合日延期のお知らせ




* * * まかない日記 * * *

長女がヤギの餌のために草刈りで近所をうろうろするようになって以来
ご近所のおじいちゃんおばあちゃん方とずいぶんお近づきになれた。

で、そんなご近所さんの一人から、もぎたて芽キャベツをいただいたので和え物に。
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芽キャベツをはじめ、ワラビ、たけのこ、ふきのとうなどの旬のお野菜がぽっと手に入ったとき、
ずいぶん助けられるのがこのレシピ本。

※アフィリエイトはしていませんよ〜
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暮らしと台所の歳時記
 山本ふみこ

ちょっとした下処理や、簡単なおかずのレシピが載っていて、いつでもタイムリー。

あとは、以前大量に仕込んだ自家製アンチョビも持って、
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農園集合日のお弁当。トレイルベーカリーさんのパンと一緒に♪
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ぜーんぶ美味しかった!ごちそうさまでした!
posted by miya at 23:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

ケガの少ない子に育てたい

息子のハイハイが日々加速し、後追いもより強まり、
なかなかまとまった時間を取れなくなってきました。

こんなに熱烈に必要とされる時期は一生に今だけと思って楽しみたい・・・のですが、
毎日大変すぎてあっという間に過ぎゆく日々です。

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(1年前、次女1歳10ヶ月のころ。夫が設置した板を慎重に渡る)


さて、前回の「子供が頭を打った時」の続きです。

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(私はすぐに「危ないでしょ!」と言うタイプなので、ぐっとこらえて縁側から見守った)


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◆そもそも、ケガの少ない子にしたい◆
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なんで大切な頭を打ってしまうのか?
なんでケガしちゃうのか?

と考えると、
身体の発達が未熟だからかもしれないけど、

 本当にどうしても未熟な段階なのか?
 身体の発達を妨げるような育児をしていないか?

振り返ってみると、自分で思っている以上にいろいろあるのでした。

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(そもそも自分は、幼児の運動機能を信頼していないことに気付かされた瞬間)


◆発達を阻害しない

長女はよく転ぶ子でした。
足が小さいから、なんてのは大人の言い訳で。

赤ちゃん時代、泣けばすぐに私が飛んできて抱っこ。
寝返りは7か月。むちむちに太る。

伝い歩きをするようになれば、家中の家具に
ケガ防止クッションシールを張り、角のない室内を実現。

お出かけはいつもベビーカー。さらに太る。
転びやすいし、よく泣くから、外遊びは少なめに。

・・・そう、動物としての発達を阻害しまくりの過保護っぷりでした。
すべてはつながっているのです。


寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、伝い歩き、ひとり歩き。

順番に身体ができあがるのを、応援していけばいいだけなのに、
昔はそんなことは考えもせず、とにかくケガのないように気を付けていました。

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(長女0歳9ヶ月、今の息子と同じ時期。2歳で小学生用の紙おむつがサイズアウト、肥満指導に)


◆3回で覚える

息子が4ヶ月の頃、お座りから横にぐしゃりと転げて顔を打って泣くので
いつも周りにクッションを置いたり、大人が手で支えたりしていました。

でも、つくば自然育児の会でお招きした
東関東子育てサポートセンターの木村先生によると
「子どもは、赤ちゃんでも3回で覚える」とのこと。

畳の部屋で、クッションなしで座らせると
確かに3度目までは顔から倒れて大泣きするのですが、
4度目からは・・・

小さな握り拳を床について、倒れないようになったのです!

後ろにのけぞって頭を打つのが心配で
いつも後ろにクッションを置いていたのも、
畳の部屋や、敷き物の上などで3度やらかしたあとは
もう、のけぞらなくなりました。

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(3人の中で一番ワイルドに育てている息子)


◆ほどよく放置

今では、刺さる、首に絡まる、誤嚥する、といった危険物でなければ
本人が学習すれば回避できるようになる類の危険は、残しておきます。

いっとき、ちゃぶ台の下にハイハイで入り込んで
頭を打っては大泣きしていた時期がありました。

可哀想だけど、それを数回繰り返したら、
もう二度とちゃぶ台の下には入らないんですね。


段差も同じ。

顔から3度落ちたら、もう段差の手前で泣くだけで
降りてこようとはしなくなりました。

そしてあるとき、くるりと向きを変えて、足から降りるようになり、
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手を使って器用に前向きに段差を降りるようにもなってきました。


身体をよく使って育った子は、周りをよく観察して、
自分の頭でシュミレーションしている気がします。
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そして実際にやってみるときも、確かめながら。
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もちろん集団遊びなど、
自分では避けられない危険に出くわすこともあり
すべてのケガが防げるわけではありませんが、

転びにくい、転んでもきちんと手をつける、頭を守る、
といったことは、身体をしっかり使って育てることで
小さいなりに培えるのではないかな、と思っています。


「子育ての悩み(身体・発達)」関連記事:
ベビーカーについて考えた 子どもの偏食(好き嫌い)対応をやめた結果 「やりたがる時」が「やらせ時」 幼児のお箸に思うこと



* * * お知らせ * * *

えー、まとまった時間が取れていないために
なかなか各種集合日のレポートが書けませんが、
来れなかった方は昨年以前の同じ時期の記事を確認して
季節の作業を把握していただければと思います〜。スミマセン。

4月25日(火)夜、花粉症や肩こり、腰痛頭痛などを改善する勉強会です。
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4.25(火)第11回 マインドボディヒーリング(心身治癒法)講座〜花粉も腰もまとめて体質改善!


桜も雨で散ってしまいますね〜
今日はお庭に山桜が真上からどんどん散ってきて、見事な花吹雪。

もうすぐ3才の次女が「ゆきがふってるよー♪」と大喜びでした。
そうだね、だから花“吹雪”と呼ぶんだよね。



* * * まかない日記 * * *

先週くらいまでは菜の花が食べ頃でした〜。
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いつもの一汁一菜。
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ごちそうさまでした!


posted by miya at 23:41| Comment(0) | 子育てと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

子供が頭を打った時

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昨夜、息子(0歳8ヶ月)を膝に乗せていたら
ばびゅーん!と飛び出し、頭から床に落ちてしまいました。

運悪く、床にはノートパソコンが置いてあり
おでこがパソコンにぶつかり「ガツン!」「メキョッ!」
という音が盛大に響き・・・

あちゃー、と思いながら大泣きの息子を抱き上げて、
即座にいつもの“手当て”をしました。


心を落ち着かせて、ぶつけた箇所に手をあてます。

手のひらに気を集中させて
「痛かったね〜、すぐ治るからね〜、よしよし」
と言い聞かせます。


泣きが少しトーンダウンした頃、ちらっとおでこを確認したら
真っ青にくっきりと、パソコンで打ったところが窪んでいます。

このままにするとぽっこり青いたんこぶになるので
引き続き“手当て”を継続。

なんというか、ここでやめるよりは続けたほうが
経験的に、良くなりやすいのです。


翌朝、息子のおでこは傷ひとつありませんでした。
やっぱり“手当て”は、効くと思います。

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(産まれた時からありがたーい地蔵顔の息子)


友人知人によく聞かれるので、
我が子が頭を打ったときに、
どんなことをしているのかをまとめてみました。


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◆子どもが頭を打ったとき◆
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(免責)
 ご自分の責任・判断で行ってください。
 日頃からお子さんをよく観察し、異常を感じたら医療機関を受診してください。


子供が 頭ゴチーン!わーん(涙)! となったら、
我が家では以下の処置を行います。


◆1◆ 瞬時に「手を当てる」

傷口に手を当て、治癒力を全力で信じて、
治るよ〜〜と、気を送ります。
そう、ネイティブアメリカンの、グランドファーザーのように。


◆2◆ 癒す

ほぼ同時ですが、抱っこでよしよししてあげます。
泣きやませるのが目的ではなく、心を癒すつもりで。


1と2については、以前詳しくまとめたので、省きます。
こちらの記事に参考書籍も載っていますので、ご参照ください。
 ⇒一番簡単な「手当て」の話


◆3◆ 念のため、自然療法も

たんこぶになるでもなく、青あざになるでもなく、
ご機嫌さんでいつも通りの様子・・・

でも頭だから、24時間は用心して過ごします。
うちはツワブキの葉っぱをよく使います。

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庭先に植えておくと、何かと重宝するツワブキ。
大きい葉っぱを摘んできて、裏側を軽く炙って用います。

起きているときはなんとか帽子やさらし布などを駆使して
頭にツワブキをのっけた状態で、固定。
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(次女が1歳1ヶ月の頃。⇒むちうち? つわぶきの手当て

赤ちゃんや子どもが嫌がる場合も
「この葉っぱがね、頭の痛いのを吸い取ってくれるよ」
「さっきのゴチーン!して痛かったところを、葉っぱで治そうね」
ときちんと説明すると、子どもなりに納得してくれます。

寝る時は、頭の下に敷いて寝かせます。
嫌がる場合は、熟睡してから頭の下に入れます。
ひんやりすると起きちゃうかもしれないので、母の懐で温めてから。

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(息子が生後3ヶ月の頃、ベビーシート装着途中で飛び出して頭頂部から落下)



◆4◆ 異常の種類を把握しておく

念のため、24時間は2〜3時間おきに
子どもの様子を見るようにしています。

私が書くまでもありませんが、
脳震盪(これはもう頭打った時点で)、
おう吐、けいれん、意識混濁、体温低下、呼吸停止など・・・
明らかに異常な場合は、やはり病院のお世話になると思います。

幸い、まだそんな経験はないですが。

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(使用後のツワブキはこんなになります)


さて、ここまで書いたら、
そもそもケガの少ない子を育てればいい、
という話も書かなければ〜と思いましたので
ちょっと長くなりますが、次回に続きます。 ⇒ケガの少ない子に育てたい


「ツワブキ」関連記事:
打撲・打ち身・捻挫の手当て法と、ツワブキの効能はこちら
 ⇒むちうち? つわぶきの手当て
小さい子がお日様にあたりすぎたときにもツワブキは重宝しました
 ⇒野草で青汁作り



* * * お知らせ * * *

これまた全然告知できていないのですが、
4月16日(日)、ONABAKE97さんにて
卯月祭&森ノ音に出店いたします。
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4月16日(日) ONABAKE97 卯月祭&森ノ音


季節の草花、できればみなさんに種を引き継いでいただけるような
苗モノ、鉢モノを中心に販売する予定です。野菜はどうなるかなぁ。

前日15日は、つくし&こぐま麦&こぐま味噌の三つ巴集合日ですが!
計画的に準備しようーーー



* * * まかない日記 * * *

久々におやき作りの日々
娘たちが作っていて羨ましくなり、自分でも。
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うちのおやきは、地粉と水と塩、それにBP(アルミフリー)がなかったので、イースト。
捏ねてまとめて30分寝かし、小分けにしてから具を包みます。

今回は「かぼちゃと高野豆腐のピリ辛味噌そぼろ」「えのきとワケギのみりん醤油仕立て」の2種。
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お義父さんのお誕生日プレゼントにも持っていきました〜。
また作ろう!ごちそうさまでした!


posted by miya at 23:57| Comment(0) | 自然療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする